参加されたい生徒さん、いらっしゃるかしら?(突然・笑)
グレードのようなものですけど、
人前で弾くという目標を持って練習すると、
上達すると思います。
コンクールみたいに競争心をあおられないところもいいかなと。
普段レッスンで扱っている、
トンプソンやバーナム、グローバーでも参加できるそうです。
でもバーナムだと...ちょっと寂しいよねぇ(笑)
資料を今度机の上に置いておきますので、
興味がおありの方はご覧くださいね~♪
発表会、お疲れ様でした~
ヒヤヒヤ感あり、笑いありの発表会2011。
「良い発表会だった!」とのお声もあり、
よーうやくホッとしているところです・・・
今回は緊張しちゃった方が多かったみたいなんですが、
去年、小ホールでの発表会を経験された方いわく、
「お客さんが近くて緊張する」
とのことでした
確かにお客さんがまん前にいるところで弾くのは緊張するし、
歌う人なんて前向いてるものね~
緊張しちゃうのも無理ないよね
でも皆さん、好演でした!
初めての発表会の生徒さんたちも、可能性を感じさせる演奏をしてくれたし、
レッスンの時よりも上手な、本番に強い子もいたし、
お姉さんたちも速くならず、良いテンポで弾けていたし
インタビュアーあやこは時々返す言葉に困りましたが(笑)、
演奏後の生徒さんたちの声が聞けたこともよかったです
今年は難曲に挑む生徒さんが少なかったものの、
一人一人の個性が光る発表会になっていたと思います
それぞれ、性格や好みが、舞台姿と演奏に出ていましたよね。
さて、来年の発表会は、どうなっているでしょうか?
例えば今年プレ・インヴェンションの小フーガや、
ブルグミュラーのパストラルをしっかりと弾いてくれた彼女は、
去年が初めての発表会でした
そう考えると、1年間って子どもたちにとっては長い期間で、
びっくりするくらい成長できる時間
先生もみんなと一緒に、教師として成長できるように日々学んでいかなきゃね
昨日は楽しい発表会をありがとうございました
これからもピアノと楽しく向き合っていきましょう
よろしくお願い致します
髪切りました~
「ハネるのが気にならない髪形にしてください。面倒くさいから」
久しぶりに美容院に行っておきながら、
そんな注文しかしないというこだわりのなさ…
でも今回のは乾かさないで放っておいても簡単にセットできる髪形になりました。
うひゃ~軽くて楽だなぁ!
先日、これまたひさぁしぶりに、
高校・大学時代に通っていた楽器屋さんに赴きました
なぜかというと、教材探しのために。
どんな生徒さんでもバイエル!っていうのもイヤなので、
時々いろんな教材を見に行くのです
結局、
教材の棚の前に、1時間いた(笑)
でも買ってきたのは3冊
「外国のメソードの真似はせず、日本の子どもたちに合ったメソードを」
という方もいらっしゃるけど、
子どもの時は特に、どの国の子も同じだと思うなぁ。
もちろん遺伝もあるけど、環境で形作られる面は大きいですよね
いつまでもブンチャッチャってやってないで、
無駄がなく、でも美しいコードがたくさん入ったメソードにどんどん触れれば、
感性の幅が広がると思います
しかし習い始めた頃からギロックをたくさん課題に出していた子が、
今とにかくギロックが好きで、
あまり遊びのない、古典的な曲はピンと来ないらしい
これからどうその魅力を理解してもらうか考え中です(笑)
生徒さんたちと一緒に、先生も常に勉強ですね~。