2018年6月1日の多治速比売神社道場

少年部　8名

　小学校1年生　2名

　小学校2年生　1名

　小学校3年性　1名

　小学校4年生　3名

　小学校5年生　1名

一般部　6名

　中学生　1名

　高校生　1名

　大学生　1名

　社会人　3名


　基本Ⅰという技以前の集合体を大切に教えています。

　大切というのは、むちゃくちゃ大事にという意味で使っています。

　"礼"

"正座"
　
　"立ち姿"


　これらに共通して言えるのは

　「心」。

　姿勢といいたいところですが

　それはつまり"心"を込められているか?

そういうことを大切にしてほしいと思います。

　心がこもっていないから

　世間(様)を敵にまわします。

　心をこめて話していないから

　そこに真実性がみられません。

嘘にウソを重ねているだけの会見があれば、それは

　神様には通用しません。

　前のブログでも書きましたが

　神様の権化が「世間様」です。

　
　礼には、心がこもっています

　その込められた心をもって技にもってゆき、しれーっとやります。

　相手の氣を尊ぶ・・・であります。

　氣を込めるとは私が教えていただいた「技」のあり方です。