今月より、アメブロをスタートしました。
このブログは、AHEV club発起人のSさまが、
最初に作ってくださいました。
Sさまに感謝をしつつ、アメブロへ移行させていただきます。
アメブロには、AHEV club 以外の色々な情報も、
まめに?!コメントしていきます。^^
どうぞお越しくださいませ。

http://ameblo.jp/kdcosmetics/
月1の更新でしたが、2006年から4年と、、
これまでご覧いただき、ありがとうございます。

感謝をこめて・・・
こんにちは、マークス・傳法です。
3週間に及ぶヨーロッパ滞在を終え、無事帰国いたしました。
今回は、イスタンブール(トルコ)→ コペンハーゲン(デンマーク)
フランスに飛んで ニース → アルル → ニーム → ボルドー → バイヨンヌ
スペインに入って サンセバスチャン → ビルバオ
イギリスに飛んで → ロンドン → ストラッドフォード・アポン・エイヴォン(シェイクスピアの生まれた街)
とまるで、お遍路状態に歩いた旅でした。
南フランスは、景色が美しく、同じ写真を何度も撮ってしまいます。
さて、今回のロンドンのSPA体験レポートです☆
ケント州のビューティカレッジにエステ留学してましたので、
ロンドンは、何度なく訪れ、何度となく、SPA体験しております。
正直、あまりいい思いはしたことがなく、前回は、ニューボンドストリートのセレブが通うといわれるSPAで、フェイシャルを体験しましたが、お勧めいただいた保湿パックが、唐辛子?のようにヒリヒリし、途中でとってもらいました。
敏感肌の私は、ホント、フェイシャルは怖いのですが、アロマのコスメも人気のようでしたので、リサーチも兼ね、試しましたが、ダメでした。そうなんです。SPAリサーチでは、痛い?思いもしています。
(海外に行くと、つくづく、KDコスメはお肌にやさしく結果がでる!と感じます。。)
今回は、そういう経緯から、ボディにすることにしました。
宿泊先からほど近い、こじんまりとしたサロン。
ホテルのSPAや、施設の整っている大型サロンは、日本もそうですが、新人が多いので、Victoriaのような隠れ家的な口コミサロンを探してました。
そして、見つけたのです。^^
ヘアと併設された、ベット1台のサロン。。
コースは、コリを中心にほぐすボディコース60分。
<感想>
なかなかお上手でした。
代官山店の青山つかさのマッサージにとても似てました。(笑)
リズムや速さ、力加減なども似てました。。
(いわゆるSPA系のリラックスマッサージで、アロマよりは、ちょっと力が強い感じ、手技の順番は、東洋式でした。)
何が違うかといいますと、仰向けで、結構、脚のマッサージはいるところ、
腕も二の腕を結構しっかり入ってました。
逆に、背中は、簡単で、あっという間に終りました。(アロマ系は背中をゆったり施術するところが多い)
セラピストの方は、きっちり学校で習った姿勢(ポスチャー)で
とても丁寧にマニュアル通りといった感じですが、
凝っているところは、きちんとほぐし、なかなか満足感のいく施術でした。
しっかりした姿勢でマッサージしているとそれが、伝わってきます。手抜きせず、一生懸命やっているのが伝わりました。やっぱり、一生懸命さって、とても大事ですね。。
手がとっても柔らかく、いい手をしてました。
今までで受けた中で、トップ5に入る、いい手をしていました。
あの手で、フェイシャルをしたら、相当気持ちよいだろーなーと。
いい手をしていたと褒めましたら、
フェイシャルもとても人気があると。。>やっぱり、、といった感じ。
予約は、結構いっぱいでした。エステ経験は、5年くらいのようです。
そして、ビックリしたのは、施術を終わり、フロントへいきましたら、「こんにちは」 と声をかけられました。
なんと、予約時に行った時は、てっきり、中国人の男性のヘアスタイリストさん
だとばっかり思っていた人が、日本人でした。(笑)
ロンドンに住んで8年だそう。
あまり日本人の住んでいる場所ではなかったなので、ビックリでした。
お客さまを入っていましたので、お話は、控えました。
サロンは、とてもこじんまりしており、ヘアのイスは、2~3席、エステは、1ベットルーム。
そうしたところのほうが、いいセラピストがいたりしますよね。
その辺は、日本も同じだとおもいました。
SPA施設の整っているところ、ハード面をかけているサロンさんは、
広告で皆さんいらしゃいますが、個人サロンは、ホント腕がよくないとリピートはありえません。。今回のサロンも、表通りではないところでした。。
いい施術ができる人は、逆に繁華街に面してなくても、お客さまが増えるともいえますね。^^
Victoriaも10年になりますが、有料広告は、今まで出したことがありません。
こうして、国内外のSPAリサーチをしているといろいろとみえてきますね。。
自分のサロンを振り返り、いい点、そうでない点を改めて感じる事ができます。
そうした経験、体験を今後もAHEVでシェアをし、共に活かしていきましょう
次回の代官山店でのSPA報告では、お値段的なこと、行程など詳しくシェアさせていただきます。お楽しみに
今回のお写真は、先日訪れたフランス、バイヨンヌの宿泊したホテルからの夜景。サント・マリー大聖堂が奥に見えます。ちょうど翌日日曜日でしたので、早朝、一人で歩いて行き、メスに参加してきました。
カセドラルは、神聖で大好きな空間です。
ボルドーでも世界遺産でもあるサンティアゴ巡礼路、サン・タンドレ大聖堂を訪れ、世界平和と今年発売するKDコスメシリーズ新製品アイクリームが効果と幸せをもたらしますようお祈りをして参りました。お祈りは安らぎます。。自然に涙がでてきます。。
こんにちは、マークス・傳法です。
しばらくヨーロッパに滞在しております。
今回のレポートは、トルコ(イスタンブール)のHAMAM。
こちらでは、お天気に恵まれ、湿度もなく、Tシャツでちょうどよいくらいです。
ただし、紫外線はかなり強く、いつものように完全防備しています。(笑)
もちろん、KDコスメシリーズグラビトンUVは、http://www.kdcosmetics.com/cam.html
3度重ね塗り+頬、鼻に×2.。。^^
さて、、
ハマムとは、トルコ伝統の蒸し風呂、13世紀から始まったといわれています。
私が体験したのは、1550年に皇帝スレイマンがつくったといわれる
歴史ある、Suleymaiye Hamam。
ホテルにピックアップにきてくれて、料金は、35ユーロ。
①まず、個室に通されて、着替え、(私は、水着を持っていってましたので、それにしました)そして、巻きスカートをまく。
②いくつかのお部屋?をくぐって、
中央の大理石のあるお部屋に通される。
ここは、蒸し風呂(ミストサウナ)のような感じで、中央の大理石は温かい。
(50~60度くらいでしょうか?横たわれる大理石の大きさ。
(ここで、じんわり汗をかきます。)
③巻きスカートの男性が、入ってきて、とおされ、
座らせられ水をかけられ、頭からも水をかけられました。
④アカすり(ピーリング)が始まりました。
(座ったままで、最初は、腕、そして脚)
そして、水を度々かけられる。
⑤大理石のベットに横たわる。(うつぶせ)
背中のアカすり。時々水をかけられる。
(この時、大理石なので、顔の位置に困る。^^;)
⑥全身、山盛りの泡泡、、
(温かい、泡に全身が包まれる感じ。)
⑦マッサージが始まる。
足の裏から、揉捏や強擦で、結構ツボに入り、なかなかなれている様子、
男性なので、力も強く、以外にお上手でした。。
太ももや、肩は、かな~~~り痛かったです。
セルライト?が詰まっているといった感じ。
泡は、以外によかったです。
スムースで、しかも力強さが心地よかった。
(ちなみに、マッサージする人は、全員、男性だそう。)
⑧またまた、冷たい水をかけられ、仰向けに。同じように泡まみれになり、
腕やおなか、脚をマッサージ。
⑨初めに座らせられたところにまた、すわり、シャンプーしますか?と。
とりあえず、試してみることに。
いきなり!頭から、水をかけられ、シャンプーをかけられ、
軽く洗い、何度も、頭の上から、水をかけられ、
時々、呼吸が苦しく、^^;
すぐ終りました。 (笑)
上記のあかすり&シャンプーマッサージで
30~40分?くらいでしょうか?(中にも、手元にも時計がないので、だいたい)
⑩再度、中央の大理石のテーブルで、
リラックスし、発汗?します。
⑪別の個室に通され、水着や、腰巻タオルをチェンジ。
新しいタオル(大きな布)を渡され、男性は、腰下。女性は胸から下に
巻いてでてきてくださいと。
⑫その後、スタッフの男性が、肩にもう一枚、大きな布を巻いてくれ、
頭にも、小さい布を巻いてくれました。
⑬さらにリラックスで、ソファみたいな部屋に通され、
飲み物などがオーダーできる。そこで、飲み物を飲んだりし、しずんだら、。
その部屋を出る
⑭最初に着替えた個室で、着替えをし、終り。
⑮受付は、サロン形式になっており、
そこでも、くつろげる。。
タクシーがくるまで、25分ほど待つ。
時間的には、4時にホテルにピックアップ。4時20分に到着
5時50分に終り、6時20分くらいにお迎えで、ホテルには、7時くらいに到着。
なんとも、面白い、初体験でした。
言葉もあまり通じないですし、
何されるか???ですが、(笑)
色々な国で、色々な?体験はしてますので、^^;
ある意味、覚悟を決めて臨んでいたりします。
なかなか、よかったかな、。と言った感じです。
以上、ハマム体験でした!
今回のお写真は、イスタンブールのブルーモスク。滞在しているホテルのテラスから撮ったお写真。
毎朝、ブルーモスク、反対には海をみての優雅な朝食をとりました。