鱗武人“rinbujin”BLOG 「Little Voice」 

釣魚が大好きな「鱗武人」の釣行をBLOGにてお届けしています。

ティップランで「アオリイカ釣り」

2013-09-15 13:24:33 | weblog

昨日のブログでも載せましたように、今日は仕事が終わってから日本海のアオリイカ釣り深夜便へ行ってきました。お世話になる船は「モ○モ△2号艇」のO仲船長です。
一緒に釣行したO道さんと、モ○モ△お客さん仲間のK島さんも、ティップラン釣法が初めてなので、まずは乗船する前にO仲船長に御口授頂きました。
釣り方から釣れた後の針外しまで丁寧懇切に教えて頂きましたよ。
↓見て下さい。さも、エギに掛かったアオリイカを墨をはかさずバットの中へ。役者ですね~(笑)
1限目の講座が終わり、次は釣りポイントで2限目の講座です。船は沖へ向かって走り出しました
私達三人もエギの動かし方など、ネットを見て覚えてきたことを共有しています。(チョッとヤラセ写真に見えますが・・・笑)。K島さんからリール糸の出が良くなるスプレーを借りて、これで完璧!
  
  
  
船に乗り、私達がビックリしたのが釣りポイントです。
小浜湾を出て、磯周りにキャスティングしてアオリイカを狙うのかな?と思っていたのですが・・・。
船はドンドン沖へ出て小浜湾内の岩礁帯へやってきました。そこには既に遊漁船がおりアオリを狙っているんです。魚探にも写っているようにO仲船長はアオリイカの反応を教えてくれました。
水深は岩礁のテッペン近くを狙うので、だいたい20m前後。
しかし、沖の岩礁帯でアオリを狙うとは思いもしませんでした・・・。
イカリを落とし、船が立った時点でO仲船長の2限目の講座が始まり、3人とも首を縦に振って竿の使い方やエギの動かし方など教えてもらいました。
その教えの通り、竿を振るとアオリイカが乗ってきて、三人ともティップラン・アオリの初ヒット!
  
  
  
  
  
  
 
  
  
 
その後もアオリイカは釣れ続け、早朝まで一人約70杯を釣る事ができ3人の合計は214杯。
ティップラン・・・、恐るべし釣果です。
アオリイカを釣りながら、集魚灯効果で浮き上がってきたワタリガニを掬うこと約40匹。
今日は2種類のお土産が大漁です。
O仲船長、今日は有難うございました。しばらくチョッとティップランにハマりそうです!
皆さんも、このティップランはハマりますよ~。
美味しい型のアオリを狙うなら今です。大型アオリは引きは強いですが身は硬いしねえ~。
決して、O道さんみたいに釣ったアオリの口を相手に向けて墨をはかさないように!
やられたら、やり返す。倍返しだ!いや、10倍返し!次回は覚えておきなさいよ!・・・アハハ。
  
  


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