☆平成26年3月7日(金)
【合気道を始めたい方へ その2】
・一般部では
入門されるのはほとんど、運動経験のない、武道経験のない方ばかりです。
まず入門時は10級白帯からのスタートとなります。入門したら10級ということに
なり以下の項目を身に付けて本当の10級になってもらいます。
10級の内容は
・挨拶(礼儀作法)
・返事
・言葉遣い
・基本作法
・道着着用
以上です。簡単な事ですよね。
これだけできれば、次の進級審査、つまり初審査の内容を学びます。
正確には10級内容と、次の8級審査内容を平行して学びます。
8級(紫帯)では
・基本技(四方投、小手返)
・八方運動
・一教、二教、三教、四教、五教
以上の3項目が主審査の技となります。
副審査では、●正しく美しい姿勢 ●武道的な大きく力強い発声 の二点。
☆鴻心館では、難しい事はしませんし、ほとんど言いません。
いまは至ってシンプルに合気道を教えています。
挨拶も最初に教えると決めているのはお互いに気持ちよく接したいからです。
たかが挨拶、言葉遣い、返事をする。それだけです、難しい堅苦しいことは
全くありません。普通の事を普通にしてもらうだけです。
まわりの社会をみればわかるように、普通が希薄になっているのが現状。
返事・これも何か言われれば、「はい」というだけです。
カンタンです。
技も「二教」はこうですと教えます。そうしたらその通りやってくれればいいのです。
難しくはありませんね。
これ初心者の話ですよ。
腕立て伏せ50回とか、前受身を100回なんて求めません。
それらは、それらが出来る体力(合気力)ができれば苦痛なくできます。
ですから一切の苦痛や我慢を強いることはありません。
技の形はしっかり教えます、きかせかたもある段階から教えます。
ただそこは、人が集まれば社会集団となりますから約束事はあります。
お互いに気持ちよく過ごせる、修行できる環境を壊さないということです。
そういう意味で基本作法は教えています。
型をなかなか覚えられなくても大丈夫です。
そんなことで怒りませんし文句もいいません。
何度でも聞いてくれれば教えます。
合気道の型は、天ぷらのころもみたいなものです。
中味が大事なんです。
合気という結びつきが中味です。(これは有段者の話です)
合気道を続けている理由は人様々です。
私は「面白いから」というのが正直な理由です。
次々に新しいことが分かってきます。
半年前にはできなかったことが出来たりという具合にです。
練習生にもそう感じてもらえるような指導をこころざしています。
・身体を鍛えるのは必要なのか?
ということについてで言えば、初心者であれば受身技を出来る身体
が創られるくらいで大丈夫です。。
筋トレやランニングは自分でしてくれても全くしなくても
大丈夫です。
肝心なことは合気道を3年もやっていたら、自ずと見えてくる
はずです。言われなくても必ず自分ですすんでするようになります。
ですからあれをしなさい、これをしなさいとはあまり、ほとんど言いません。
例えば、前身後進技や足の運びは鍛錬でなくて技ですから、やってもらう必要がありますが
・月謝、月会費について
HPを見られた方は正直どう思っているのか分かりませんが
月謝はいくらであろうが、そこで学びたい、技術を会得してあんな事がしたいと思
えば、安い高いというのは私が決める問題ではありません。
その金額でよければ習いに来られるし、納得できないと誰もこないだけです。
ただそれだけです。
【実用書 かな手本】
先日のカルチャー講座での手本3枚のうちの一枚です。
これは私は何の筆でかいたかわかるでしょうか?
かな入門筆、篆刻筆、写経向きの筆、近代詩文書向きの筆かな?
実はこれは篆刻筆で書きました。
【合気道を始めたい方へ その2】
・一般部では
入門されるのはほとんど、運動経験のない、武道経験のない方ばかりです。
まず入門時は10級白帯からのスタートとなります。入門したら10級ということに
なり以下の項目を身に付けて本当の10級になってもらいます。
10級の内容は
・挨拶(礼儀作法)
・返事
・言葉遣い
・基本作法
・道着着用
以上です。簡単な事ですよね。
これだけできれば、次の進級審査、つまり初審査の内容を学びます。
正確には10級内容と、次の8級審査内容を平行して学びます。
8級(紫帯)では
・基本技(四方投、小手返)
・八方運動
・一教、二教、三教、四教、五教
以上の3項目が主審査の技となります。
副審査では、●正しく美しい姿勢 ●武道的な大きく力強い発声 の二点。
☆鴻心館では、難しい事はしませんし、ほとんど言いません。
いまは至ってシンプルに合気道を教えています。
挨拶も最初に教えると決めているのはお互いに気持ちよく接したいからです。
たかが挨拶、言葉遣い、返事をする。それだけです、難しい堅苦しいことは
全くありません。普通の事を普通にしてもらうだけです。
まわりの社会をみればわかるように、普通が希薄になっているのが現状。
返事・これも何か言われれば、「はい」というだけです。
カンタンです。
技も「二教」はこうですと教えます。そうしたらその通りやってくれればいいのです。
難しくはありませんね。
これ初心者の話ですよ。
腕立て伏せ50回とか、前受身を100回なんて求めません。
それらは、それらが出来る体力(合気力)ができれば苦痛なくできます。
ですから一切の苦痛や我慢を強いることはありません。
技の形はしっかり教えます、きかせかたもある段階から教えます。
ただそこは、人が集まれば社会集団となりますから約束事はあります。
お互いに気持ちよく過ごせる、修行できる環境を壊さないということです。
そういう意味で基本作法は教えています。
型をなかなか覚えられなくても大丈夫です。
そんなことで怒りませんし文句もいいません。
何度でも聞いてくれれば教えます。
合気道の型は、天ぷらのころもみたいなものです。
中味が大事なんです。
合気という結びつきが中味です。(これは有段者の話です)
合気道を続けている理由は人様々です。
私は「面白いから」というのが正直な理由です。
次々に新しいことが分かってきます。
半年前にはできなかったことが出来たりという具合にです。
練習生にもそう感じてもらえるような指導をこころざしています。
・身体を鍛えるのは必要なのか?
ということについてで言えば、初心者であれば受身技を出来る身体
が創られるくらいで大丈夫です。。
筋トレやランニングは自分でしてくれても全くしなくても
大丈夫です。
肝心なことは合気道を3年もやっていたら、自ずと見えてくる
はずです。言われなくても必ず自分ですすんでするようになります。
ですからあれをしなさい、これをしなさいとはあまり、ほとんど言いません。
例えば、前身後進技や足の運びは鍛錬でなくて技ですから、やってもらう必要がありますが
・月謝、月会費について
HPを見られた方は正直どう思っているのか分かりませんが
月謝はいくらであろうが、そこで学びたい、技術を会得してあんな事がしたいと思
えば、安い高いというのは私が決める問題ではありません。
その金額でよければ習いに来られるし、納得できないと誰もこないだけです。
ただそれだけです。
【実用書 かな手本】
先日のカルチャー講座での手本3枚のうちの一枚です。
これは私は何の筆でかいたかわかるでしょうか?
かな入門筆、篆刻筆、写経向きの筆、近代詩文書向きの筆かな?
実はこれは篆刻筆で書きました。