仕事から帰宅したのが19時半。今日の夜は待ちに待った「ヤリイカ釣り深夜便」です。
今週は比較的に暖かい日が続いていますが、日本海の船上は寒いので、しっかり防寒の用意をしていかないといけません。今日の京都新聞夕刊を見ていたら(毎週金曜日の夕刊にフィッシングコーナーがあって、海川湖の釣り模様が掲載されています)、船のヤリイカ釣りが好調!と載っていました。多い人で42杯。こんな記事を見たらウキスキしてきますね。
自宅を20時半に出発し、福井県大飯大島に向かって車を走らせました。
今回お世話になる船は、大飯大島の「モ○モラ号」です。
漁港に到着したのが23時前。道具を下して準備にかかりました。そうこうしているとN森船長が到着し、23時に大島漁港を出港しました。どうぞ、ヤリイカ爆釣しますように~・・・。
約1時間ほど沖に出ていくとポイントに着いたみたいで、一隻別の船がイカ狙いをしてました。その船は半夜便なので0時には引き上げるみたいで、その横でアンカーを落として集魚灯の灯りを継続するみたいです。確かに、その方が魚達も寄ってきているので有効でしょうねえ。
今日は、N沢・O道・I崎・K本・O森氏・私の計6人での釣行なので、ゆっくりできる事から竿を2本出してイカを狙いました。仕掛けはプラズノにスッテを入れた7本針です。今回はプラズノのタマゴ針とサカナ針を混在ぜず、どっちのプラズノが良く当たるか調べる為にも仕掛けを分けて狙う事にしました。
この深夜便は寒さとも勝負ですが、それ以上に眠さとも勝負です。そーですねえ~深夜の3時頃だったでしょうか?サカナ針の竿にアタリが伝わってきたので、電動リールで巻き上げてくると良型のヤリイカをゲット!「やったー!まずは1杯釣れたぞ~!!!!!」
すると、隣のタマゴ針竿にもヒットです。地合いが来たみたいですね。みんなも目が覚めたみたいでヤリイカを取り込んでいました。30分ぐらいの地合いでしたが、この間に10杯釣る事ができてホッとしました。ヤリのように胴長が長いヤリイカは見ているだけで美味しそうでしょ?
ちょうど大きな群れが来たのでしょうねえ・・・。この釣りは来たら来たで忙しい釣りです。
しかし、その後が続きません・・・・。時間のみが経っていきます。寒さと眠さに耐えながら竿先に集中するのですがアタリがありません。タックルを持って誘ってみても何の反応も無し。
段々、東の空が明るくなってきました。6時過ぎには夜が明けて、船長の「終わりましょうかあ~」との声で納竿となりました。50杯ぐらいは釣って帰ろうと思っていたのですが、釣果は10杯。あの地合いが無かったら今日はボウズです。厳しいなあ・・・・。
港に帰ってくると、すっかり夜も明けて気持ち良い朝方になっていました。今年のヤリイカは調子が悪いのでしょうか?~・・・。久々に悲しい結果になってしまいましたね。
自然相手ですから仕方ないですけど悔しいなあ。次回またリベンジですね。皆さんお疲れ様でした。
P.S RAKUHOKUの皆さん、ヤリイカのお土産を期待させてゴメンナサイ。次回は頑張るし許してね~。
今週は比較的に暖かい日が続いていますが、日本海の船上は寒いので、しっかり防寒の用意をしていかないといけません。今日の京都新聞夕刊を見ていたら(毎週金曜日の夕刊にフィッシングコーナーがあって、海川湖の釣り模様が掲載されています)、船のヤリイカ釣りが好調!と載っていました。多い人で42杯。こんな記事を見たらウキスキしてきますね。
自宅を20時半に出発し、福井県大飯大島に向かって車を走らせました。
今回お世話になる船は、大飯大島の「モ○モラ号」です。
漁港に到着したのが23時前。道具を下して準備にかかりました。そうこうしているとN森船長が到着し、23時に大島漁港を出港しました。どうぞ、ヤリイカ爆釣しますように~・・・。
約1時間ほど沖に出ていくとポイントに着いたみたいで、一隻別の船がイカ狙いをしてました。その船は半夜便なので0時には引き上げるみたいで、その横でアンカーを落として集魚灯の灯りを継続するみたいです。確かに、その方が魚達も寄ってきているので有効でしょうねえ。
今日は、N沢・O道・I崎・K本・O森氏・私の計6人での釣行なので、ゆっくりできる事から竿を2本出してイカを狙いました。仕掛けはプラズノにスッテを入れた7本針です。今回はプラズノのタマゴ針とサカナ針を混在ぜず、どっちのプラズノが良く当たるか調べる為にも仕掛けを分けて狙う事にしました。
この深夜便は寒さとも勝負ですが、それ以上に眠さとも勝負です。そーですねえ~深夜の3時頃だったでしょうか?サカナ針の竿にアタリが伝わってきたので、電動リールで巻き上げてくると良型のヤリイカをゲット!「やったー!まずは1杯釣れたぞ~!!!!!」
すると、隣のタマゴ針竿にもヒットです。地合いが来たみたいですね。みんなも目が覚めたみたいでヤリイカを取り込んでいました。30分ぐらいの地合いでしたが、この間に10杯釣る事ができてホッとしました。ヤリのように胴長が長いヤリイカは見ているだけで美味しそうでしょ?
ちょうど大きな群れが来たのでしょうねえ・・・。この釣りは来たら来たで忙しい釣りです。
しかし、その後が続きません・・・・。時間のみが経っていきます。寒さと眠さに耐えながら竿先に集中するのですがアタリがありません。タックルを持って誘ってみても何の反応も無し。
段々、東の空が明るくなってきました。6時過ぎには夜が明けて、船長の「終わりましょうかあ~」との声で納竿となりました。50杯ぐらいは釣って帰ろうと思っていたのですが、釣果は10杯。あの地合いが無かったら今日はボウズです。厳しいなあ・・・・。
港に帰ってくると、すっかり夜も明けて気持ち良い朝方になっていました。今年のヤリイカは調子が悪いのでしょうか?~・・・。久々に悲しい結果になってしまいましたね。
自然相手ですから仕方ないですけど悔しいなあ。次回またリベンジですね。皆さんお疲れ様でした。
P.S RAKUHOKUの皆さん、ヤリイカのお土産を期待させてゴメンナサイ。次回は頑張るし許してね~。