自分の発する言葉を意識して、相手の話をじっくり聴く。

おはようございます。
成長コンサルティング、アイスリーサポートの石井良和です。

今日の金沢は、車にうっすら雪があります。
昨日は日が出たので、少し融けましたね。

何気ない一言が、信用を失う事があります。

相手を傷つける言葉です。
注意やアドバイスではなく、完全な批判は傷つきやすいです。
事柄でなく、「人」に対する批判です。

言葉には気をつけましょう。

もうひとつ。

話を聴く。傾聴です。
以前の記事→傾聴とは？

場面によっては、とにかく聴く事に徹する事も重要です。
相手の話が止まっても、次の言葉を待つ事も大切です。

本人からの話をすべて引き出すと事実が見えてきます。
先日も、２つの質問で多くの事を引き出すことができました。

聴くときの表情、うなづきなども影響します。

自分の発する言葉を意識して、相手の話をじっくり聴く。

面談等の機会がありましたら、この二つを実践してみてはいかがでしょうか？

【研修を受ける前に受ける研修】
どれだけ素晴らしい研修を受けても、
実践し変化しなければ成果は生まれません。

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