一条戻り橋の早咲きの桜です
早咲きとはいえ流石に早すぎます
暖冬を実感させられる光景です
ここからは取り留めもない話をダラダラと
書き綴っていきます
一条戻り橋は有名人の父親が転落死したと
こでもあります
なので桜が見頃を迎えたからというて無邪
気に喜ぶことは出来ません
続きまして映画かビデオ作品の撮影をして
いたのに遭遇したことがあります
人だかりが出来てて「何？」と思って見て
いたらマンションから男性が走り出て来ま
した
その男性を追いかけて出て来た男性が拳銃
を発射
撃たれた男性は広い堀川通で倒れました
撮影ということに気づいていない僕は衝撃
を受けました
ビビっていると「カット！」と叫ぶ声が…
撮影と言うことが分かり安堵の溜め息
ですが心臓のバクバクは暫く治まりません
でした
京都は治安が良いと思われていそうですが
そうではありません
かつて暴力団同士の抗争がありました
街中での発砲事件が多発
僕が仕事で行っていたマンションでもあり
ました
当時は店勤め
なので社長に「あれは隣のマンションです
よね？」と訊くと「ちゃうで。君の行って
るマンションやで」と返答
血の気が引きました
そういう街なので上記の場面に遭遇したら
ホンマもんやと思うわけです
最後は今日の京都新聞の記事についてです
トイレットペーパーの買い占めに対する街
頭インタビューが掲載されていました
上京区の４０代女性の買い占めている人た
ちは社会的弱者の人たちのことを考えてい
るのかというコメントを読んで思いました
そんなこと考えてへんから買い占めるんや
ろと
自分さえ良ければええんですよ
ネットで高値で転売している人たちもそう
です
大雨で土砂崩れが起き進むことも戻ること
も出来ず山の中で立ち往生している車の人
たちに自分が握ったおにぎりを一個数千円
で売った地元民と一緒
ＭＢＳラジオ「ごめんやす馬場章夫です」
でこのことが話題になった時～
馬場さんの「当たり前」に鳥居睦子さんが
「人としてやったらアカンでしょう～」と
反論
マスクやトイレットペーパーを高値で転売
する人とそれを非難する人と同じ構図
「寄生獣」の「悪魔という言葉を調べてみ
たが悪魔に一番近いのは人間」が今更なが
ら身に沁みる今日この頃です