コンパクトカーの時代がやってきた

秋明菊と秋海棠



AM7:10,出発です。今日は秩父に秋明菊と秋海棠を見に行きます。



最初の目的地は横瀬町にある札所7番法長寺です。ここの象徴花が秋明菊なんです。咲いている花の数よりも蕾のほうが多く,見頃はこれからのようです。



ここの駐車場は武甲山を背景にクルマを撮ることができます。電線が入ってしまうのは残念ですが,寺坂棚田よりも武甲山が近く感じます。



次に秩父ミューズパークに向かいました。お目当てはちちぶムラサキランで,群生している姿はラベンダーのようにも見えます。ですが,癒しの森花の回廊は閉園したようで,跡地にはカフェ”メープルベース”がオープンしていました。



ちちぶムラサキランが群生している姿を見たかったんです。の画像は2012年9月に癒しの森花の回廊を訪ねた時に撮影したものです。もう見れないと思うと本当に残念です。



3番目の目的地は札所32番の法性寺です。法性寺は秩父ミューズパークの先,小鹿野町にあります。ミューズパークに向かう209号から小鹿野に向かう32号に入り,長若の交差点を左折します。小鹿野町立長若中学校を通り過ぎ,ちょっと細い道を進んで行きます。法性寺は山門を通り石段を登っていくと,その先に本堂があります。綺麗に手入れされた庭に秋海棠があります。あまりにもひっそりとしていて秋海棠は目立ちません。それよりも目立つ色のオミナエシ(女郎花)のほうが存在感がありました。



秋海棠は法性寺の手前の岩肌で,群生している姿を見ることができます。法面の下側は一面が苔むしていて,その上側はピンク色した秋海棠が咲き誇っています。



苔のグリーンを背景に秋海棠のピンク色の花びらと花びらの真ん中に黄色いまん丸の雄蕊とのコントラストが鮮やかです。



今日のお昼はそば処 ちちぶ路です。前回伺ったのが7月中旬なので,少し間が開きました。前回は天丼を前々回はとんかつ定食を頼みました。今日は好物のヒレカツ定食と決めていました。



柔らかく食べやすい大きさのお肉とお皿の上にたっぷりのったキャベツが魅力な定食です。最近,「野菜から食べましょう」と言われているので,お肉を食べる前にキャベツからいただきました。



家内が頼んだ天ざるそばについてくる天ぷらの食材は,毎回違います。7月はトウモロコシといんげんが入っていましたが,9月は栗と舞茸が入っています。旬の食材を使っているんですね。蕎麦を食べた家内の感想なのですが,今までと感触が違ったようです。若い職人さんが厨房に立っているようで,ちちぶ路も代が変わるのでしょうか。



秩父への日帰りドライブで走行距離は22,004kmとなりました。今月は法定点検で入庫します。ディーラーに気になるところは伝えようと思います。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お気に入り」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事