さいきん、1週間がすぎるのが、とにかく、はやい。たいてい気づいたら金曜日になっている。
そのくせ、めまぐるしく環境が変わるので、1ヶ月前のことなんかが、とてつもなく昔に思える。
勢いで走って、振り返ったら、とても遠くまで来ているみたいな感覚。
こんなふうにして2年間すぎていくのかしら。
あっという間であってほしいし、でもちゃんと遠くまで走って行きたい。
息切れしないか、それが問題だ。
☆森と芸術@東京都庭園美術館
各時代や各分野からちょこちょこと面白いものをセレクトして、良い美術展でした。
ヨーロッパの森って、ちょっと不気味で異形の者が棲んでいるイメージ。
9月にフォンテーヌブローでピクニックをしてこようと思う!!
フォンテーヌブローって、アンドレ・モーロアの「デブの国ノッポの国」の入口があるんだよ確か。
☆「地下室のメロディー」アンリ・ヴェルヌイユ
ひさしぶりにアラン・ドロンをみました。
なんだか太陽がいっぱいと似たような役?楽してステップアップしようとするダメな若者に見えるのかしら笑。
最後のシーンがすごく印象的であります。