子供たちの成長・体力検定
<概要>
この3連休は、練習時間も豊富であることから、いつもと違った趣向の練習
として本日は「子供たちの成長・体力検定」を実施。
具体的には
(1)ベースランニング(タイム測定)
(2)ピッチング測定(ストライクの数)
(3)レーザービーム測定(ストライクの数)
(4)ファインプレイ練習
のメニューを設定。
特に(2)は、みんなが一度は経験したいピッチャーへチャレンジすることで
モチベーションの向上を。(3)は、今後特に重要となる外野手のスポット
ライトを当てる趣旨。
実際に検定をしてみると、色々今後の練習に向けるヒントが沢山ありました。
まずは、(1)ベースランニング。佐藤コーチの教えから、早く走るためには
ボールを目で追わず、1・3塁コーチャーの指示に従う必要があることを
みんなで体感。
実際にコーチャーボックスに立つと「ボーっ」としがちな1・3塁コーチャー
の重要性がみんなにも理解され、コーチャーにもスポットライトが。
新たに学んだことは大きく2つ。
・ランナーは決してボールを見ずに、コーチャーの指示に従って走る
・コーチャーは大きな声と大きなジェスチャーでランナーへ指示する
打球の判断はなかなか難しいけれどもその責務を負うことを理解する
ことも大切。1つ1つ頑張ろうね。
そして2つ目は(3)レーザービーム測定。日頃人気のない外野ですが、
イチローのレーザービームのようにカッコいいプレーは沢山あります。
まさに、伊藤コーチの思いが、まさにみんなのコーチにも響きました。
今後は、外野ノック&セカンドからホームへのベースランニング(3塁
コーチャー付き)での練習メニューが追加です。
「赤松のイチロー」は誰の手に(^^)
次回の検定の時にどれだけ成長できるか僕らも監督・コーチ陣も
楽しみですね~♪