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透明人間たちのひとりごと

ダ・ヴィンチの罠 不文律

 このページの画像は、故あって表示されませんが、

連続性を担保する意味合いからも、そのままで公開し、

別途、新しく作り直すことにしました。

 同じ内容ですが、画像はその限りではありません。

  新たなページは、

 『ダ・ヴィンチの罠 不文律(改)』です。

 (以下、本文)

 

 奇跡であれ 何であれ 結果(出来事)には
必ず原因があるもので、処女懐胎という
およそ起こり得ない現象をもって「神の子」
などと申すは笑止千万と切り捨てるつもり
で描いたダ・ヴィンチのデビュー作品が、



 『受胎告知』(1472年-75年)である


    出典: blogs.yahoo.co.jp

 と小生は睨んでいるのですが ・・・

  

 御使いガブリエルが携える白百合の花も、

    
    おしべが花粉を出して、
  
    めしべが花粉を受ける。
 
   それが受粉(受精)であり、

   人間においては受胎となる。

 天邪鬼のダ・ヴィンチが逆説的に選んだ



 画題がそこにあって、そのサインとして







 皮肉を込めて、隠喩的に、表象した



 イメージが、これらの「謎」に満ちた



 状況証拠たる「罠」の数々なのです。


  ダ・ヴィンチの素描(動物の肢)

 それらの具体的な意味合いについては、
これまでの記事に分散されていますので、
そのさわりとなる解説として、取り敢えず、

 『ダ・ヴィンチの罠 サイン』
 『ダ・ヴィンチの罠 謎の肢』

 などを参照してみてください。

 さて

 一口にユダヤ人というと、宗教的民族集団
(ユダヤ教を信奉する人で人種は問わない)
を指しますので、ちょっと違いますが、

 一般的にイタリア人やギリシャ人と言えば、
「日本人」と同じ民族の呼称になります。

 

 一方で、『聖書』に見られるサドカイ人や
パリサイ人は、「〇〇派」や「〇〇家」 ・・・

 要するに、

 思想・信条や家系などで纏(まと)められた
集団で、「人(じん)」ではなく、「人(びと)」と
その呼び方も違います。

 さらに、

 「〇〇はガリラヤ人」というような場合には、
ガリラヤ地方の出身という意味になります。

 『聖書』に 「〇〇人」と表記されていても
、その使われ方は多岐・多様なのです。

 そうした意味から言えば、「レビ人」とは、
「レビびと」と読みますが、「派」よりも広範で、
且つ、厳選のうえで「神」のために聖別
された存在であり、血統で括(くく)られる
(あがな)いの一族でもあるのです。

 「レビ族」とは ヤコブの三番目の息子で
ある「レビ」を祖とするイスラエルの部族の
ひとつなのですが ・・・


    出典:ywhc.ken-shin.net

 『民数記』1章、2章によれば、

 イスラエルのそれぞれの部族の人口に
関する調査が行なわれ、それぞれが父祖
の家に従って登録されたわけですが、

 そのとき、主はモーセに

 「あなたは、レビの部族だけは数えては
 ならない。またその総数をイスラエルの
 人々のうちに数えあげてはならない」
      (民数記1:49)

 と言われました。

 「わたしは、イスラエルの人々のうちの
初めに生まれたすべての初子の代わり
に、レビ人を、イスラエルの人のうちから
取るであろう。 レビ人は、わたしのもの
となるであろう」  (民数記3:12)

 「初子はすべてわたしのものだから…」
      (民数記3:13)

 つまり、

 「レビ族だけは、他のイスラエル人と一緒
に登録してはならない」とする理由(わけ)
が、そこにはあったのです。

    

 「レビ族」「神」にとっては、
特別な存在であり 「神」のために聖別
された血族が、彼らに他ならないからです。

 「主はモーセに言われた」
   (出エジプト記13:1)

 「イスラエルの人々のうちで、すべての
  初子、すなわち、すべて初めに胎を
  開いたものを、人であれ、獣であれ、

 みな、わたしのために、聖別しなくては
 ならない。それはわたしのものである」
   (出エジプト記13:2)

 すなわち『出エジプト記』によって、

 

 イスラエル人の初子はすべて「神」
のもの(13:2)となるわけですが、

 その初子を「神」に捧げる代わりに
初子一人につき、一人のレビ人によって
贖(あがな)われる(身代わりにさせる)と
いう意味なのです。

 従って、レビ人レゾンデートル
は イスラエルの人々の初子の身代わり
としてのもので贖いの対象物なのです。

 ですから、

 レビ族は、ヤコブの息子の血筋で
ありながらイスラエル12部族(支族)に
数えられていないのです。


    出典:ywhc.ken-shin.net

 このように、

 レビ人(レビ族)は「神」に奉仕する
ために聖別された一族で、祭司の家系、
すなわち アロンの系譜の「特別職」と
それを支え補佐する役割の「専門職」を
持つその他のレビ人に分かれます。

 「特別職」の最高位である大祭司
世襲でアロンの長子を通して継承され、


   出典: angel.ap.teacup.com

 専門職レビ人祭司の下働きと
いうか チームリーダーとスタッフの関係で
そこからさらに、現代で言う教師や執事の
ような役割を担うようになります。
 
 継承する土地や嗣業を持たないために、
イスラエルの12支族には入りませんが、


    出典:blog.livedoor.jp

 血統が重んじられるイスラエルの家系の
なかでも レビ人、それも祭司の家系で
あるアロンの血筋は別格であり、


    出典:blog.livedoor.jp

 決して、

 絶やしてならない血統を守るためには、
暗黙禁じ手ルールなどが
「不文律」として存在していたのです。

 畢竟、

 そこに目を付け、マリアの処女懐胎
を推理したダ・ヴィンチのシナリオは 、

  こういう筋書きでした。

 マリアの受胎の経緯が『福音書』
記述通りであれ、そうではなかったにせよ、

 いずれの場合においても、なお、

 疑問点として残るのがマリアの周辺
において「ことの次第」を見聞きして
いたナザレの人々の対応と『姦通罪』
容疑における無罪放免の裁決です。

 この辺りのことが不明の方は、

 『ダ・ヴィンチの罠 姦通罪』

 を参考にしてみてください。

 そのような判断を下した司祭もナザレの
民衆も黙認せざるを得ない事態とは ・・・

       

 通常 同族同士の結婚が掟のイスラエル
ですが、後継ぎではない長男長女以外は
他の氏族と結ばれることがままあったよう
に、レビ族女性の多くが他の氏族に
嫁ぐことはこの時代、一般化していました。

 その場合に普段は夫側の氏族、例えば
ユダ族のダビデ家ならばダビデの家の者
として暮らすわけですが、

 一旦緩急あれば、レビ族として
「神」に仕えないといけないわけです。

 ところで、

 マリアの父 ヨアキムユダ族
ダビデの子孫ですが、母親 アンナ
レビ族の大祭司アロンに繋がる家系
の祭司マタンであり、彼女の姉妹
であるゾイアエリザべトです
から、マリアエリザベトとは従姉妹
(いとこ)同士ということになります。

  
  出典:www.kyobunkwan.co.jp

 そこで、

 ダ・ヴィンチはハタと思ったのです。
 
 糸口となったのはエリザベツの妊娠
を知ったマリアが彼女の暮らすユダの
町に行きザカリヤの家に滞在していた
という記述でした。

 「マリアは、エリザベツのところに
三か月ほど滞在してから家に帰った」
    (ルカの福音書1:56)

 要するに、

 そこそこの期間にわたって、長逗留
(ながとうりゅう)していたという事柄に
事実が隠れていると直感したのです。

 祭司のザカリヤエリザベツ
同族でアロンの傍系ですが、子ども
に恵まれずに老境に入っていました。


     出典:www.ids.org

 ザカリヤの願いはアロンの血統
を受け継ぐ子どもの誕生でしたが、

  
ザカリヤと大天使ガブリエル 出典:ameblo.jp

 願いが「神」に届いたのか、老齢
の妻エリザベト懐妊します。

 
   ザカリヤと大天使ガブリエル
    出典:www.igmtokyo.com

 21世紀の現在においても、高齢出産
にはそれ相応のリスクが伴いますが、

 2000年前と現代とは 比ぶべくもない
ほどに、その危険の度合いは半端なく
大きかったと思われます。

 もちろん、

 ルネサンス時代においても、新生児
の死亡率のみならず母体への危険度
は相当に高かったわけですので、

 ダ・ヴィンチにはザカリヤの心配が
手に取るようにわかったはずなのです。

  

 そんな折に、年の離れたうら若き娘で
ある従姉妹のマリアが、エリザベト
を訪ねてきたのですから、


    出典:tomoshibi.or.jp

 ザカリヤとしては好都合も好都合の
絶好なる「渡りに船」だったわけです。

 マリアも表向きはダビデの家系の
嫁になるとは言っても、相手はうだつの
上がらない大工の、しかも、年を食った
男やもめのヨセフだったのですから、


 『聖家族と仔羊』ラファエロ・サンティ1507年

 言わずもがな、であったか、あるいは、
事前に、ヨセフとの間で何らかの因果を
含んだ合意があったうえでの訪問だったの  
かもしれません

 何せ、マリアにはレビ族の大祭司
アロン末裔としてのが混じって
いたわけですから ・・・

 ちなみに、

 『ヤコブ原福音書』の記述では、


『受胎告知』『ヤコブ原福音書』16世紀 エチオピア パリ国立図書館蔵
   出典:www.kogei-seika.jp

 ヨセフマリアを娶らせた人物は、
祭司ザカリヤであったとしています。

 その経緯を大まかに説明すると、

 3歳の時に神殿に預けられたマリア
が12歳になって生理(初潮)を迎える前
(主の聖所を汚さぬため)に、男やもめ
(妻に先立たれた男)を集めて、養い人
(婚約者)を募った。そのとき、婚約者と
して選ばれたのがヨセフでした。

 しかし、

 彼は年を取っていたので、マリア
引き取ることを拒んだのですが、祭司
ザカリヤからの決定に口答えを
してはいけないと強要されてマリア
を引き取ることにしたのだそうです。

 さらに、マリア馬小屋ではなく
洞窟出産したとされていますが、


    『岩窟の聖母』(ルーブル版)

 意外と

 こうした外典・偽典とされる文書
(ヤコブ原福音書等)に ダ・ヴィンチは
精通していたのかもしれませんpeace

 確かに、

 下級祭司の身分と言えども、アロン
血統継承を重んじるザカリヤ
が思い切った行動に移した可能性
決して少なくはありません。


 祭司の任命 dailydevotion.jugem.jp

 大祭司のみならず祭司においても
厳しい規律が設けられていたのですが、
おそらくザカリヤは、大祭司並みの
戒律を己自身に課していたのでしょう。


  ザカリヤとエリサベツとヨハネ
   出典:39bible.blog.fc2.com

 『旧約聖書』に、初子は「神」
奉仕する子で、しかも、預言者モーセ
大祭司に厳しい戒律を求めた。

 曰く、

 「彼は処女を娶らなければならない」
     (レビ記21:13)

 「寡婦、出された女、汚れた女、遊女
 などを娶ってはならない。

 ただ 自分の民のうちの処女を、妻に
 娶らなければならない」
     (レビ記21:14)

 (自分の民のうちの処女とは、
      レビ族の生娘の意味です)

 当時、正式な婚姻は禁じられていて
も、アロン血統を維持するために
このようなことも多々おこなわれていて、
黙認されていたと言われています


 出典:meigata-bokushin.secret.jp

 洗礼者ヨハネのケースで言えば、
彼もイエスと同様に 聖霊の力により
身ごもった子であるとされていますが、

 ヨハネの両親は同じレビ族だった
ため 仮に精霊の力で懐妊したとしても
不義の子とは見做されずに済みます。

 ですが、

 イエスの場合には、未婚の、しかも、
婚約中の生娘であったマリアの妊娠
に係る事件でしたから問題とならない
わけがありませんでした。

 しかしながら、そこはそれ、

 特別職(業界)での暗黙了解
言わば血統維持継承における
動かしようのない「不文律」があり、



 それ故に、マリア無罪放免
勝ち得たものと、ダ・ヴィンチは推理
したわけなのですpeace

 つまり、彼によれば、

 イエスの父親は祭司ザカリヤ
あり、洗礼者ヨハネイエスとは
異母兄弟の間柄にあって、


出典元 レオナルド・ダ・ヴィンチの小部屋

  

 『旧約聖書』におけるメシア
(救世主)は兄である洗礼者ヨハネ
なのだと訴えている絵画が、2種類ある



 『岩窟の聖母』というわけです。

 それだけではなく、



 『東方三博士の礼拝』では乳香
の入った瓶のふたをヨセフに持たせて
いるのは、なんとも意味深ですし、



 その様子を探るようにたたずむ左隅の
祭司や僧侶のようにも見える老人 ・・・


  『東方三博士の礼拝』修復版

 そして

 人差し指を天に突き立てる謎のポーズ



 さらに、

 『最後の晩餐』では斬首された
洗礼者ヨハネのメタファとして、首と
手だけのトマス「真実を告げろ」



 とイエスに迫っているように見えるし、


出典元 レオナルド・ダ・ヴィンチの小部屋



     「え !!



 まだまだ、その他にも、最期まで手もと
に置いていた3枚の油彩画をはじめ、


『聖アンナと聖母子』『モナリザ』『洗礼者聖ヨハネ』

 ほとんどすべてのダ・ヴィンチ作品には、


  ドラゴン・レーダー(プロトタイプ)

 何らかのかたちで「罠」が仕組まれて
いるのですが、

   

 それって、

 「暗黙のルールよね」



 「暗黙の了解」じゃろうな

  

 妙な詮索をしないのが

 「わたしの不文律よ !!

 

  「だ・よ・な !!



   ・・・ っておいおい



 ということで、今日はここまでです。

 あくまでも、ダ・ヴィンチが自分勝手に
そう思っているだけのことですが、

 なぜに、

 イエスではなく、洗礼者ヨハネ
「救世主」(メシア)だったのか

 については ・・・

 次回以降での探索課題とします。


 イタリア・ルネサンスの三大巨匠
 
    出典:www.el.tufs.ac.jp

 ダ・ヴィンチの理解者にして協力者
でもあるルネサンス三大巨匠のひとり


     出典:blogs.yahoo.co.jp

 ラファエロ・サンティの描くヨセフ
は、余りにもヨボヨボで哀れですnose3ase


 『聖家族と仔羊』ラファエロ・サンティ1507年

 子羊を人面仕様(洗礼者ヨハネの顔)
で描いているようにも思われますが・・・

   気のせいですね

 「ユダヤの王ヘロデの世に、アビヤ組
 の者で名をザカリヤという祭司がいた。
 
  彼の妻は、アロン家の娘のひとりで、
 その名をエリザベツといった」
    (ルカの福音書1:5) 

 「ところが、エリザベツは不妊の女で
 あった為、彼らには子がなく、そして
 ふたりともすでに年老いていた」
    (ルカの福音書1:7)


     出典:www.ids.org

 そんなザカリヤもとに 主の御使いが
現れて、彼に言った。

 「恐れるなザカリヤよ、あなたの祈り
 が聞き入れられたのだ。あなたの妻
 エリザベツは男の子を産むであろう。

  その子をヨハネと名づけなさい」
    (ルカの福音書1:13)

 

 御使いであるガブリエルはヨハネが
母の胎内にいる時からすでに 聖霊に
満たされており、主の御前に大いなる
者となって、イスラエルの多くの子らを
主なる彼らの神に立ち帰らせるだろう。

 (ルカの福音書1:15-16 要約)

  
  『洗礼者聖ヨハネ』 1513-1516年



 祭司ザカリヤと大祭司イエスの真の姿

     
 (ホンマでっか)  (んなわけないがな)
    

       出典:deskgram.net

 じゃあ、これは、いったい誰 ・・・

   
   
  『洗礼者聖ヨハネ』 1513-1516年

 「解剖して分かったことだが、
   人間は死ぬように
       出来ているのだ」


   (レオナルド・ダ・ヴィンチ)


      (ゲロゲロ ・・・)

 symbol2 「猫科の一番小さな動物、
 つまり猫は最高傑作である」


     (レオナルド・ダ・ヴィンチ)

 
 (何が言いたいんやろ)(印象操作とちゃう)

 … to be continue !!

コメント一覧

ガブリアス・マーレン
即位礼の直前に虹がかかるなんて、まさにAmazing
(アメージング)な出来事ですが、この説は、別の意味で
Amazingですね。
きくらげ
形勢的には「D」の秘密が優勢で、アナグラムは見る影もない状態ですが、ディアスポラ(民族離散)が「D」秘密の一端を担うとすれば、「日本にプールされたエフライムの血統」が脚光を浴びる未来が来るかもしれない。

先般の即位礼正殿の儀の直前に虹がかかったように・・・
むらさき納言
ここのところ、「ダメな便利屋」さんの八面六臂の働きで
あちらこちらのページのコメント欄が活気づいてますが、
「D」の秘密はともかく、アナグラムについては見る影も
ありません。

でも、ココナンくんの予感通り、日本にエフライムの血が
蓄えられているというアナグラムは完成したし、諏訪湖
や諏訪大社との関連性も濃厚です。

いつか、必ず、日の目を見る筈ですので、アナグラムへの
チャレンジを続けてください。
ココナン
パリの綴りミスの件については、ボクにも責任があります。

正直、英語の綴りと違うことは分かってましたが、ラテン語とかイタリア語での表記かと思い込んでいて確認しませんでした。

でも、「怪我の功名」的な結果オーライな顛末にホッとしているところです。

ただ、「JAPAN POOL ~」、「JAPAN LOOP ~」から作られるアナグラムがあるとすれは、それはイスラエル12支族に関連するものか、三種の神器に纏わるものような気がします。
むらさき納言
ある意味で、ケイシさんのミステイクはグッジョブかも、

結局、誰もパリに絡むアナグラムは出来なかったわけだし、
そのことが、逆にアナグラムの信頼性を高めることになる
わけで、これで何か怪しげなアナグラムが完成していたら
「ホラ、やっぱりネ」ってことになるわけ ・・・

ま、わたしも Parls をパリだと思い込んでいたから
偉そうなことは言えませんが。
江戸川ドイル
ミスをするのが人間です。兄貴を庇うわけじゃないけど、

おじゃま虫さんのショックは十分にわかりますし、その所為でタイプミスしてるのも人間ゆえの仕業です。

でも、危なかったですよ、汚名挽回なんて書いていたら、
オレのツッコミがはいったでしょう!

「汚名は返上するもので、挽回するのは名誉だ」ってね!

兄貴の名誉回復をよろしくお願いします。

ちなみに、「汚名挽回」でも誤用とは言えないという指摘もありますので、参考までに( ^ω^)・・・
おじゃま虫
正直、ショックで落ち込んでます。

時間をかけて、真剣にあれこれと考えても、これといった
それらしいアナグラムは作れずにいたのですが、綴りが間違っていたなんて、

でも、ケイシさんに責任はありません。非はきちんと確認
しなかった自分にあって、英語力のなさを露呈てただけの
ことですから・・・

こうなったら一刻も早く、いいアナグラムで汚名をそそぎ、
なんとか挽回しなくちゃね!
江戸川ケイシ
申し訳ございません。 よく指摘されるキーのミスタッチ
のみならず、大文字の「I」と小文字の「l」の見間違い
に気づかず、ご迷惑をお掛けしました。

懸命にアナグラムを考えていた皆さんに深く陳謝します。
きくらげ
アナグラム派の皆さんには水を差すようで申し訳ないけど、
パリだとか、ルーブルだとか、言ってますが、パリの綴り
はPARISで、PARLSではないですよ。

うっかりが招いた、ケイシさんのミスリードですね。
むらさき納言
う~ん、狙いは悪くないけど、残された文字がねぇ❓

でも、たしかにダ・ヴィンチの作品を一番多く所蔵しているのはルーブルだし、それも死ぬまで手放さなかった3作品と『岩窟の聖母』もあるから、何か出来そうではあるけど・・・
おじゃま虫
「Ⅾ」の謎や秘密を含めて、それに「スヌーピーの謎」や
アナグラムにしても、ケイシさんがいうような、そう思えばそう見えるというレベルをとっくに超えていると思います。

どうとでもこじ付けられるとして、

[JAPAN LOOP PARLS]を提示されましたが、LOOPをPOOLにして、
ココナンさんが言うように、パリにプールされた
〇〇ということで、何か作れそうなのです。

アイデアはパリのルーブル美術館です。

つまり、パリ(ルーブル)にプールされた〇〇ですが、ずっと考えているのですがヒラメキません。

ダ・ヴィンチに関する知識が足りないので、J、A、P、A、N をどう組み合わせたらいいのか?

ご教授(協力)してください。 
ココナン
ケイシさんから紹介のあったアナグラムは、すでに出来ていましたが、「スヌーピーの謎」とのつながりが掴めなかったので発表してはいませんでした。

ただし、僕の場合は[LOOP]を[LO]と[OP]に分けたもので、「見よ、オペレーション(計画実行)とか、ラストオーダーとオープニングとか、いろいろと考えてみた結果、「ジャポニスム2018」に辿り着きました。

2018年7月から、今年の2月にかけて、パリを中心にフランス全土で開催された日本の文化・芸術の祭典ですが、「謎」との関りの決定打が見つからなかったので保留していたのです。

今回のノートルダム寺院の火災に関連する付会も可能でしょうが、[POOL]を水とは関係のない蓄える意味や共同出資や相乗りで考察すれば、

パリにプールされた〇〇、日本にプールされた〇〇・・・

この〇〇に、J、A、P、A、N を入れ替えたものや、P、A、R、L、S とは別のアナグラムを検討することで、「罠」につながる何かが見つかるかもしれません。

大きなヒントをありがとうございました。
江戸川ケイシ
人々の宗教心が薄れゆく一方にある現在において、突如として、「パリの象徴」、「フランス人の魂」とされる世界遺産ノートルダム寺院(大聖堂)が大火災に見舞われました。

損なわれた文化遺産の重要性とその存在感が再確認されたわけですが、タイミングを考慮して見る視点を変れば、シャボン玉さんが言うような陰謀のニオイがしないでもありません。

でもそれは、ココナンさんが作るアナグラムと同じで、そう思えば、そう見えるといった類のようなものだと思うのです。

「スヌーピーの謎」が導き出すアナグラムの数々は、確かに不思議と「ダ・ヴィンチの罠」とも関連するようですが、それもそう考えればそう思えるということではないでしょうか?

ここで、「スヌーピーの謎」で使用されるアルファベットを使ったひとつのアナグラムを紹介します。

[JAPAN LOOP PARLS]です。

[LOOP]は逆の[POOL]にしても構いません。

今回のパリ、ノートルダム寺院の火災にかこつけて、いくらでも牽強付会が可能だと思われますが・・・
デッキブラシ
巷の噂では、「ブラタモリの呪い」という話もあるでよ!
  (なんで名古屋弁なんだ?)

次は、ローマで何かが起こるらしいぜよ!
  (今度は土佐弁!?)
シャボン玉
ノートルダムの火災は、マリア信仰の極みの建物の破壊、
たぶん、放火だな!

どっち側かは不明だけど、象徴的な建造物に衆目を集める
計画だったと思う。

微妙ではあるが、カトリックの凋落と無縁ではない。

その証拠としては、わずか一日しか経過していない時点で
、「電気回路のショート」を原因として特定したらしいが
寺院の設計責任者や火災の防災担当者は完璧な防災体制で
あり、配線も2014年に新しくしていて、漏電は考えにくい
とのこと、ろくすっぽ調査もしないで原因だと決めつける
のは、いかにも怪しく、陰謀のにおいがしないでもない。

異常な寄付金の集まりようといい、イエスの誕生の場合と
同じく、胡散臭い事この上もない事件だと思う。
やぶにらみ
いやあ、プレッシャーをかけるつもりなど毛頭なかった
んで、ほんと申し訳ない限りでんな。

おっしゃる通り、「そんな程度」で楽しみますわ!
透明人間2号
あまりに期待をされると重圧で、ブラックホールならぬ
ブラックボックスになり果ててしまうと困りますので、
プレッシャーは、ほどほどに・・・

そんな見方もアリか、程度の「睨み」でお願いします。
やぶにらみ
いやいや、なかなかの説得力。
待ってた甲斐がありましたな。

次回でのヨハネ・キリスト説、
楽しみにしてますぞ!
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