実家に帰って

皆様、遅まきながら明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願い致します
すべてのべビ待ちの皆様に素敵な天使が舞い降りますようにお祈り申し上げます

無事に三重の帰省を果たした私
実家では私のべビ報をとても喜んでくれました
毎朝、標高800Mもの山を登山する父母
てっきりリタイアした父と健康のためにハイクしているのだと思っていたら
なんと頂上の神社で子授け祈願をしてくれていたそう
・・・ありがたいです
そして治療のことを唯一話していた姉
「大丈夫、何とかなるよ～」と励ましてくれたり、
オットと私が採卵の結果が出なくて喧嘩をした時も仲裁に入ってくれた頼もしい姉。
もちろん、判定日に姉に妊娠のことは報告してあったのですが
私のマタニティ姿を見るなり、一気に泣き崩れてしまいました
「あいのこんな姿を見れるなんて、うぅ～」と。
姉とっては、いつまでたっても「お姉ちゃ～ん」と泣きながら三輪車で自分の後を必死に追いかけてくる妹にしか見えないのね、ぐっすん
そして認知症の祖母。
私のべビを誰よりも心待ちにしていてくれたのですが、2年前に突然発症し、夢の世界に行ったままの祖母
ちゃんと報告したのですが、あんまり関心がなさそう
最後には「なぁ～、私も赤ちゃんになっていいのかなぁ～、皆に迷惑をかけていいのかなぁ～」と言われました。
ごめんね、おばあちゃんが元気なうちにひ孫を見せれなくって
ちょっとは気持ちが伝わったかなぁ

そして何よりも喜んでくれたのは甥っ子と姪っ子
姪っ子は小学2年生でちょうど妹が欲しい年頃
さっそくべビちゃんにプレゼントとぬいぐるみをいっぱい持ってきてくれました
女の子って可愛いですね
そして「もう名前も考えたんだ～」って
え、何々
「あのねぇ～、はぐきちゃん歯医者の歯に茎ではぐきって言うねん」
・・・・
これには隣でビールを飲んでいた夫も馬鹿受け
その名前はアンタの子供が出来るまでとっとくわ～