教育の現場に警察が入る。
マスコミが入る。
そして、何も解決しないで終わる。
それでいいのだろうか。
いつも思うこと。
被害者も加害者も人生に深手を負う。
それが現実である。
関係者も然りである。
今日はN.L.P.というコミュニケーション心理学を
学んで実践している
そんな仲間の勉強会でした。
「コンテンツとストラクチャー」
日本はコンテンツ教育と言われている。
諸外国はストラクチャー教育を推奨している。
教える側ではコンテンツの方が楽だからである。
ストラクチャー教育とは
それぞれの個性に着目する。
だから時間もかかるし進まない。
日本の文科省の教育制度では
無理である。
それでも少しは気づいたようだ。
ストラクチャーとは
武道で言えば
しきたりとか
作法とか
心がけとか。
なかなか伝えられない部分のこと。
それをこのN.L.P.というコミュニケーション心理学は
重視する。
どのように伝わった。
どう感じたか。
その感覚的なものを重視する。
そんな勉強会を開催しています。
それは、伝えたいからです。
学びたい人はご連絡ください。