
先週のことです
京都新聞に地元の美術館の改修工事の完了とリニューアル
オープンの告知の記事が掲載されていました
美術館に隣接する宗教法人に思いを馳せる
京都市内で「あなたの健康と幸せを祈らせてください」と
道行く人に声をかけ手かざしをすることで有名やったとこ
です
女子と手をつなぐどころかマトモに会話したことがないウ
ブだった僕は抗う術もなく渋々受け入れていた
とはいえ信者の自己満足のために自分の時間と自由を奪わ
れることに憤っていました
あれから数十年
年齢や性別に関係なく声をかけてきた信者にダメージを与
える文言を思いついた
それも殴られても文句を言えなぐらいゲスいのを
京都新聞の記事を読んで思い出しニヤニヤ
真夜中のことです
誰かがベッドに乗り僕が寝ている周りをグルグル走り回っ
ているので目が覚める
恐怖におののいていると次は足元から掛け布団を引っ張っ
て引き剝がそうとしだした
この世のものではないと知りつつ薄目で足元を見てみると
透明で姿が見えない
布団の次は僕の足を掴み足元にある黒い穴に引きずり込も
うとした
泣き叫ぶとこで目が覚めました
数日後の真夜中
足元に白い着物を着た長い黒髪の女性がいる
恨みのこもった表情と声で「呪い殺してやる」
呪い殺されることから逃れられない恐怖と諦め
どうせ死ぬのならと僕に覆いかぶさる女性を抱き寄せ体勢
を入れ替え押し倒す
「呪い殺してくれていいから」と事を始めようとすると鬼
の形相やった女性の表情と態度が一変し慌てふためく
「いいからいいから」とチューをしようとするとこで目が
覚めました
幽霊が出てくる夢は中学生の時に一度だけなった金縛りの
時以来
どちらも目が覚めた時は心臓バクバクで疲労困憊
あこぎな”集金”をするとことはいえ人を愚弄しようとした
せいかも
人を呪わば穴二つを痛感している今日この頃です
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