りかのひとりごと

日々のひとりごとを書いています。       

あかな りか

空をみあげて

2017年12月30日 17時00分51秒 | 日記
父のいないはじめての年の瀬

あたたかな日ざしの中で 空をみあげました

きれいな空でした


わたしにできることを ひとつひとつ がんばること

一日、一日 大切に生きること

忘れないで


空をみあげて そんなことを思いました


小さな赤ちゃん

2017年12月22日 21時33分25秒 | 日記
小さな小さな赤ちゃんをみました

生まれてまだまもない赤ちゃんでした

つぶらな瞳をして 若い母親の胸に抱かれていました

聞くと 赤ちゃんはわたしの出生体重とほぼ同じでした

母はわたしが小さかったので 沐浴はこわかったと言います

こんな小さな赤ちゃん

たしかにこわいなぁと思いました

名前をお聞きしましたら 女の子でした

かわいいお顔でした

小さな赤ちゃんのまわりには やさしいお顔がいっぱいあっていいなぁと思いました



だめ

2017年12月15日 22時49分54秒 | 日記
なんでも 科学をテーマに研究したそうで

イベント会場でポスター発表するんだそうな


すごいじゃん

お母さん、みにいくわ

「 だめ 」

じゃ、こっそりみる

「 まじで やめて 」

他人のふりして ポスターをみて この研究すごい!って言うわ

「 絶対だめ! 」

ちっ

息子のポスター発表 見に行きたかったなぁ

病室の窓

2017年12月13日 21時38分49秒 | 日記
真っ白い雪が舞う日でした

こんな寒い日に 子供たちに歌を歌いに行ったことを思いだしました

そこは 重い病気をもって生まれてきた子供たちが入院していました

私たちは「 神の御子は 」を歌いました

歌い終わると 病室は静かになり 規則的な呼吸器の音が聞こえました

話すことも

手をにぎることも

食べることも

歩くことも

学校に行くことも できないで

生まれてからずっと ベットに横たわり

病室の窓から ひとり 外をみつめてきたのです

真っ白い雪をみながら あの子たちもこの白い雪をみているだろうか と思いました

どうか元気になりますように

そう 祈った日でした


病気の苦しみ

2017年12月12日 22時43分37秒 | 日記
生きることに

生きていくことに疲れたのだという

その人は頭をうなだれていました

自分で動くことも

食べることも

用をたすこともできません

病気の苦しみとともに 一日を過ごします

神さま

どうしてあの人に重い病をお与えになったのでしょう

どうか元気にして下さい

穏やかな一日がすごせますように


苦手な人と

2017年12月10日 20時11分00秒 | 日記
知人の職場で

命令口調で話し 時に無言で あごで指図する人がいるという

そんな心の痛みのわからない人とともに働く 知人のストレスはいかほどだろう

そんなつらい毎日でも

知人はその苦手な人をうけいれようとしている

えらいなぁ

見習いたいなぁと思う

どうか その人がやさしい人になりますように

土曜日の朝

2017年12月02日 09時56分22秒 | 日記
ゆっくり ゆったりの朝です

昨夜は職場の忘年会でした

恋人たちがデートしそうなおしゃれな所で

ごちそうを食べて

おしゃべりをして

笑って

たのしかったな

いい人に恵まれて 幸せだなぁと思いました

今日はね 冬用のタイヤ交換に行きます

クリスマスには初雪がふるかしら

もう 十二月

一年 いろんなことがあったなぁ

こうして 思いをつづれることに感謝します

元気に 一日 一日がんばります