SSSB(社会生活護身体)ー③未知の運動体感
難しい運動をすることではなくて、自分に足らない手足の動きを行う
本当に簡単な事をします。
合気道の動き、空手の動き、杖道、居合道の決まった動きを
(少し語弊があり)することは当たり前ですが
それだけではなくて
違った運動で神経を使う、筋肉を使うです。
という事で、今日は
鉄筋2階建の高さのある
柿の木に脚立を使って、木に飛びつき
カキの収穫を行いました。
収穫したカキを良・不良により分ける仕事を善正町(和泉市)で行いました。
カキの木に登ったのは小学生以来で
ミカンの収穫バイトでは2週間ほど毎日経験がありますが
40年ぶりの経験でした。
枝切狭が壊れていたので、庭木の手入れをするハサミを借りて
カキの実を切り落としていきました。
二階のベランダの高さを超えているというのは、2mほどそばに
建物があるからです。
木に登ってわかったことは、
・三点支持の基本が木登りでも大切だと分かったこと。
・足腰の強さよりも柔軟性が大切だという事。
・バランス感覚は次第に劣化するものと分かったので、木登りのような事を
またしないといけないと思ったこと。
・子どもの頃の木登り経験が役に立ったこと。
・木登りって楽しい。
お金を使わずに運動する
逆にお金を頂いて運動できる。
結果的には体育の日にふさわしい一日でした。