合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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SSSB ③ 未知の運動

2015年10月12日 | 合気道
 
SSSB(社会生活護身体)ー③未知の運動体感


 難しい運動をすることではなくて、自分に足らない手足の動きを行う
 本当に簡単な事をします。

 合気道の動き、空手の動き、杖道、居合道の決まった動きを
 (少し語弊があり)することは当たり前ですが

 それだけではなくて

 違った運動で神経を使う、筋肉を使うです。

 という事で、今日は
 鉄筋2階建の高さのある
 柿の木に脚立を使って、木に飛びつき
 カキの収穫を行いました。

 収穫したカキを良・不良により分ける仕事を善正町(和泉市)で行いました。

 カキの木に登ったのは小学生以来で
 
 ミカンの収穫バイトでは2週間ほど毎日経験がありますが
 40年ぶりの経験でした。


 枝切狭が壊れていたので、庭木の手入れをするハサミを借りて
 カキの実を切り落としていきました。

 二階のベランダの高さを超えているというのは、2mほどそばに
 建物があるからです。
 
 木に登ってわかったことは

 ・三点支持の基本が木登りでも大切だと分かったこと。

 ・足腰の強さよりも柔軟性が大切だという事。

 ・バランス感覚は次第に劣化するものと分かったので、木登りのような事を
  またしないといけないと思ったこと。
 ・子どもの頃の木登り経験が役に立ったこと。

 ・木登りって楽しい。

 お金を使わずに運動する

 逆にお金を頂いて運動できる。

 結果的には体育の日にふさわしい一日でした。
 
 

 
 
  

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