先日、妹と二人でアヌシーに行ってきました。
スイスとの国境の街で、世界一透明度の高い湖があるところです。
で、そこで、栗を拾ってきたのだけど、その栗は食べられない栗だそうで・・・
というのも、普通の栗の形とは違って、まんまるなのです。
でも、この栗の事をフランス語では〝marron〟マホ(ロ)ンと呼んでいて、
食用の栗の事を〝chantaigne〟シャンターヌと呼ぶらしい。。
でもでも、〝marron glacé〟マロングラッセとか〝crème de marron〟マロンクリームって
いうお菓子があるじゃない!!おかしいじゃない!!
と、食い下がってみましたが、
それはお菓子の名前なだけであって、特に理由がある訳でもないらしい。。
ちっ、フランス語め。。。
ちなみに私の辞書では食用の栗は〝marron〟になっていた。。
辞書間違ってます。。
まあでも、栗拾ってた時、私ら以外に拾ってる人いなかったので、もしかして
食用ではないのかな?と思っていたのだけど、やっぱりそうだったみたいです。
行き場のないクリたち。。
並べてみる。
クリ型(食用)
クリ猫