デモンストレーションは、日本のスレッジホッケー界では重要なリクルーティングである。
新人はもちろんのこと、スタッフも輪に加わってもらう、大事な機会。
デモゲームだからと言って妥協は許されない。手を抜いているかどうかは、観客席にも伝わるから。
でも、やっぱり公式な試合とはちょっと違う。 . . . 本文を読む
国内クラブ対抗戦であるアイススレッジホッケー東京大会の最後のカード、東京VS北海道・八戸連合戦。
チーム間の実力差はなくなり、ワンサイドゲームはほとんど無くなった。各チームの日本代表候補が、代表の選に漏れた選手を引っ張りあげる。
拮抗した試合内容は、紛れも無いホッケーの試合として、見るものの目を存分に楽しませてくれる。 . . . 本文を読む
今日も1998年9月、八戸・新井田でのゲームの模様。
あの頃はまだマニュアルフォーカスのカメラで、今ほど望遠ではないレンズでの撮影だった。フィルムもまだISO400を使っていたはず。
フィルムは需要低下で昔より単価が多少上がっているけれど、超高感度のフィルムの値段は昔より落ちた。唯一需要が残るレンズ付フィルムに、調高感度フィルムが使われているおかげ。
レンズ付フィルムは写真を一層手軽なものに . . . 本文を読む
たぶんこれも、本番の試合ではなく、合宿パートだと思われる。
この合宿パートでは、八戸の実業団(八戸の社会人リーグ)クラブ所属の青年会議所メンバーも氷に乗り、自分達の競技との違いと、そして自分達との共通項を探していた。
なんだ、ただのホッケーじゃん。
そういうこと。
※本日、関東チェアスキー協会主催の講習会参加のため、日が変わって間もないうちに更新しました。なお、この講習会にはスレッジホ . . . 本文を読む
たぶん、これは「我ら、地球市民フェスティバル in 八戸」当日ではなく、「全日本合宿」におけるゲームショットと思われる。フェンス際の紅#10は、北海道の期待の星、須藤悟。
#昨日の(私には衝撃的な)告白を受け、急遽試合中の彼を撮った最初の写真をチョイス。
この日、後にJISFD、そしてJISHAの会長に就任する田名部匡省氏(元参議院議員、札幌オリンピックアイスホッケー日本代表監督)が来場。メン . . . 本文を読む