・合気道はやってはいけない その5
本当のテーマは
『合気道をするならゴールから』です。
鴻心館は合気道を教えています。
がしかし、合気道を無条件に
すすめるつもりはありません。
体験者(無料・有料の区別なく)にも入門を勧めません。自分自身で判断していただいています。
合気道ができるようになりたい。
入門してくる方の何割か、ほとんどの人はそう思っています。
では、
そういう方々にきいてみます
「合気道で何が出来るようになりたいですか?」
すると大勢の方は、
「健康を考えて」とか「精神を強くしたい」と答えます。
ちょっと考えてみますと、
「ウォーキングすることも、暴飲暴食をひかえるのも、睡眠時間を確保するのも、ストレスとうまく付き合うのも・・」
健康を考えるということにおいては、健康を考えています。
健康的な人になる、それはいろんな重要なファクターがあります。
合気道で健康的になりたいというのは、
あらゆることはあれど、合気道で健康になりたい、健康を維持したいと、
そう言っているのに等しいということ。
私たちは、健康を維持するように生活し、それを保つことをする時間には限りがあります。
その健康を維持するために使う機会となればさらに限定されます。
そんな日常生活の中で
「合気道で健康を考えて」とか「精神を強くしたい」というゴール設定は
あまりにも「甘すぎる」つまりずさんだと思います。
鴻心館に入門される方は
「ちゃんと合気道を学びたい」というゴール、目標を設定している生徒さんは
「健康」目的のレベルではないと思います。
もっと進めて
「学んだ合気道で、相手を説得できるツールに変えてみたり、護身に使えたり」
そういう現実で抽象的じゃないゴール設定に変えてみませんか?
というはなしです。
合気道をするならゴールからです。
「ただなんとなくやってみたい」というのは、20才未満の学生・生徒・児童ならいざ知らず
社会人の目標設定としては甘すぎます。
合気道をやることの目的は人それぞれある。 それでいいのです。
しかし、合気道をやること(目的)を限定すればするほど
稽古プランね修行プランが明確になります。
つまりぶれません。
すると二、三年で辞めるという事にはならないはずです。
合気道は武術(武道)です。
合気道を練習、稽古するということにおいて、私たちは
「合気道を使って自分自身や家族を護る」ことに範囲を限定して稽古をするのが本道です。
当会はそういう考えです。
コンセプトはぶれてはいけません。
本当のテーマは
『合気道をするならゴールから』です。
鴻心館は合気道を教えています。
がしかし、合気道を無条件に
すすめるつもりはありません。
体験者(無料・有料の区別なく)にも入門を勧めません。自分自身で判断していただいています。
合気道ができるようになりたい。
入門してくる方の何割か、ほとんどの人はそう思っています。
では、
そういう方々にきいてみます
「合気道で何が出来るようになりたいですか?」
すると大勢の方は、
「健康を考えて」とか「精神を強くしたい」と答えます。
ちょっと考えてみますと、
「ウォーキングすることも、暴飲暴食をひかえるのも、睡眠時間を確保するのも、ストレスとうまく付き合うのも・・」
健康を考えるということにおいては、健康を考えています。
健康的な人になる、それはいろんな重要なファクターがあります。
合気道で健康的になりたいというのは、
あらゆることはあれど、合気道で健康になりたい、健康を維持したいと、
そう言っているのに等しいということ。
私たちは、健康を維持するように生活し、それを保つことをする時間には限りがあります。
その健康を維持するために使う機会となればさらに限定されます。
そんな日常生活の中で
「合気道で健康を考えて」とか「精神を強くしたい」というゴール設定は
あまりにも「甘すぎる」つまりずさんだと思います。
鴻心館に入門される方は
「ちゃんと合気道を学びたい」というゴール、目標を設定している生徒さんは
「健康」目的のレベルではないと思います。
もっと進めて
「学んだ合気道で、相手を説得できるツールに変えてみたり、護身に使えたり」
そういう現実で抽象的じゃないゴール設定に変えてみませんか?
というはなしです。
合気道をするならゴールからです。
「ただなんとなくやってみたい」というのは、20才未満の学生・生徒・児童ならいざ知らず
社会人の目標設定としては甘すぎます。
合気道をやることの目的は人それぞれある。 それでいいのです。
しかし、合気道をやること(目的)を限定すればするほど
稽古プランね修行プランが明確になります。
つまりぶれません。
すると二、三年で辞めるという事にはならないはずです。
合気道は武術(武道)です。
合気道を練習、稽古するということにおいて、私たちは
「合気道を使って自分自身や家族を護る」ことに範囲を限定して稽古をするのが本道です。
当会はそういう考えです。
コンセプトはぶれてはいけません。