土曜日

土曜日の夕方は、ぼくタンを思い出して、そっと泣く日があります。

家族5人で撮った唯一の一枚が、実家にあります。
ぼくタンをだっこしているのが私です（恥）
これを見ていたら、いない寂しさが押し寄せてきました。
でも、他の方のブログを読んでいたら、なんだか元気になってきましたo(^▽^)o
つながりって大切ですね（相手は繋がってるってなんて思っていないでしょうが）
一人ぼっちで寂しい時や落ち込んだ時は、いろんな人の考えや体験に触れるって大切だなって、改めて実感しました( ´ ▽ ` )感謝感謝。

秋だなぁ

昨日ですが、恒例のぼくタンとお散歩をしました。
函館に行った時の1枚です。まだ若かったので、ほっそりしてます。多分3kgちょいですね。
ぼくタンは基本おとなしいので、旅館でもいい子にしていますが、手を出すとかじるので、他の方には触らせられなかったですね。年寄りが躾をしていたし、私も甘やかしてました。子育て大失敗だと思いますが、後悔はしてません。（開き直りσ(^_^;))

すっかり紅葉です。

小さい時に好んで来た川っぷちの公園です。ここは景色が良いし、わんこ達がたくさんお散歩しています。ここをのんびりと30分～1時間ほど歩きました。楽しかったですねー。
小さい時のぼくタンは水が嫌いで、川に入ることはありませんでした。
水たまりに遭遇すると、上目遣いで「抱っこ」とせがんだものです。それがまた可愛かったですね～。

写真を見ては歩き、歩いては写真に話し掛け、気付いたら泣いていました。
秋だから仕方ないってことで。ははは

キーホルダー

ぼくタンがいなくなって、すぐに買ったキーホルダー。

なぜかその頃、この真鍮のキーホルダーを見つけました。
今、このサイトはお店の名前でしか探せません。よくぞ「愛犬 キーホルダー」の検索で見つかったなと思います。
しかもそのときはキャンペーン中だったので、お安くなっていました。
きっと、ぼくタンが「俺は、これで造って欲しいぞ！」って導いてくれたのかもしれません。
ここのサイトは、音楽が流れているのですが、これが心に響いて、ずーっと泣きながら写真を選び、注文しました。しかも、このBGMもこのときだけ。絶対導かれた気がします。
これを見ると、あの頃の気持ちがよみがえりますね。
大好きな蝶と合わせて使っています。
母は2個。

蝶つながりで、もう１個。アナスイのキーホルダーです。
キラキラが取れまくってますが、これを見るとテンションあがります。


そういえば、父に「寝言でぼくタンの名前を叫んでいたぞ」と言われた。
バク睡だと思っていたのに、夢見てるんですね。
いつもの歌を歌っていたのかな～。

秋のお散歩

秋晴れの3連休が終わりました。最後は久々にぼくタンとお散歩。

父の誕生日に買ったカップ酒と。冬だったので毛布が山のようにあり、好きなところで寝られるようにしていました。ちなみに、枕がないと寝られない子でした。

ツリバナが、赤くなっていました。ナナカマドの実も。緑と赤くて丸い実のコントラストが好きです。

道端の花。ぼくタンとのお散歩のとき、かわいいね～って言って歩いてました。

ひまわりがポツンと。ぼくタンの前の子、クラちゃんの花と勝手に位置付けています。

秋晴れの散歩は気持ちが良くて、いつまでもお散歩したなーって思つたら涙が溢れてきたので、お散歩終了。おうちで声に出して泣きました。こんな日のお散歩、またできる日が来るよね、ぼくタン。

虹の橋

朝から、凄い雷と大雨で起こされました。
なんちゅー天気じゃ！

話は変わり、
飼っていたかわいい子は、虹の橋で待っててくれるというお話は知っていたのですが、改めて虹の橋を読みました。

天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです。

ここまで読んでビックリしました。
ぼくタンがいなくなって、3日目に見た夢です。
朝日に照らされ、眩しいほどの黄金の草原の木の根元でぼくタンがスヤスヤ眠っていました。
そよそよと風も吹いて気持ちのいいところ。すぐ向こうに小さい丘と、木の横には大好きな小川。
ああ、小川のお水を飲んでいるんだな。小さい丘も好きだったね。
きっと3日間、訳もわからず、ここを目指したんだな～。がんばったね、ぼくタン。
そこにうさぎさんとリスさんが、ぼくタンの匂いを嗅ぎにきました。
始めての友達、一人じゃないんだ。良かった。
という夢。
まさに虹の橋じゃないですか！
ただのメルヘンチックな夢だと思っていました。
ぼくタン、みんなと仲良くね。わがままばっかり言っちゃダメだよ。