早いもので2月もいよいよ中旬に入ります。
今日は祭日ですが、3日後はバレンタインですね。
結婚式もさぞ多いことでしょう。
スピーチの内容が聞こえてきそうです。
結婚式でのスピーチについて、さまざまなブログやHPでご紹介されているのですが
私は下記のように思います。
1.3~5分
結婚式、式典などお祝いの席でのスピーチで、友人、知人代表で出る場合は
3分を目安に
代表でお話しをされるときはできる限り5分を目安にただし、
2.内容の構築
3段階に考えます。挨拶/(内容)自分と主役との関係・主役の人柄・+α/挨拶
問題は、内容です。
結婚式の場合は、主役の新郎新婦との関係を考えて、
職場の上司であればまずは職場を紹介し、
上司から見た部下の新郎もしくは新婦の仕事ぶりを伝える。
仕事ぶりと同時に、人となりを含めてお話しをした後に、
お二人にプレゼントの言葉(詩もしくは素敵な歌詞の一節などインパクトのあるものがいいでしょう。)を送ります。
3.箇条書きで話す内容を書いておく
文章をすべて書いてしまうと、読むことになります。アナウンサーでない限り、
抑揚をつけて読んだり、心をこめて読むことは困難です。
ですので、つなぎの言葉は自分なりの言葉で話せるといいですね。
4.伝えたいことは欲張らない
これだけは!と思うことだけでいいのです。
5.練習は必ずすること
シュミレーションです。目の前に人がいるように、その方に話しかけるように
シナリオを読むなり、話す練習をしましょう。
6.身だしなみに注意
話し方だけではなく、スピーチは人前に出るわけです。服装にも気にかけてください。
7.立ち居振る舞い
舞台やマイク前に立った時には絶対に注目されているのです。
・席からマイクのところまでの歩き方
・立ち姿 少し間を持たせて、にっこり笑って、会場を一瞥し、
・一礼 大人としての美しいお辞儀ができると30%好感度アップです
・体を起してきて、顔をあげたときにも“にっこり”
・下を向かずに、知っている方の目をみて話す(プロは全員を見渡します)ポイントは
下向きにずっとならずに、時々言葉尻で顔を上げることです。
・話終わった後は、もう一度皆さんを見て、一礼
・一歩下がって
・ご自身のお席へ、ゆっくりと姿勢を整えて歩く
さあ、できるでしょうか!!
なんて、スピーチが慣れている方でも、正直意識をしながら練習をしなければ難しいと思います。
以前、和歌山方面のライオンズの会長様からスピーチの個人レッスンを委託されたことがございました。費用と時間をかけても上手くなりたい!聞かせるスピーチができるようになりたい!と、本当に熱心なかたでした。私どもの企業講師に担当してもらいましたが、とても喜んでいらしたことがあります。
ですが、もしこのブログをお読みで、人前でスピーチをすることがある方はどうかこれだけは心にとめていただきたいものです。
スピーチの一言が、その場の雰囲気を決めます。
結婚式ならば、新郎新婦のみならず、大切な方々も沢山いらしています。まして二人を育てたご両親もいらっしゃいます。主役を立て、99%の方々が喜ぶ内容と話し方をなさってほしいものです。
たとえ、それが本心でなくても、精いっぱい褒めていただきたいです。
精いっぱい良い表情をなさってほしいです。日本人としての礼を尽くしていただきたいです。(上手でなくていいのです、一生懸命さが必要だということです)
今まで仕事ながら多くのスピーチを拝聴拝見してい参りましたが、スマートなスピーチがおできになる方は確かに少ないですね・・
今日は祭日ですが、3日後はバレンタインですね。
結婚式もさぞ多いことでしょう。
スピーチの内容が聞こえてきそうです。
結婚式でのスピーチについて、さまざまなブログやHPでご紹介されているのですが
私は下記のように思います。
1.3~5分
結婚式、式典などお祝いの席でのスピーチで、友人、知人代表で出る場合は
3分を目安に
代表でお話しをされるときはできる限り5分を目安にただし、
2.内容の構築
3段階に考えます。挨拶/(内容)自分と主役との関係・主役の人柄・+α/挨拶
問題は、内容です。
結婚式の場合は、主役の新郎新婦との関係を考えて、
職場の上司であればまずは職場を紹介し、
上司から見た部下の新郎もしくは新婦の仕事ぶりを伝える。
仕事ぶりと同時に、人となりを含めてお話しをした後に、
お二人にプレゼントの言葉(詩もしくは素敵な歌詞の一節などインパクトのあるものがいいでしょう。)を送ります。
3.箇条書きで話す内容を書いておく
文章をすべて書いてしまうと、読むことになります。アナウンサーでない限り、
抑揚をつけて読んだり、心をこめて読むことは困難です。
ですので、つなぎの言葉は自分なりの言葉で話せるといいですね。
4.伝えたいことは欲張らない
これだけは!と思うことだけでいいのです。
5.練習は必ずすること
シュミレーションです。目の前に人がいるように、その方に話しかけるように
シナリオを読むなり、話す練習をしましょう。
6.身だしなみに注意
話し方だけではなく、スピーチは人前に出るわけです。服装にも気にかけてください。
7.立ち居振る舞い
舞台やマイク前に立った時には絶対に注目されているのです。
・席からマイクのところまでの歩き方
・立ち姿 少し間を持たせて、にっこり笑って、会場を一瞥し、
・一礼 大人としての美しいお辞儀ができると30%好感度アップです
・体を起してきて、顔をあげたときにも“にっこり”
・下を向かずに、知っている方の目をみて話す(プロは全員を見渡します)ポイントは
下向きにずっとならずに、時々言葉尻で顔を上げることです。
・話終わった後は、もう一度皆さんを見て、一礼
・一歩下がって
・ご自身のお席へ、ゆっくりと姿勢を整えて歩く
さあ、できるでしょうか!!
なんて、スピーチが慣れている方でも、正直意識をしながら練習をしなければ難しいと思います。
以前、和歌山方面のライオンズの会長様からスピーチの個人レッスンを委託されたことがございました。費用と時間をかけても上手くなりたい!聞かせるスピーチができるようになりたい!と、本当に熱心なかたでした。私どもの企業講師に担当してもらいましたが、とても喜んでいらしたことがあります。
ですが、もしこのブログをお読みで、人前でスピーチをすることがある方はどうかこれだけは心にとめていただきたいものです。
スピーチの一言が、その場の雰囲気を決めます。
結婚式ならば、新郎新婦のみならず、大切な方々も沢山いらしています。まして二人を育てたご両親もいらっしゃいます。主役を立て、99%の方々が喜ぶ内容と話し方をなさってほしいものです。
たとえ、それが本心でなくても、精いっぱい褒めていただきたいです。
精いっぱい良い表情をなさってほしいです。日本人としての礼を尽くしていただきたいです。(上手でなくていいのです、一生懸命さが必要だということです)
今まで仕事ながら多くのスピーチを拝聴拝見してい参りましたが、スマートなスピーチがおできになる方は確かに少ないですね・・