コンパクトカーの時代がやってきた

門柱と給湯器のリフォーム

2004年11月,Be-h@usのシステムを利用したわが家が竣工し,10年以上が経過しました。早急に対処しなければならないリフォームはありませんが,部分的にテコ入れが必要になってきている状況です。そこで,昨年から飯能市落合にある三協建設とリフォームについて打合わせを行ってきました。その第一段階として,5月から6月にかけて①門柱の作り直しと②給湯器の入れ替えを実施しました。



【門柱の作り直し】 門柱はバルコニーとイメージを合わせるようにレッドシダーで作りましたが,天板が腐りはじめました。数年置きに塗装を行ってきましたが,経年劣化では仕方がありません。これまでどおり,水道メーターの量水器ボックスとガスメーターを門柱に取り込んだデザインを踏襲し,10年以上持つ耐久性と,塗装を必要としないメンテナンス性を考慮して設計してもらいました。



結果,材料に木材を使用することは止め,屋外壁に利用できるLIXILのセラヴィオU(HAL-155/CUE-3)を選択することに,そして,マルエス工業の集合計器ボックス(B-3YW-S型)で量水器ボックスとガスメーターを収めることにしました。もともと駐車場の奥まで立ち入ることなく検針ができるように門柱にまとめたのですが,この狙いを継承することができました。

【給湯器の入れ替え】 実は給湯器は壊れていません。ただし,壊れてからの交換では,業者への依頼から機種の選定,施工までのあいだ使用できない時間があり,とても不便です。使用が10年をこえたことから交換することにしました。機種を選定するにあたり,メーカーに拘りはなかったのですが,自動ふろ配管クリーン機能付であることを前提にしました。また,今回も配管カバーを付けました。配管カバーの縦の長さは,何パターンかありますが,わが家は地面まで届く長さを選択しています。配管カバーは見栄えを向上させるために設置するものなのかもしれませんが,配管類が雨風にさらされない点が最大のメリットです。
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