☆平成26年2月19日(水)
【書カルチャーコーナン堺店】
・高野切第三種
本日の書道講座は、高野切第三種。
お一人の女性は「夫から字が汚い。ちよっとましになったらいいのに・・・書道を習いなさい」といわれた
ということでこられました。
その方だけでなく、たいていの人は、今のままではまずいと思い、書道を習い始めています。
私が指導しているところは、臨書をベースとしています。古典の臨書なくして、確たる自身の字は生まれない
ということです。
そして、古典を臨書することで古典を学ぶことができるのは日本文化、歴史を学ぶことに通じます。
もともと、かなではなく漢字専門でしたが、20代終わりに、「かな」がとてもきれいだと思いたち、
まずはじめに、私は高野切第三種を学び、ますます「かな」の底知れない美しさに惹かれてしまいました。
今日のお手本を作るため、高野切第三種をすべて新たに見直し、単体から連綿まで、高野切第三種のお手本
を作り上げました。
途中、なんでこんな基本的なことをやっているのだろうと思ったほどですが。しかしやってよかった
と思っています。何でも実になるものだと思います。
「かな」というのは実に面白いです。
【OSaka YMCA INternational School Aikido Club】
本日、練習前に事務所により少し話をしました。
練習を始まる前に、みんなに
We are going to have a convention on June 1st. Shonen Taikai
So everyone practice for that whichever they`ll join or not
Today We're going to practice three basic forms.
と簡単に説明して「横面打ち四方投げ」の型から指導を始めました。
今日は二回目の練習に参加したレノンへは道着を渡しました。とても嬉しそうに
受け取ってくれました。また、女子1名が今日から母親に連れられて入会してきま
した。
道着をさっそく明日にでも注文したいと思います。
インターナショナルスクール合気道部は私とMr.ジョンソンと二人三脚でやっています。
今日の練習では少年大会の参加説明をしてから、大会で必須の基本型から説明しました
みんな目が輝いて熱心に取り組んでくれていました。
外国の子供は感情的にならずに、私たちの言うことを客観的に受け入れてくれたりもします。
まだ私もここで指導し始めて3年ですから何ともいえませんが
論理的に話せば、この子たちは以外としっかりこちらの言葉を聞いてくれるという
ことがわかってきました。
奥歯にものがはさまったような不快感は全くありません。実にあっさりとしています。
ストレートに考えや感情をぶつけるのが外国の社会ではスタンダードなのでしょう。
なんでも言いたいことがあったら面と向かってはっきりということがここでは
大切なのです。
写真は、大阪YMCAインターナショナルスクールの体育館です。
ここで合気道を指導しています。
指導の様子等は別ブログにて3月よりご覧いただけます。
【グランフロントは少し人が】
昨日は、いつものように午後1時過ぎに紀伊國屋に立ち寄りましたが
少し人が多いようです。私のいつも座っているところや、その付近は
全て座っておられる方がいました。それで少し離れた大阪駅が見える
隅の席について3時15分まで昨日は、以下の書を取ってみていたものです。
「冨木合気道の実力」ベースボールマガジン社 佐藤忠之 著
【空手道和歌山支部にて】
・少年部の指導は午後7時から8時まで行いました。
気温は1℃です。橋本市三石小学校の体育館は冷蔵庫よりも寒いかもしれません。
この少年部の練習を終えてからが私たちの練習となります。
組手へと続く蹴り(横蹴りand前蹴り)等の練習。
練習は常に考えて実践するの繰り返しです。
空手は毎回参考(勉強に)なっています。
練習を終え、岐路につくころには気温は0.8℃となっていました。
山間には金曜日に積もった雪もまだ残っています。
早く暖かくなってほしいものです。
ある問い合わせがありましたので
少し空手について説明いたします。
鴻心館はすべて私が責任をもって合気道の指導に当たっています。
しかしながら空手道は私がある全国規模の流派に所属しています。
そのため、流派名等の詳細は一切この鴻心館ブログでも鴻心館HPでも明ら
かにしてはいません。
ブログもHPも合気道鴻心館の属性によるものであり、空手の詳細を紹介
する必要がないため。知りたければ道場に直接こられたときに、また
時によっては問い合わせ時にお伝えしています。
【書カルチャーコーナン堺店】
・高野切第三種
本日の書道講座は、高野切第三種。
お一人の女性は「夫から字が汚い。ちよっとましになったらいいのに・・・書道を習いなさい」といわれた
ということでこられました。
その方だけでなく、たいていの人は、今のままではまずいと思い、書道を習い始めています。
私が指導しているところは、臨書をベースとしています。古典の臨書なくして、確たる自身の字は生まれない
ということです。
そして、古典を臨書することで古典を学ぶことができるのは日本文化、歴史を学ぶことに通じます。
もともと、かなではなく漢字専門でしたが、20代終わりに、「かな」がとてもきれいだと思いたち、
まずはじめに、私は高野切第三種を学び、ますます「かな」の底知れない美しさに惹かれてしまいました。
今日のお手本を作るため、高野切第三種をすべて新たに見直し、単体から連綿まで、高野切第三種のお手本
を作り上げました。
途中、なんでこんな基本的なことをやっているのだろうと思ったほどですが。しかしやってよかった
と思っています。何でも実になるものだと思います。
「かな」というのは実に面白いです。
【OSaka YMCA INternational School Aikido Club】
本日、練習前に事務所により少し話をしました。
練習を始まる前に、みんなに
We are going to have a convention on June 1st. Shonen Taikai
So everyone practice for that whichever they`ll join or not
Today We're going to practice three basic forms.
と簡単に説明して「横面打ち四方投げ」の型から指導を始めました。
今日は二回目の練習に参加したレノンへは道着を渡しました。とても嬉しそうに
受け取ってくれました。また、女子1名が今日から母親に連れられて入会してきま
した。
道着をさっそく明日にでも注文したいと思います。
インターナショナルスクール合気道部は私とMr.ジョンソンと二人三脚でやっています。
今日の練習では少年大会の参加説明をしてから、大会で必須の基本型から説明しました
みんな目が輝いて熱心に取り組んでくれていました。
外国の子供は感情的にならずに、私たちの言うことを客観的に受け入れてくれたりもします。
まだ私もここで指導し始めて3年ですから何ともいえませんが
論理的に話せば、この子たちは以外としっかりこちらの言葉を聞いてくれるという
ことがわかってきました。
奥歯にものがはさまったような不快感は全くありません。実にあっさりとしています。
ストレートに考えや感情をぶつけるのが外国の社会ではスタンダードなのでしょう。
なんでも言いたいことがあったら面と向かってはっきりということがここでは
大切なのです。
写真は、大阪YMCAインターナショナルスクールの体育館です。
ここで合気道を指導しています。
指導の様子等は別ブログにて3月よりご覧いただけます。
【グランフロントは少し人が】
昨日は、いつものように午後1時過ぎに紀伊國屋に立ち寄りましたが
少し人が多いようです。私のいつも座っているところや、その付近は
全て座っておられる方がいました。それで少し離れた大阪駅が見える
隅の席について3時15分まで昨日は、以下の書を取ってみていたものです。
「冨木合気道の実力」ベースボールマガジン社 佐藤忠之 著
【空手道和歌山支部にて】
・少年部の指導は午後7時から8時まで行いました。
気温は1℃です。橋本市三石小学校の体育館は冷蔵庫よりも寒いかもしれません。
この少年部の練習を終えてからが私たちの練習となります。
組手へと続く蹴り(横蹴りand前蹴り)等の練習。
練習は常に考えて実践するの繰り返しです。
空手は毎回参考(勉強に)なっています。
練習を終え、岐路につくころには気温は0.8℃となっていました。
山間には金曜日に積もった雪もまだ残っています。
早く暖かくなってほしいものです。
ある問い合わせがありましたので
少し空手について説明いたします。
鴻心館はすべて私が責任をもって合気道の指導に当たっています。
しかしながら空手道は私がある全国規模の流派に所属しています。
そのため、流派名等の詳細は一切この鴻心館ブログでも鴻心館HPでも明ら
かにしてはいません。
ブログもHPも合気道鴻心館の属性によるものであり、空手の詳細を紹介
する必要がないため。知りたければ道場に直接こられたときに、また
時によっては問い合わせ時にお伝えしています。