6月11日から始まったふれあいコンサートも7ヶ所目。
今日の成田公演でツアーは終了です。
自分は木更津、浜松、成田と3ヶ所6公演しか見られませんでしたが、初日、千秋楽を千葉県内でやってもらえたおかげで両方とも見ることができました。
思えば、7kids(当時)の出演もないこともないな・・・なんて思いながら半信半疑で木更津の会場売りを買いに行ったのがコトのはじまりでしたが、まさか℃-uteなんて名前をもらって、こんなに活躍してくれるなどとは思いもよりませんでしたね。
ヲタライフのターニングポイントにもなりましたし・・・
さて当日。
先週の江刺公演から売り出された会場限定写真を求めて、多少早めに現地へ。
徹夜組、始発組といった超必死な方々が前の方を占め、自分が到着した頃には既に絶望的な列が。
それでも炎天下の中1時間半ほど並んで無事ゲットすることができました。
あっという間に売り切れた江刺の反省が生かされていたようでよかったです。
■昼公演
席は1階18列。
前通路・横通路という恵まれた席。
期待していたDVD撮影の様子はなし。商業ベースでのDVD発売等はなさそう。
また、内容もほとんど変化なく、これといったトラブルもありませんでした。
晴れ 雨・・・でなっちが歌を飛ばしたのは昼だったかも。
しかし過去2回見た限りでは、疲れからなのか緊張が途切れるからなのか、必ず夜公演の方がかんだりトチったりすることが多いので、ちょっとそこが心配。
そしてその心配は、ある意味自分の危惧を遥かに超えるかたちでやってきてしまいます。
■夜公演
席は1階8列右サイド。
5列くらいまでフラットで、そこから段差がつきはじめる構造だったこともあり、自分のいる位置はとても近くて見やすく、ステージと目線がばっちりあうような誤爆感が楽しめる席でした。
いつものとおり寸劇が始まり・・・
最初の千聖と早貴の掛け合いシーンで、早貴ちゃんのセリフがつまってしまうハプニング!
初めは必死にリカバリーしようと騒ぐ客席を両手で制し、何度かやり直しを図るものの、一旦頭から消えてしまったセリフはなかなか戻ってきません。
勝ち気な性格ながら、元々は自分に自信のない彼女はもはや陥落寸前。
演じているはずの千聖ちゃんも素の「岡井千聖」に戻り、「頑張れ!」と励ましだす始末。
結局、舞台袖でセリフを確認し、どうにかその場は収まりました。
自分はこの顛末に関してステージ上の彼女たちの是非を問うつもりは全くありません。
でも・・・早貴ちゃんの目の前には彼女のヲタが何人もいたはず。
スケッチブックを持ってね。
自分は右サイドにいたので左サイドで行われていた状況を正確に把握しておりませんが、せっかくの伝達手段を彼らは有効に活用していたでしょうか?
まさかあの状況で「頑張れ!」などというアフォなことは書いていないと思いますけど。
常にスケブやボードで必死に早貴ちゃんを釣っている人たちですから、おそらくほとんどの公演に参加してるんじゃないかと推測します。
自分の推しのセリフくらい覚えててもおかしくないよね?
ファンなら助けてあげなよ。
話が脱線してしまったので軌道修正。
さて千聖と早貴が袖にハケた後は順調に進み、矢島親子(舞美&千聖)、梅田親子(梅さん&早貴)の登場。
このとき、早貴ちゃんの目は真っ赤になっていました。
ハケた瞬間、極度の緊張やパニックから開放されて・・・ということなんでしょう。
早貴ちゃんをはじめ、特に経験の少ない℃-uteのメンバーには、これを糧としてまたひとつランクアップしていってほしいですね。
やってしまった失敗はしょうがない。
問題は如何にその失敗を経験として前進できるかだと思うから。
そして、それが人にものを見せる「プロ」というものだから。
続いてコント。
夜公演だけ、一部オチを弄ってきました。
( `.∀´)<休み時間だ~。みんな、何して遊ぼうか?
(●´ー`)<私はあやとり。
( `.∀´)<めぐみちゃんは?
リ|*‘ヮ‘)|<私はお絵描き。
( `.∀´)<あいりちゃんは?
洲 ` v ´)<私はドッジボール!
( `.∀´)<まいちゃんは?
(o・・)<遊んでばっかりいたら、でっかい大人になれないぞ!
従来は、
(o・・)<私は・・・株式投資!
というオチだったのですけどね。
※違うネタを書いておりましたので訂正しました。
そしてふれあい抽選会を経てMCへ。
8月10日に24回目の誕生日を迎えたばかりのなっちに、客席みんなでハッピーバースデーを合唱。
昼公演と夜公演の間には、メンバーみんなでお誕生会もやったそうで、℃-uteのメンバーもみんなプレゼントを用意していたそうです。
今回のコンサートの内容、DVDマガジン、そしてこういう話を聞いていると、なっちと℃-uteは非常に相性がよかったんじゃないかなぁ・・・と。
ハローの大先輩である「安倍なつみ」のコンサートに帯同ということで、おそらく最初はものすごく緊張したんじゃないかと思います。
でもそこは、なっちの持つ無邪気さや7年に及ぶ彼女の経験がいっぱい℃-uteを助けてくれたんじゃないかな。
そういえば、早貴ちゃんがセリフにつまって「ちょっと待った!」って両手でヲタを制する姿は・・・なっちがカミカミで会場が大盛り上がりになっちゃったときによくやる手だ(w
そして最終公演らしく、MCはいつもより長めの展開で、ツアーを振り返ってのおはなしに。
(●´ー`)<最初はどうなることかと思ったけど・・・
(●´ー`)<公演を重ねるごとにどんどん℃-uteのみんなも成長していったよね。
泣かせるじゃねーか!!
すると、めぐ、愛理はもう泣き出していました。
℃-uteの中でも断然の実力者たる2人。
「この程度じゃワタシたちは終わらないわよ!」という意思をみせつけてくれた向上心の強い2人が最初に泣き始めたことに、自分は正直驚きを隠せませんでした。
強く張り詰めた心に、フッと入ってきたなっちの優しさに緊張感がとけたのでしょうか。
めぐは、足の捻挫で江刺公演はほとんど出られなかったと聞いてます。
彼女には、そんな悔しさもあったのかも。
そしてそんな姿を見て、他のメンバーも次から次へと涙が頬をつたいます。
えりか、舞美、早貴、千聖。
感激屋さんの千聖はいきなり号泣。
このときばかりは皆、普通10代の女の子に戻っていました。
みんな頑張ったもんね。おつかれさま。
さて、℃-uteには1人だけ10代に満たない女の子がおります。
萩原舞ちゃんですが。
彼女の落ち着きは以前から並々ならぬものを感じておりました。
このときも最年少らしく泣き崩れるかと思いきや・・・
号泣する千聖の肩を抱いて慰めるまい姐さん。
激しく推せる!!
■本日の踊るヒット賞
「なっちは天使」こと安倍なつみさんが抽選会中に見せた、
(゜Д゜)ハァ?
黒なっち!黒なっち!
今日の成田公演でツアーは終了です。
自分は木更津、浜松、成田と3ヶ所6公演しか見られませんでしたが、初日、千秋楽を千葉県内でやってもらえたおかげで両方とも見ることができました。
思えば、7kids(当時)の出演もないこともないな・・・なんて思いながら半信半疑で木更津の会場売りを買いに行ったのがコトのはじまりでしたが、まさか℃-uteなんて名前をもらって、こんなに活躍してくれるなどとは思いもよりませんでしたね。
ヲタライフのターニングポイントにもなりましたし・・・
さて当日。
先週の江刺公演から売り出された会場限定写真を求めて、多少早めに現地へ。
徹夜組、始発組といった超必死な方々が前の方を占め、自分が到着した頃には既に絶望的な列が。
それでも炎天下の中1時間半ほど並んで無事ゲットすることができました。
あっという間に売り切れた江刺の反省が生かされていたようでよかったです。
■昼公演
席は1階18列。
前通路・横通路という恵まれた席。
期待していたDVD撮影の様子はなし。商業ベースでのDVD発売等はなさそう。
また、内容もほとんど変化なく、これといったトラブルもありませんでした。
晴れ 雨・・・でなっちが歌を飛ばしたのは昼だったかも。
しかし過去2回見た限りでは、疲れからなのか緊張が途切れるからなのか、必ず夜公演の方がかんだりトチったりすることが多いので、ちょっとそこが心配。
そしてその心配は、ある意味自分の危惧を遥かに超えるかたちでやってきてしまいます。
■夜公演
席は1階8列右サイド。
5列くらいまでフラットで、そこから段差がつきはじめる構造だったこともあり、自分のいる位置はとても近くて見やすく、ステージと目線がばっちりあうような誤爆感が楽しめる席でした。
いつものとおり寸劇が始まり・・・
最初の千聖と早貴の掛け合いシーンで、早貴ちゃんのセリフがつまってしまうハプニング!
初めは必死にリカバリーしようと騒ぐ客席を両手で制し、何度かやり直しを図るものの、一旦頭から消えてしまったセリフはなかなか戻ってきません。
勝ち気な性格ながら、元々は自分に自信のない彼女はもはや陥落寸前。
演じているはずの千聖ちゃんも素の「岡井千聖」に戻り、「頑張れ!」と励ましだす始末。
結局、舞台袖でセリフを確認し、どうにかその場は収まりました。
自分はこの顛末に関してステージ上の彼女たちの是非を問うつもりは全くありません。
でも・・・早貴ちゃんの目の前には彼女のヲタが何人もいたはず。
スケッチブックを持ってね。
自分は右サイドにいたので左サイドで行われていた状況を正確に把握しておりませんが、せっかくの伝達手段を彼らは有効に活用していたでしょうか?
まさかあの状況で「頑張れ!」などというアフォなことは書いていないと思いますけど。
常にスケブやボードで必死に早貴ちゃんを釣っている人たちですから、おそらくほとんどの公演に参加してるんじゃないかと推測します。
自分の推しのセリフくらい覚えててもおかしくないよね?
ファンなら助けてあげなよ。
話が脱線してしまったので軌道修正。
さて千聖と早貴が袖にハケた後は順調に進み、矢島親子(舞美&千聖)、梅田親子(梅さん&早貴)の登場。
このとき、早貴ちゃんの目は真っ赤になっていました。
ハケた瞬間、極度の緊張やパニックから開放されて・・・ということなんでしょう。
早貴ちゃんをはじめ、特に経験の少ない℃-uteのメンバーには、これを糧としてまたひとつランクアップしていってほしいですね。
やってしまった失敗はしょうがない。
問題は如何にその失敗を経験として前進できるかだと思うから。
そして、それが人にものを見せる「プロ」というものだから。
続いてコント。
夜公演だけ、一部オチを弄ってきました。
( `.∀´)<休み時間だ~。みんな、何して遊ぼうか?
(●´ー`)<私はあやとり。
( `.∀´)<めぐみちゃんは?
リ|*‘ヮ‘)|<私はお絵描き。
( `.∀´)<あいりちゃんは?
洲 ` v ´)<私はドッジボール!
( `.∀´)<まいちゃんは?
(o・・)<遊んでばっかりいたら、でっかい大人になれないぞ!
従来は、
(o・・)<私は・・・株式投資!
というオチだったのですけどね。
※違うネタを書いておりましたので訂正しました。
そしてふれあい抽選会を経てMCへ。
8月10日に24回目の誕生日を迎えたばかりのなっちに、客席みんなでハッピーバースデーを合唱。
昼公演と夜公演の間には、メンバーみんなでお誕生会もやったそうで、℃-uteのメンバーもみんなプレゼントを用意していたそうです。
今回のコンサートの内容、DVDマガジン、そしてこういう話を聞いていると、なっちと℃-uteは非常に相性がよかったんじゃないかなぁ・・・と。
ハローの大先輩である「安倍なつみ」のコンサートに帯同ということで、おそらく最初はものすごく緊張したんじゃないかと思います。
でもそこは、なっちの持つ無邪気さや7年に及ぶ彼女の経験がいっぱい℃-uteを助けてくれたんじゃないかな。
そういえば、早貴ちゃんがセリフにつまって「ちょっと待った!」って両手でヲタを制する姿は・・・なっちがカミカミで会場が大盛り上がりになっちゃったときによくやる手だ(w
そして最終公演らしく、MCはいつもより長めの展開で、ツアーを振り返ってのおはなしに。
(●´ー`)<最初はどうなることかと思ったけど・・・
(●´ー`)<公演を重ねるごとにどんどん℃-uteのみんなも成長していったよね。
泣かせるじゃねーか!!
すると、めぐ、愛理はもう泣き出していました。
℃-uteの中でも断然の実力者たる2人。
「この程度じゃワタシたちは終わらないわよ!」という意思をみせつけてくれた向上心の強い2人が最初に泣き始めたことに、自分は正直驚きを隠せませんでした。
強く張り詰めた心に、フッと入ってきたなっちの優しさに緊張感がとけたのでしょうか。
めぐは、足の捻挫で江刺公演はほとんど出られなかったと聞いてます。
彼女には、そんな悔しさもあったのかも。
そしてそんな姿を見て、他のメンバーも次から次へと涙が頬をつたいます。
えりか、舞美、早貴、千聖。
感激屋さんの千聖はいきなり号泣。
このときばかりは皆、普通10代の女の子に戻っていました。
みんな頑張ったもんね。おつかれさま。
さて、℃-uteには1人だけ10代に満たない女の子がおります。
萩原舞ちゃんですが。
彼女の落ち着きは以前から並々ならぬものを感じておりました。
このときも最年少らしく泣き崩れるかと思いきや・・・
号泣する千聖の肩を抱いて慰めるまい姐さん。
激しく推せる!!
■本日の踊るヒット賞
「なっちは天使」こと安倍なつみさんが抽選会中に見せた、
(゜Д゜)ハァ?
黒なっち!黒なっち!
まいまいといえば、名古屋で俺の目の前で堂々とマンパワーを踊っていて、おりゃーどうすればいいかわからんかった。なんか見てはいけないものを見ている気分。
ふれあいコンのおかげで、今のところはなっち株上昇中ですよ。
とりあえず来月はなちコンも行くしね。
>サニー
黒なっち!黒なっち!
>終われない夏休み
本当はもっと見どころたっぷりだったんですよ?
見てる人がひねくれてるから局地的曲解が多いのれす・・・
>うさ
リ ・一・リ<ショタコン乙
レポ、おもしろかったですし、ためになりました。
ホント、まいまいは今後も目を離せません。
先日、ホンダさんとお話しをさせていただいてから、なるべく広い視野と間口でレポを書くようにしよう・・・と考えるようになりました。
そんなホンダさんから、このようなコメントをいただけるとは恐縮です。。。