週刊文春
2021-02-12 | 政治
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貴乃花親子で思い出すのは、断髪式です。
ご長男が髷に鋏を入れた後、メッセージを読み上げ、感極まるシーンは
相撲に興味がなかった私も、思わずもらい泣きをしました
あれから10数年後に、親子が断絶状態になると誰が想像したでしょう?
1日も早く元の親子に戻ってほしいと願うばかりです。
森会長の女性蔑視発言は、ネットで全容が拡散されていたこともあり
マスコミの切り取り報道なのは知っていましたが
悪意がなかったとはいえ、一言多かったのは間違いないと思います
それに、話が長いと言えば、森さんも長いですし😅
今日の会見もやはり、話が長いなと思いました。
ただ、白いスーツのパフォーマンス議員には不快感しかありませんでした
彼女たちも、男性に対して「男のくせに」と発言した議員がいれば
「気持ち悪い」と発言した議員もいます
「男性差別はよくて、女性差別は許さない。」
「自分はよくて、他人は許さない。」
なんて、あまりにもご都合主義というもの
これがもし、菅直人氏が同じ発言をしたらどうだったのだろう?
小沢一郎氏だったら?
多分、立場は逆転しますよね?
女性専用車両にわざわざ乗車して、女性と喧嘩をし「男性差別だ」と騒ぐ男性も好きではありませんが
「女性差別許さない」と、街頭演説する女性と白スーツと白薔薇デモの国会議員も好きではありません。
あなた達に共感する人は、自分が思うほど決して多くはなく
自分の評価を下げているだけです。
完璧な人間なんていないと思います。
差別を許さないと騒ぐ人たちも、自分では気づかないうちに
人を傷つけるような発言をしてる可能性もあります。
だから、人のふり見て我がふり(見)直すがちょうど良い。
もちろん、私もです。