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~出雲人 紅井藻花(akai-mocha・アカイモカ)の写真日記~

出雲に氷柱(つらら)

2018年02月05日 | 日記

 2018年2月5日(月)雪所々凍結

 こんなに毎日雪を見ることなんて、去年や一昨年にあったことだろか?

 氷点下の日も続いている。

 これは異常気象と捉えるべきであろうか?

 写真的には願ったり叶ったりの条件だと思うけど、移動する際は恐怖が付きまとうのは言うまでもない。

 出雲では朝から雪が降っていたけど、積もることがあまりない1日だったと思います。

 友達の写真の個展を鑑賞しようと松江へ出かけました。

 松江に近づくにつれて、雪の量が多くなり、国道でも凍結しているところがありスピードを抑えざるを得ない状況に入りました。

 市内に入るとさらに雪の量が多くなり、歩道やお店の前で除雪をされている方を多く目にした。

 さすが松江、車が多い。たとえ、大雪だとしても、車が走る。時々雪に滑ってハンドルを取られるから車間距離を非常識なくらい開けて走りました。

 友達の写真を鑑賞しながら身体を温めて、身体を温めては再度写真を鑑賞しました。 

 渋滞を避けるため、早めに市内を離れて、一畑電車沿線を走り、撮影場所を探してみました。

 途中で車を止めて、撮影する場所を探しました。田んぼによっては水を張っていて、それがスケートリンクのように凍っているところもあった。

 例のコハクチョウのいる場所もそうだった。不思議な景色でしたね。

 また、雪が降ると不思議で嬉しいことに、被写体の背景を隠してくれて、太陽が隠れているのに、不気味に明るい。

 不気味だけど、その明るさが被写体を引き立ててくれて、良い意味で違和感のある風景になる。

 歩いていると、ある建物に氷柱があることに気付いた。

 そんなに大きな氷柱ではないけど、出雲で見るのは久しぶりだなと思いました。

 1月半ばに浜原駅へ出かけた際に、美郷町の至る所で氷柱を見て、よっぽど気温が低いの感心しましたが、今日は出雲も相当気温が低いのだと、氷柱を見て感じる。

 地球温暖化って本当に起きているのか疑問に感じる瞬間でした。
 そんな気象状況がいつまで続くのでしょうか?
 暖かい春は来るのでしょうかねぇ?

 


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