☆12人の怒れる男
同名の名作映画(シドニー・ルメット監督)をリメイクした作品。
原作がとても好きなので、気になって、観にいってきた。
設定にロシア色を出してみたり、
過去のシーンを印象的に挿入してみたり、
焦点をちょっと人情系にずらしてみたり、
変わってはいるのだけれど、
あくまで微修正という感じ。
ミハルコフ監督が、リメイクしてどうしたいのかがよくわからなかった。
スッキリした作りの原作映画の方が、断然、完成度は高いなぁという感じ。
しかし、原作映画の方を思い出しても、
夏休みのインターン中の課題を思い出しても言えることだけれど、
事実認定って相当に注意深くやらなくてはいけない作業。
たぶん、経験とセンスの両方が要る。
裁判員制度で問題になるのは、裁く重みうんぬんの前に、
その注意深さを持てるかどうかっていう話なのだ。
同名の名作映画(シドニー・ルメット監督)をリメイクした作品。
原作がとても好きなので、気になって、観にいってきた。
設定にロシア色を出してみたり、
過去のシーンを印象的に挿入してみたり、
焦点をちょっと人情系にずらしてみたり、
変わってはいるのだけれど、
あくまで微修正という感じ。
ミハルコフ監督が、リメイクしてどうしたいのかがよくわからなかった。
スッキリした作りの原作映画の方が、断然、完成度は高いなぁという感じ。
しかし、原作映画の方を思い出しても、
夏休みのインターン中の課題を思い出しても言えることだけれど、
事実認定って相当に注意深くやらなくてはいけない作業。
たぶん、経験とセンスの両方が要る。
裁判員制度で問題になるのは、裁く重みうんぬんの前に、
その注意深さを持てるかどうかっていう話なのだ。
ひきつづき蒼井優がでてる映画を見に行きました。
(今回はちゃんと試験終わってからですよ。←なんか言い訳がましい)
☆TOKYO!
東京をテーマにした外国人監督のオムニバス3本立て。
インテリア・デザイン
メルド
シェイキング東京
なんとなく、宣伝から受けたイメージでは、
シュールで、ちょっと小洒落た感じの作品なのかなぁ、
なんて予想していたのだけど、
全然ちがって、
突っ込みどころ満載のチープな作りに、ぴりっと皮肉が効いてる感じだった。
フツーに笑って見ちゃう。
でもコレ、もしも、作品のあいまにタモリが出てきたら、
確実に世にも奇妙な物語として放送できそう(笑)
(今回はちゃんと試験終わってからですよ。←なんか言い訳がましい)
☆TOKYO!
東京をテーマにした外国人監督のオムニバス3本立て。
インテリア・デザイン
メルド
シェイキング東京
なんとなく、宣伝から受けたイメージでは、
シュールで、ちょっと小洒落た感じの作品なのかなぁ、
なんて予想していたのだけど、
全然ちがって、
突っ込みどころ満載のチープな作りに、ぴりっと皮肉が効いてる感じだった。
フツーに笑って見ちゃう。
でもコレ、もしも、作品のあいまにタモリが出てきたら、
確実に世にも奇妙な物語として放送できそう(笑)
すずしくなると、夜、自転車でまっすぐ進んで行きたくなります。
試験終わってもないのに映画を見に行きました。
学部の頃と違って、試験期間中もぐだぐだです。
だって根つめてやってみても、たいした効果があがらないからです。
実力テストみたいなもんなので諦めたほうがいいのです。
☆百万円と苦虫女
所在なさとあてのなさが今の気分にぴったりでした。
どこにいっても同じ、逃げられないことなのに、
やっぱり転々としてしまう感じ。
蒼井優ほんと好きです。愛想笑いがちゃんと愛想笑い。
特に強いメッセージがあるわけじゃないけど
いろいろと部屋のディティールとか仕草の作り方が
丁寧でいいなぁと思いました。
夕陽があたってるマンションへの帰り道とか
無性に懐かしい空気でした。
新試験が終わってヒマになったらどこか遠くに行って
変なバイトでもしようかな!←単純
試験終わってもないのに映画を見に行きました。
学部の頃と違って、試験期間中もぐだぐだです。
だって根つめてやってみても、たいした効果があがらないからです。
実力テストみたいなもんなので諦めたほうがいいのです。
☆百万円と苦虫女
所在なさとあてのなさが今の気分にぴったりでした。
どこにいっても同じ、逃げられないことなのに、
やっぱり転々としてしまう感じ。
蒼井優ほんと好きです。愛想笑いがちゃんと愛想笑い。
特に強いメッセージがあるわけじゃないけど
いろいろと部屋のディティールとか仕草の作り方が
丁寧でいいなぁと思いました。
夕陽があたってるマンションへの帰り道とか
無性に懐かしい空気でした。
新試験が終わってヒマになったらどこか遠くに行って
変なバイトでもしようかな!←単純
眠れないととりあえずネット、って悪癖だと思うけれど、ついねぇ。
インターンですご~く色んなものを見させてもらった。
間違いなく行って良かった♪
あんなに社会見学させてもらえて、おまけに給与付きだなんて、
だまされてるくらい上手い話。
憧れるところも反発するところもそれぞれあり、
進路はきっとぎりぎりまで定まらないだろうなぁという。
いつでも、決めるために与えられた時間の最後の最後に
「えいっ」と決めるタイプなので。
きっと「やっぱべんごしー」とかいって就活しておきながら
修習に行ったら、それぞれ楽しそうに見えて
「どーしよー」といって、最後はフィーリングで決めちゃう自分が
容易に想像できる。
だから私がいつか「決めた」とか言っていても真に受けないでください。
うだうだ言いながらしか生きられないもんで!
ほんと面倒くさいねぇ自分。。。
「LSに入ったら実務に役立つ科目のモチベーションをあげなくては」
っていう入学前の目標は、このおかげで、何とかなりそう。
夏は全然達成できなかったのだけれど、単純なことに、
使ってるの見てるとちょっぴりやる気が出てくるもので。
MAとかコーポレートとか去年の私からは
死んでも絞り出せなかった言葉に違いない。。
履修計画をたててみると自分がいかに「役立つ科目」を受けていなかったか
よくわかって、全部ゼロから受けなければならない状況にはびっくりだけど。
(知財も独禁も労働も租税も国際法も未履修とか ><)
まぁ追いつくべくなんとか頑張ろう。
しかし、インターンしてみて、今更ながら気付くのは、
自分が今までいかに変なコミュニティにいたかということで、
自分の興味のあること・あったことなんかを、
今回出会った人たちに話したら、
「あれ?もしかして若干ひいてる?今ひきましたよね?」
というシチュエーション。
えーっと。 今までこういうのごく当たり前だったんだけど…。
そういうコミュニティにいながら、わりと普通の進路を選んでしまったので
仕方のないことなんだろう。。。
あ、言い忘れてたけど試験中です。
正確に言うと「忘れたい」。
学部と違って、何すればいいのか全然わかんない。
インターンですご~く色んなものを見させてもらった。
間違いなく行って良かった♪
あんなに社会見学させてもらえて、おまけに給与付きだなんて、
だまされてるくらい上手い話。
憧れるところも反発するところもそれぞれあり、
進路はきっとぎりぎりまで定まらないだろうなぁという。
いつでも、決めるために与えられた時間の最後の最後に
「えいっ」と決めるタイプなので。
きっと「やっぱべんごしー」とかいって就活しておきながら
修習に行ったら、それぞれ楽しそうに見えて
「どーしよー」といって、最後はフィーリングで決めちゃう自分が
容易に想像できる。
だから私がいつか「決めた」とか言っていても真に受けないでください。
うだうだ言いながらしか生きられないもんで!
ほんと面倒くさいねぇ自分。。。
「LSに入ったら実務に役立つ科目のモチベーションをあげなくては」
っていう入学前の目標は、このおかげで、何とかなりそう。
夏は全然達成できなかったのだけれど、単純なことに、
使ってるの見てるとちょっぴりやる気が出てくるもので。
MAとかコーポレートとか去年の私からは
死んでも絞り出せなかった言葉に違いない。。
履修計画をたててみると自分がいかに「役立つ科目」を受けていなかったか
よくわかって、全部ゼロから受けなければならない状況にはびっくりだけど。
(知財も独禁も労働も租税も国際法も未履修とか ><)
まぁ追いつくべくなんとか頑張ろう。
しかし、インターンしてみて、今更ながら気付くのは、
自分が今までいかに変なコミュニティにいたかということで、
自分の興味のあること・あったことなんかを、
今回出会った人たちに話したら、
「あれ?もしかして若干ひいてる?今ひきましたよね?」
というシチュエーション。
えーっと。 今までこういうのごく当たり前だったんだけど…。
そういうコミュニティにいながら、わりと普通の進路を選んでしまったので
仕方のないことなんだろう。。。
あ、言い忘れてたけど試験中です。
正確に言うと「忘れたい」。
学部と違って、何すればいいのか全然わかんない。
今年も8月の終わりが何事もなく過ぎてしまい、
過ぎてしまってから、もうそんなに月日が経ったのか、と寂寥感。
ちょうど1年ほど前は香川にいて、それすらものすごく昔のことで、
ましてや数年前のことなんてどんどん靄がかかっていく。
そしてまた、新聞のごくごく片隅に同じような記事を見つけて、
あぁ、また、悲しむ人が、と思う。
たまに思うのは、報道機関は、自らが報道する事項(の種類)
について、自己批判をする機会ってあるのかしら?
絶対たいがい惰性だと思うんだ。
過ぎてしまってから、もうそんなに月日が経ったのか、と寂寥感。
ちょうど1年ほど前は香川にいて、それすらものすごく昔のことで、
ましてや数年前のことなんてどんどん靄がかかっていく。
そしてまた、新聞のごくごく片隅に同じような記事を見つけて、
あぁ、また、悲しむ人が、と思う。
たまに思うのは、報道機関は、自らが報道する事項(の種類)
について、自己批判をする機会ってあるのかしら?
絶対たいがい惰性だと思うんだ。