こよみ

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私はこうして大人になる

2024-04-30 13:01:00 | 時効シリーズ
あー、、、もうこれ時効っすよね、、?


なんかもういい加減蟠り?みたいなの気持ち悪いんでここに書いちゃいます





もうこれ笑って話せるから全然良いんですけど私昔喧嘩?したまんまバイバイしたっきりになった友達がいたんですよ






出会いから書くと幼すぎてマジで覚えてないんですけど近所だったとか同じ幼稚園だったとかじゃなくて確か親同士が私が産まれる前くらい?に習ってた習い事で知り合ってそっから後に生まれた子供同士(私、その子(同い年)、その妹(2歳下))も仲良くしてたってノリだったんですよ




それで幼稚園の年中さんくらい?の時最後に会ったきり会ってなくて疎遠になってたんですよ(まぁその前もあんまし会ってなかった)




時は流れて小学校に入学したばかりの頃たまたまお出かけ先でその子たちにあってそっからまた会う流れになったんですね






でそこで遊んでたらなんかもう本当に今なんでなのか原因忘れた(多分なんかの意見の食い違いとか?)んですけど、その妹と喧嘩になったんですよ





でそれもあって私別のこと知り合って仲良くなったんですが、その子たちが予定があったから先に帰ったんですね





当時の私はごめんねがいえなくて辛かったのですが「まぁまた会えるでしょ」位のノリだったんですね




ところが、、、

小2、小3、小4、、、、、
となってもその子たちに会える気配どころか母からその子たちの話すら出てきませんでした



中学に入ったばかりの頃でした。

寝つきが悪い私は幼い頃から母と布団の中で喋りながら寝落ちするのがルーティンでその日も母と話していました。




「ママ、、、あのさ、、、(その子)ちゃんと(妹)ちゃんて覚えてる、、?」

私がそう聞くと母は覚えていました。




「私今だから言える話、最後に会ったの小1?とかそんくらいだったじゃん、?その時(妹)ちゃんと喧嘩したっきり会えてなくて、、、また(その子)ちゃんに会いたい」



妹の方と喧嘩したことに母は少し驚いていましたが言いにくそうに言ってました




「あー、、、もうこよみ大きいから本当のこと話すけど、、、(その子)ちゃんの家、宗教やってて、、(某振興宗教名)、、だから勧誘とか本当に怖くて、、、」



それを聞いた私は受け流していたものの、内心ショックでした。



大人たちの勝手な都合で未来を裂けられるだなんて、、と正直母を恨んだ時期もありました。



でも、今は別にどうでもいいかなて気持ちです。




これを聞いた皆様は私を薄情な人と思うかもしれません。


別にそれで構いません。




今更10年以上前のこと気にしてたとしたら私自身もダルいなて思いますし



それに仮にまたその子たちに会えたとしてもそんなこと忘れてると思いますし(大切なもの壊したとかそういうのじゃない限り)忘れてなかったとしても10年前のこと謝られても、、、て話だと思います。


それに宗教絡みの友情てダルそうですし
仮に当時、お互い連絡先を交換していたとしたら当時は良くても、今は遊びに行った際に勧誘をされ、断ったら断ったで友情に影響していたかも知れませんもの



それに今では私には彼も友達も沢山います
その子たちだけが友達という訳ではありません。
過去の過ちをせず、毎日会えたり顔を見られたりできること、これは当たり前のことではなく嬉しいことなのだと感謝し、彼と友達を大切に生きていきたいと思います。



友達って、、、?

2024-04-29 11:17:00 | こぼれ話
友達ってなんだろう

この疑問を初めて抱いたのは小学2、3年生の時だった


当時、人間関係が本当にダルかったから。
昨日まで仲の良かった奴がふとしたことからいきなり敵対する、あるいはその逆もある

前者に関してはショックだが、後者は私を人間不信に近いものにさせた。



ただ、当時の私には1人になろう、学校はもう勉強しに行く場所って割り切ろうなどという考えはなかった。

なんせ思い浮かぶことすらありえない環境にいたからだ。





時は流れて中学生になったある日の事だった。
中学校に入ったばかりの頃、私はなかなかクラスに友達ができなかった。
周りの輩はそれを悪とする風潮が多く、何度もバカにされた。


最終的に「私群れるの嫌いだから。」と当時アニメで覚えた言葉を使ったら、それは無くなったが。


今でもたまに思う。
「あんたらみたいな低脳ゴミと馴れ合いたくないんだよ。とっとと失せろ。」
と返していたらどうなっていたのだろう。




そしてまた時は流れ中学3年生。
当時、仲の良かった友達たちの殆どとクラスがバラバラになり、嫌な奴ともクラスが同じになり、学校の全てに失望していた。


隣の席の輩に声をかけても仲良くなれそうにない。


そんなこんなでいっそもう何も期待しないと決めた。


学校そのものにも興味が無くなった。


せっかく受験して入った学校だったのに




クラスが嫌すぎて学校をお休みする日が増えたが、それ以外はなんの期待もせずぼんやりと過ごしていた。





その結果、中学3年生は本当に楽だった。



SNSで見かける公立に進んだ小学校時代の旧友を羨ましく思うこともあったが、中学3年生は楽に終わった。



思い出など何も無いが。





高校1年生の時、ブログにも書いたが私は通信制高校に転校した。




毎日通う全日制コースだったが、そこでの人間関係は本当に楽だ。




前みたいに一人でいるだけで友達がいないなどとバカにされたりなんて無い。



また、一人でいても浮いたりしない。





それが普通なのだろう。



それなのになぜあの輩共はそんな「友達」というワードに束縛されているのだろうか。



きっと、それに束縛されなきゃ生きていけないような可哀想な輩どもなのだろう。






余談
修学旅行楽しかった
(さすがに制服とか顔とかは個人情報防止のため、載っけられないので、チョロスを載せておきます)