コンパクトカーの時代がやってきた

シフトノブの形状




丸目4灯の9N前期型ではじめてVolkswagenのクルマに乗りました。そして,9NからGolfに乗り換えました。Golfはベースグレード中心となりますが,VではEとOctaveを,VIではTSI Comfortlineを,VIIではTSI Highlineと乗り継いできました。

V,VI,VIIと接してきて,シフトノブの形状も変わってきていることが分かります。VのEとOctaveはFSI+6ATでした。そのときのシフトノブをより武骨にした形状としたのが,VIのTSI Comfortlineです。ただし,この形状は途中で変わりました。同じTSI Comfortlineでも,Premium EditionやMeister Editionではシフトノブが違います。リバースに動かす際,ロックボタンを押しならが動かします。このボタンが使い易くなるように,シフトノブの形状が変わってきたのかなと思います。シフトノブはステアリング同様,手に触れるものです。なので,形状や質感は人間工学に基づいて製品化されているはずです。VIIのシフトノブは使い易いですね。



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