切磋琢磨。
氷に乗ってしまえば、実際の年齢は意識しない。
プレイヤーとしてのキャリアがモノを言い、そしてその経験が伝承されてゆく。
競技漬けの時間、疲労も多いが、そこから得られるものもあるはずだ。
教える側にも、ハッとさせられる瞬間があってほしい。
. . . 本文を読む
日本人が近代スポーツ史において団体競技で顕著な成績を収めてきたのは、その国民性、勤勉性によるところが大きい。
早さだけでも、力だけでも、スレッジは勝てない。
一人の技量が突出していても、スレッジは勝てない。
15人という枠の中で、一人ひとりが自分の役割を自覚し、最善を尽くすこと。
それがあの、バンクーバーの決勝戦だった。
さらなる高みには、まだ出し切れていない自分の限界を自身が知り、チー . . . 本文を読む
ノルウェー、韓国を同時招聘したこの年。日本チームにとってはとにかく練習枠を多く確保できた、充実の大会でもあった。
特に韓国との合同練習枠では、絶対に先達として負けられないという気合があった。 . . . 本文を読む
試合中のつかの間の休息。
ここで興奮を冷まし、戦い方を切り替えられるか。
あの頃はそこまで客観的には戦えていなかったかもしれない。
相手の動きに翻弄され、自分達のゲームを楽しむ余裕は、まだなかった。
それができた時に、必然的な勝利の意味がはじめてわかる。 . . . 本文を読む