合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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葛城紀泉高原:A31ビューポイント

2018年06月27日 | 合気道
葛城紀泉高原:A31ビューポイント



6月26日(火曜日)、は金剛生駒紀泉国定公園ー槇尾山へ行きました
2時間半の側川コース(Eコース)

・11:52am 公園口駐車場出発
・12;13pm 水飲み場
・12;24pm 五ツ辻通過
・12:38pm 側川バス停方面へ
・13:00 出合橋
・13:54 H18ベンチで動画撮影
・14;15 芝生広場通過
・14:30 和泉市立青少年の家通過
・14:39 公園口駐車場にもどる 登山終了。


6月27日(水)は、
施福寺からヒバラ越~満願寺へ

下るコースを歩く

※満願寺付近で17人くらいの消防隊員
の訓練とすれ違う
和泉市は山があるので、
担架を持って救助訓練で
山道を登っていきました。


《本日のコース》

9時58分
公園口駐車場出発
●10時10分
山門通過
●10時30分
施福寺
●10時45分
A21通過
●11時00分
A31ビューポイント ※動画参照ください。
●11時14分
A36を満願寺方面へ
●11時46分
観光バス駐車場
●11時50分
公園口駐車場到着
終了


『私の山歩き』

登山は趣味ではなくて、足腰の鍛錬ともう一つの目的が
自分観察としてやっています。

山があるから、見えるから登るのではなくて

山中に自分がいるということです。

山があって自分がいる。

しかし自分がいないと山は見えません。

山が存在するということは

そこに自分が立っているから。

でも自分がいないと山も存在しません・・・見えません。



自分を観察した結果、山に登ります。

相手(山や人間でも、敵・味方、モノ等)を見つけるのは

見えるのは、自分が見える位置にいるからです。

相手に無関心では、何も見えません。

山登りも相手=山(自然)ですが、山を見ていると

それは自分(感性に目をむけているから)を見ているから山が見えます。

武術と同じですね。

相手を映しているということです。

これが理解できないと

"目の前から相手が消える"を「そんな馬鹿な・・・」ということとなります。

これはむちゃくちゃ難しいことを書いています。



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