学生の頃
夏休みの間に
『歌詞を30曲書いて来い』
って言う課題を出されたことがあって
私は一曲も書けなかった。
その時に教務のヤツに言った
私は歌詞がなくても歌える人になる、って
その時は鼻で笑われたけど
今なおその思いは強くて
音は世の中に溢れてて
一人一人に物語があって
時間は風が流れるように過ぎてゆくし
空を見上げればこんなに広い
雲は時として同じ形を残さないし
それを見上げてる人間がいる
どんなに夜更かししても
人は力尽きて眠りに落ちる
目が覚めた時はまた太陽は世の中を照らしてる
光と影は常に場所を変えてゆく
音楽を作るなんて快楽だ
それでいいじゃない
快楽だもの
音を奏でて
そこにリズムが生まれて
グルーブが生まれて
歌う
最高に自由!
悩む人もノリにノってる人も自由
何かに守られてる人も
それに守られずひたすら頑張って
希望を見出してる人も自由
地平線の街灯から光が空へゆっくりと離れてゆく
行く先は帯広か博多か
はたまた想像もつかない遠い場所か
今の私には
目に映るもの
感じるものが全てだ
それでいいじゃない!
ai saito
夏休みの間に
『歌詞を30曲書いて来い』
って言う課題を出されたことがあって
私は一曲も書けなかった。
その時に教務のヤツに言った
私は歌詞がなくても歌える人になる、って
その時は鼻で笑われたけど
今なおその思いは強くて
音は世の中に溢れてて
一人一人に物語があって
時間は風が流れるように過ぎてゆくし
空を見上げればこんなに広い
雲は時として同じ形を残さないし
それを見上げてる人間がいる
どんなに夜更かししても
人は力尽きて眠りに落ちる
目が覚めた時はまた太陽は世の中を照らしてる
光と影は常に場所を変えてゆく
音楽を作るなんて快楽だ
それでいいじゃない
快楽だもの
音を奏でて
そこにリズムが生まれて
グルーブが生まれて
歌う
最高に自由!
悩む人もノリにノってる人も自由
何かに守られてる人も
それに守られずひたすら頑張って
希望を見出してる人も自由
地平線の街灯から光が空へゆっくりと離れてゆく
行く先は帯広か博多か
はたまた想像もつかない遠い場所か
今の私には
目に映るもの
感じるものが全てだ
それでいいじゃない!
ai saito