ちーちゃんの紫陽花日記

気まぐれに、時々、ブログ書きたい

串本一泊旅 & 高槻芥川鯉のぼり

2019-04-30 18:41:34 | 旅行

4月16~17日 南紀串本へ

 新大阪駅で待ち合わせの、バス旅行です 

 まずは、紀ノ川サービスエリアへ

 

 広々、気持良いです 燕も気持ち良さそうに飛んでしました

       紀ノ川のサービスエリアつばめ飛ぶ 

 

 次は、昼食タイムを兼ねて、とれとれ市場へ

 

 旗の一番上に、気持ちよさそうに鳥が一羽 何鳥かな?

 中に入って、昼ご飯を食べました

 

 天麩羅丼とうどんセット 紀州らしくうどんには梅干しが載っていました

      

       紀州ミカンのソフトクリームも食べました


 食後、バスの中から海沿いの景色を楽しみ、やっと宿に着きました

 お部屋は、オーシャンビューで、10畳二間続きの和室、窓側廊下に机と椅子のセットと座卓も

 風呂とトイレもあります ここで、ゆっくりお喋り出来ます


下に降りて、外に出ると ここは串本向かいは大島 大島が見えます 

散策してから、露天風呂へ 晴れていたら海が見えるのに、曇ってきました 

     

      

 マグロの解体ショーも見て、バイキングの料理、それぞれ美味しくいただき


卓球室があったので、皆で卓球しました 卓球してるので、嬉しい

運動足りて、夜お喋りするつもりが、寝てしまいました   

翌日は、天気悪く今にも雨が降りそう なので、朝早く露天風呂に入って(こんな時は起きられる)

皆の希望で、また卓球しました 

観光とお昼とに、各自宿の大きな傘を借りて、橋杭岩まで歩きました(帰り降ってきて正解でした)

近くに行くと圧巻

 

 珍しい鳥にも出会え

 


 

 

 橋杭岩前で、記念写真


お昼に、また、うどんを食べました(朝も美味しいバイキングでしたので)

バスの中で食べる用の名物目はり寿司も買いました  

タモリのポスターが貼ってありました

 

帰りのバスの中、あまりにも綺麗な夕日に、皆さん「わ~っ!」と歓声

           一路大阪へ  楽しい旅でした


4月29日夜我が家

帰宅して10日後、家のテレビで、「ブラタモリ」の番組を見ました

なんと、あの光景が、番組トップにありました


 平成最後の「ブラタモリ」で、熊野の詳しい歴史を知ることが出来ました



                             

5月4日高槻芥川へ

5月4日高槻芥川の鯉のぼりを見に行きました 1000匹もの鯉のぼりです

  高槻駅からバスと歩きで20分

 

  なかなか風が吹いてきません

 

  良い天気に恵まれ、川遊びに興じる子供達 嬉しそうですね

 

  やっと、風が吹いてきて、鯉のぼりも嬉しそう

鯉のぼり千匹はためく芥川


  様々な鯉のぼり 幼稚園児の可愛い手形がウロコの鯉のぼりもありました 

 帰りは川沿いの桜並木を歩いて30分

 

 

 高槻駅前でジャズフェスタをやっていました  

 日に焼けて、ちょっぴり疲れたけれど、満足しました

 


吹屋ふるさと村へ

2018-06-03 23:10:14 | 旅行

 5月28日から一泊で  絵心のある友人と、吹屋ふるさと村へ、旅してきました 

吹屋ふるさと村は、吹屋銅山と弁柄で栄えた町        

               新幹線と特急やくもを乗り継いで、備中高梁駅へ 

               お喋りしてたら、もう駅について、慌てて降りました   

 

  駅前観光案内所で、電動自転車を借りました     

  松山城へは思ったより遠くせめて肉眼でと、高梁の駅ビル屋上から見ました

        

     現存天守の残る日本一高い山城 備中松山城 

  一応小さく見ることが出来ました  


     吹屋行きバスまで2時間強 高梁の町を散策

  まず、地元の美味しいものを食べに

  しばらく自転車(電動)で走って

   

 

  

         ひなびた隠家のような蕎麦屋さん  次々、客が入ってきました

  高梁の美観地区など散策

             

                                  

            

 

  

            

        

        駅の手前側と向こう側 自転車で走って気持ちよーく散策 寅さんのロケ地も

       まだまだ時間に余裕あると思っていたら・・・

      駅にすぐに着くはずが、遠くまで行かねば線路が渡れず

       線路を測量してる人に教えてもらった近道を通って

       駅前に着いたのが7分前

       二手に分かれました   自転車のキーとバッテリー返す係 

               荷物持ってバスセンターへ行きチケット買う係 

       このバスを逃すと、次は4時間後です  少々焦りました  

       無事、バスに乗り込むことが出来ました  ホッ

 

       バスで1時間近く走ります

        どんどん、山の中に入っていきます

       無事、終点吹屋のふるさと村へ着きました

 

             標高550メートル そこは赤い弁柄色の町並み吹屋ふるさと村 です                 

       

                            昔、銅と弁柄で栄えた町 銅山が閉山されても今なお残っています

       この吹屋の町並みをスケッチしてるグループも、さっきのバスで帰って行きました

 

       

       

       宿への道  鶯が良く鳴いています 吹屋の町並みが下に見えます

       

       ここを歩いていたら、下から細い脇道を上がってきた外人さんご夫妻に、話しかけられました

       片言の日本語で、話しかけてくれました すぐ近くのゲストハウスに泊まっているとか

       オーストラリアから日本に4週間旅行中、ここには3日間も、滞在中だそうです 

       ほんの少しだけ、国際交流

       お別れして、夕食までの間、散策

       

       

       

      

       

        宿 ラ・フォーレ吹屋で 中庭が見えるよ 結構広い

        

       ここの宿 キャンセルがあり、今夜は私達二人だけの貸し切りだそうです

       夕食前の大浴場も貸し切り  熱くて、しばらくどんどん水を足して ゆったり入りました

           

             夕食 ちょっとビールで乾杯も

       手作り果実酒のお替りやアイスクリームも、サービスしてくれました

       それに、加えて、明朝、吹屋を車で巡ってくださることにもなりました

     翌朝 天気悪し 雨降りそう  

        

美味しい朝食


    折り紙飾り

         

       

        宿を発つ前に、記念撮影


       

       笹畝坑道 ヘルメットをかぶって入りました

    水滴は落ちてくるし暗くて怖くて、すぐに折り返して出てきてしまいました

       そのまま進むと上に抜けられるそうです

 

        

       広兼邸 まるで小さい城のような当時の富豪邸宅


       

        弁柄館 明治の頃の弁柄工場を復元 生産過程がわかります


        

           

吹屋の町の中を行ったり来たり

で、またあの外人さんと出会ってニッコリ 

         

 

       

          弁柄工房 中も見せてくれました 洗濯機や干場など


                  

弁柄製造と販売を手がけていた旧片山家 石洲瓦の屋根

 

  4年前まで現役木造校舎国内最古の旧吹屋小学校は、保存修理工事中でした 

町のギャラリーで、写真を見れました

平成32年3月に完成予定だそうです

高梁紅茶など土産を買って

古き時代へタイムスリップしたような吹屋ふるさと村を後にしました

悪天候の予定が、運よく傘いらずで済み

親切な町の人々の暖かい心に接して

なにかと忙しい今の時代

心身ともにリフレッシュ出来ました 

楽しかったね 誘ってくれてありがとう


  

  

  

  


高校同窓会参加

2017-12-10 21:57:10 | 旅行

 

高校同窓会へ参加してきました(東京の息子宅泊)

 1日目は、行きの飛行機、気流の関係で、大いに揺れました 

     まずは息子宅へ行き、お嫁さんとオシャベリ

     元気な孫が帰ってきて、本を読んだり遊んだり、

     それから、親類の5人で夕食をしに、お出かけ

            

    

 2日目に、同窓会参加

    雷発生の悪天候で、北海道からの便は飛ばず、一人欠席 残念でした

         

                              

 3日目は、息子家族たちと、孫の好きな回転寿司を食べに行ったり、

      少し前に話題になった駅ビル屋上の観覧車にも、乗りました

      

      それから羽田国際空港に行きました

      国際空港は、比較的空いているし、イベントが楽しめます

      色んな飛行機が見れます

      



      

      土産物店も、いっぱい

      平昌オリンピックが近いので

       3Ⅾゴーグルをはめて、ボブスレー体験が出来ます

                         

                息子たちに続き私も体験 怖くて面白くて・・・少し慣れてきたら、終わりでした 

                           

       孫二人は、矢投げにもチャレンジして、マウスパットをゲットしました

                    

       上手く入らず、もう一回チャレンジして、おまけしてもらえたようです

      

      同窓生も、家族も元気で、慌ただしかったけど、楽しめました

      一路帰ってきました 揺れなかったよ



      数日後の、近所の散歩道で、紅葉が綺麗でした

      

     そのまた数日後、近所で、今度はクリスマス・イルミネーション

      

         恒例のツリー、子供達も大人も楽しんでいます

 


元気をもらった高知行き

2017-10-15 19:56:56 | 旅行

  高知へ、二泊三日で、行ってきました

  

  一日目 雨の中を、高知龍馬空港へ到着 プロペラ機なので、着くとほっとします 

         

       東京からの弟夫妻を待ちます 

      狭い空港なので、待ち合わせも簡単

      お互いに元気でした

      レンタカーで、出発 

      途中、ホテルに荷物を預け、親類のおばさんちへ(空港から二時間)

      おばは、89歳で現役内科医+小児科医  週3回開院されてます お元気です お若い 

      こちらが、元気をもらいました

      

  二日目 朝から法事 タイミングよく雨があがりました

      読経を聞いて、祖父母と両親の墓参りを済ませました

      従妹の家の近くに津波避難タワーが出来ているというので、見に行きました

                   

        皆でランチをしに、「キラメッセ室戸」に行きました(海が広々見えクジラ料理が美味しい)

      地元に住む従妹と四人で、お喋り弾みました

      その後、従妹と一緒に、お世話になった叔父夫婦の墓参り

      叔父の弟ご夫妻も、お元気で楽しく昔話をしてくださいました

      叔父88歳 地元の為に活躍されてます お若い

 

  三日目 今日は時間があるからと、景色の良い矢流れにも寄って、桂浜までも、行ってくれました

      (田舎道は空いていて、スイスイ進みます ナビの時間よりも早い)気持ちいい

      青空の元、広々と月の名所桂浜 初めて来ました

      

                 今晩、月見の宴があるそうです 夜までは居られない   

          

       昼間は、月の代わりに飛行機雲が綺麗でした

      満足して、帰路を急ぎます 空港に着きました

       来るときは私が先、帰りは弟夫妻が先の飛行機です

      高知龍馬空港三階に、送迎デッキが出来たので、弟夫妻を見送りに行ってみました

      すごい風の中、やはり見送る人もいたけれど、東京行きのジェット機、残念ながら人の姿は見れず 

           

 

      ジャンボ機の飛び立つ姿は、素晴らしい  プロペラ機だとタラップを上る人の姿も見れる

                 

          帰宅して、桂浜に思いを寄せて、通りに出てみたら、大阪のお月様も綺麗でした

       三日間、ずっと海沿いを走り、地球の丸さを実感、海の色を楽しめました

      父の故郷の方言を、いっぱい聞いて、懐かしく心温まりました


         おじおばの活躍と広い太平洋の海に、元気をもらいました

            

 


倉敷行き

2017-06-26 21:16:05 | 旅行

友人と、倉敷へ一泊旅してきました

「さくら」にも乗って

 

   倉敷駅から徒歩10分ほどで、もう倉敷の街です お昼を食べてから、荷物をホテルの部屋に置いてから散策

 

         

         

                        お嫁さんの後ろ姿が、奥に見えます 

         

           

         

 

         

          

        

           大原美術館 名画がいっぱい

        夕食は、ホテルお勧めの店「桜草」へ 歩いて行けます(美観地区の中)

         

                                                         

                   夕食後、小雨の中を、

           

 

                倉敷はジャズの街だそうでジャズ喫茶へ 生演奏を一時間ほど楽しんで

            

            ホテルに帰りました  徒歩で、あちこち楽しめます

           アイビースクエアのホテルの 部屋から

           

          一日目は、張り切っていっぱい見たので、翌日はのんびり行動しました

                       

                            

                           二日目も、大原美術館分館の横で、花嫁花婿さんが見れました

          この街が、大好きになりました

          戦争に焼けることなく、倉敷紡績の社長や街の人々が、美しく保存してくれていて今に至っている美観地区

          結構広いです

          帰宅してから、しばらくして、テレビで倉敷の様子が放映されました 

           ブラタモリと、新日本風土記と、2週連続で

    

     ホテルを手配してくれた友人の旦那様に、感謝です