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ごく普通の21歳の少年達自称ブーン(&他7名)のお遊び日記

3度目の大学受験が終わっていろんな道に進むことになった7人+1匹で更新してるPMMGなブログです。

○○ゲー(怒)

2008-04-20 23:15:30 | O教授
いや、前回のブログでもう触れない、っていったけどさ、
trojan horseという輩がコメントで納得しないもんだからさ、ちょっとむきになって。
とりあえずまず一言「僕はそういったシーンに関しては全く興味が無い!!!」

思わずイクスクラメーションマークを三つもつかっちまったぜ・・・
ってかそういったゲームデビューして僕がハアハアしてるの想像できないでしょ?
ってか頼むからできないっていってくれよ・・・たのむから。
渡されたゲームのタイトルは片方は(センター前にやったほうね)マジもんのエロゲだけど(茜色に~って奴)
もう片方(二次前に弟と一緒に遊んだ 後悔はしていない)はクラナドっていう、
つい最近までアニメやって二期も決まってるほどの有名なやつでエロゲじゃないんだぞ。
よーしこの際いかにクラナドがいかに健全なゲームか説明してやろう。そこっ 読み飛ばすなよ!

いいか、エロゲじゃないってことは無論そういうシーンも無い。もちろん18禁じゃないぞ。
だから弟と楽しんでも何の問題も無いわけだ。
まあ知っての通り『そういう』ゲームだからヒロインは何人もいるし、フラグも立てるさ。
だがな、別に現実でのストレスをそこにぶつけるわけじゃないんだ。
ただ単にキャラクターの繰り広げる漫才があるときは面白く、あるときは感動的なわけだ。
分かりやすい例をあげよう。『ぷよぷよ』がキャラクターなしでここまでの人気をもてたか、という問題だ。
無論、あのパズルゲームのシステムはかなりレベルが高い。
連鎖がプレイヤーに与える爽快感は、ピンチのときの緊迫感は秀逸な事は疑う余地が無い。
ただし、アルルやサタン様、スケルトンTがゲーム中で築いてきた世界観無くして
あの名作は生まれなかったに違いないと僕は思っている!
つまりね、僕はエロがどうこうより登場するキャラクターの繰り広げる世界観が大事だって言いたいわけですよ!
確かにね、世間には『抜きゲー』ていうのがあるのは認めるさ。
そういった目的でエロゲー利用する人間もいるともさ。
だがね、クラナドはそういったジャンルからかけ離れたストーリー、世界観だし、
あの「ドラえもんが未来に帰る話」でも「なんて陳腐な」という感想を抱いてきた僕でさえ少し涙腺にきたんだぞ。
「クラナドは人生」って名言、聞いたことある奴いるだろ。
特に主人公とその友人の漫才は見てて弟とずっと笑ってたよ。
アフターストーリーも感動的でな。弟は一人でやり直してたぞ、エンディング部分。
つまり、何が言いたいかっていうとだね、僕にとってエロゲ、ラノベ、漫画なんてのは瑣末なもんだいで、
ようはそのストーリー中でどれだけ心に響くキャラの掛け合いが展開されるか、ってのが重要なの。
恋愛だろうが笑いだろうがカンケーないの。「お話」がすきなの。
それでもなんで好むのがエロゲだったりラノベだったりするのはキャラクターが
幸せになってくれる事が多いからなわけ。バッドエンドはきらいなだけ。
最終的に「よかった」って思えるお話がそのジャンルで多いだけの話で、
だから本当は別にエロゲのHシーンも、ラノベの挿絵もいらないの。
むしろHシーンは気まずいだけでどうせ飛ばすだけだからないほうがいいの。僕は。
極論をいえばどちらも文字だけでも充分満足できるの、少なくとも僕は。
エロゲもラノベも同じように楽しんでいるって事だね。
念のため言っとくけど「絵」全てが気に食わないわけじゃないからね。
世界観、想像体、キャラクターイメージの補強としてそれらは有用であることが多いし。
ただそれが時としてストーリーを楽しんでる人間を軽蔑の対象とするってことは悲しいけど。
エロ本、エロマンガを手にとったことすらない「シャイな」僕にはHシーン楽しむのは後5年は無理だって。

ふう、熱く思いの丈をぶつけてしまった・・・ところどころ言葉遣いおかしいし。
これでも納得しないなら法廷で勝負だコノヤロウ!
今日はもうラノベ紹介は無理ですな。
一番言いたかったのは「うるさいうるさいうるさーい!僕はHシーンとばすわボケっ!」ってこと。
(元ネタわかる人いるよね、きっと)

○○ゲー(涙)

2008-04-18 22:15:11 | O教授
えっと・・・まだまだ慣れそうに無いO教授です。
ドクジャガっち(こんな呼び方したことないけど)が不在のうちに
密かに記事数を追い越してしまおうという野望達成のため、
今日も何か書いとこうと思ったんだけど・・・ネタが無い。
ってかホント日々浪費してるって感じでオタク的所業にいそしんでます。
授業の合間の空き時間はとある全国的展開の古本屋で漫画やラノベを読んでるし、
休日は録画したアニメかはとある全国的展開の古本屋にかかりきりだし、
もうどこの社会のごみ、って生活です。
しょうがないので封印してた(つもり)のこのネタを出しますよ、ああ書きますよ。
ってことでそういう類のゲームの話を。
もともと仲間内では僕がそういうのをやったってことも、それらを
理系で同学年だったA氏から渡されたってことも知ってる人は多いと思うけど、
そもそも僕も「エロゲー(あ、とうとう書いちまった)って・・・」って感じで、
興味はパワポケの彼女システムに面白みを感じる程度(パワポケは野球ゲームなのだ)
だったんだけど、ディスクを渡されて・・・ ここまでが二学期終盤ね。
さあ僕が渡されたそれらをどうあつかったのか、続きは次回・・・

いや、まあプレイしたけどね。センター前に一つ。死んでるね。
過去のコト書いてる時点で日記の概念はずれた感があるね。
詳しいことはまた別の日に書くかも。
今はパワポケ10の彼女候補全員のアルバム(クリア後に登録される後日談みたいな物)
アルバムコンプリートして特にやりたいことないなって感じ。
別にパソコンの調子が悪くて借りたエロゲーがプレイできないってわけじゃないんだから、
かんちがいしないでよね!
・・・やけくそでツンデレっぽくしてみました、すいません。

ここだけは勘違いして欲しくないので言っておくと、
私、エロゲをしたことは認めますが、そういうシーンをみたことはございません。
最初にA氏に渡されてプレイしたのがちゃんとスキップ可能だったんですよ。
特にそのレベルで欲求不満ってわけでもないし、なんの感慨も無いしね。
実際やってみた感想はマジでいつか書くかもしらんからお楽しみに・・・

ゴメンなさい調子乗りました。この話題はできるだけさけます。
どうしよっかな。ラノベはみんな興味ないだろーし。
短めに・・・

電撃文庫、紅玉いづき先生著、「ミミズクと夜の王」、挿絵の無いラノベです。
対象年齢はやや低い感あるけど、読みおえたらなぜか「ジブリっぽい」と
世界でおそらく僕だけしか抱かないであろう感想をもちました。
ようは感動しました。世界観が同じ「MAMA」もいっしょにどうぞ。
あとあと、明日4月19日は葵せきな先生の「生徒会の二心」の発売日です。
もうすでに手に入れている方もいらっしゃるでしょうが、いちおー。

ふう、わざわざおすすめラノベの新作の告知まで・・・
マジでまわし者っぽくなってきたな。
でも、あきらめません勝つまでは(何に?)

なんのはなしだ・・・今日。

たるいー

2008-04-11 22:03:17 | O教授
まだまだ記事書くのになれないへたれオタクのO教授です。
9日から大学の授業がはじまりまして、毎日そこそこやってます。
いやさ、今のところ科目最初の授業はガイダンスみたいなものなんだけど
この先書かされるレポートの数に辟易としてます。
友達できてませーん。やっぱサークルに入らないとねー。でもめんどいんです。
やる気ないし、オタクだし、なんか書いてて落ち込んできたわ・・・
録画したアニメ見る余裕はないし、ラノベの新巻はよめないし、早くも五月病かよ・・・

話を変えましょ、へこむし。
いちおーちょいちょいアニメは録画して親の寝てる間とかに消費してるんですけど、
何が面白いか分からないからかたっぱしから録画してたんすよ。
そしたら「イタズラなKISS」っていうのがあってですね、
それが昔の少女マンガかなんか、とにかく古いやつ、ってイメージがあったんです。
なんか言葉の丁寧レベルが上がってるんでいったん下げまーす。
で、みたんだよ、それ。
笑いが止まんなかったね。平成一桁台でもやらなそうな少女アニメ、て感じ。
決してけなしてるわけじゃない、まあほめても無いけどさ。
内容は一応ふせるけど、でもなんか「母親の世代」って印象。
少なくともなぜ今それも深夜に・・・と思いまして。
何となく報告しておきます。今日もあるけど・・・録画たまってるしなー。
気分しだいだなーまたみるかどうかは。最終回までは見ない気がする。
なんか今面白いアニメないですかー、今やってる奴。

ラノベのコトもかいとこ。
大学の最寄の駅の近くにブックオフがあってさ、
そこで「電波的な彼女」っていうラノベが105円だったからかってしまったっす。
名前だけ聞いてひくことなかれ、ジャンプスクエアで漫画化されたはずの「紅」は知ってる人いると思うけど
あれも元はラノベでさ、同じ作者の同じ世界観の別シリーズなんだよー。
集英社スーパーダッシュ文庫から出てる片山憲太郎さんの作品です。
この作品でデビュー、スーパーダッシュ小説新人賞の佳作を受賞されてます。
今は「紅」のほうばっか書いててこっちは三巻目から進んでないけど、
一応一巻ごとに完結はしてるよ。
いやま、この作品で語りたいのはそんなことじゃなくてさ・・・
僕の嗜好を知ってる人が読んだら「えっ」とおもうかも。
少し雰囲気が暗いしなんつーかな、出てくるキャラの分析だけすれば
ラノベっぽいんだけどストーリーが「裏をかくべき予想の裏をかかない」的な、
なんか予想通りなことに驚かされました。
僕は読みながらストーリーを予想するくせがあって、裏を完全にかかれる事はそうそうなくて、
たとえば「佐々木」(ハルヒの)レベルで悔しがって喜ぶわけですよ。
そういった点でこの作品は読んで「おいおい」って思いながら喜びました。
武蔵の元同学年、ギャザが好きなO君も紅とともに読んだこの作品、是非!
ちなみに紅は漫画と全然ストーリーが違うはず。漫画読んでないからよくしらんが。
いいや、ついでに紅の販促もしちゃえ。短めに。
まあ上のやつをミステリーとするとこっちはバトルかな。
世界観一緒だけどこっちの方がまだ明るめかな。
でも上よりはるかにヤバイ理由がある。
異論のある方もいるかもしれないが、漫画読んだ人なら知っているかもだが、
16歳の主人公に対して正ヒロインが7歳なんだ・・・
なのに全くストーリー的に違和感ないんだよ。
一応歳的にあったサブヒロインもいるけど、正ヒロイン誰?って話だと
明らかにその7歳なんだよ。しかも面白い。
O君は絶賛してたね。こっちも三巻出てて三巻が四巻と上下巻になってます。
読んでみてね!!!
うわ~1,500字超えた。やばいのかな。くどすぎるよな~。
許してください、まじでラノベがすきなんです。
ま、みんな読み飛ばしてるとおもうけどね。

弟(下のほう)の誕生日

2008-04-06 13:50:41 | O教授
どーもー、O教授でーす。
僕が3人兄弟の1番上ってのは内輪では知ってる人もいると思うけど、
今日はその弟のうちの下のほうの誕生日です!
いやね、別に弟は僕の誕生日になにかくれることはめったにないんだけどさ、
なーんか主義として家族には誕生日ぐらいにはなんかプレゼントしようと思ってるわけで、
まあたいした物じゃなくて予算は五百円ぐらいなんだけどね。
で、これも内輪の何人かは知ってるかもしれないけどその下の弟・・・
メンドイからT君としよう。
そのT君僕の影響もろ受けてオタクにかなり近いんですな・・・
基本五百円程度の物だし「何欲しい」なんて聞かないけど
大体趣味一緒だから自分で簡単にえらべるんだけど・・・
今回迷わず誕生日プレゼントとして選んだのがラノベなんですなー

いやさ、何が言いたいのかっていうと特に何もないんだけど
こうやってふと自分のやった事を振り返るとやっぱ恥ずいことなのかなー
とおもうわけですよ。
ま、つってもT君はこうしてる今も僕のあげたラノベ喜んで読んでるけどね。
うーんオタクの家族との付き合いは悩ましいな・・・
と本日思ったわけです。
兄弟いる人にはわかるかと思うけどゲームとかの話題とかアニメのネタって
わかる人にしかわからないから家族に一人そういうのがわかるヤツがいてすごく助かるんだな。
とりあえずこれからもT君にはいろいろ吸収してもらおう。

もうちょっと書きたいから今日もラノベの紹介しようかな。くどいけど。
ってわけでT君にあげたの布教しよう。
えーと誕生日プレゼントとして僕が選んだのは
電撃文庫から出た支倉凍砂さん・・・ってこれ知らないでよめるかな、
ハセクライスナさんがお書きになられた「狼と香辛料」でございます。
いや、思わず変な敬語使ってしまうぐらい素晴らしい作品なんだよー。
しばらく前までアニメになってたから知ってる人もいるだろうけど
ストーリーは一人孤独な行商人だった主人公に人型をとれる賢狼ホロが出会うことから
始まるっていうまあそれ自体見所のあるものじゃないんだけど
繰り広げられるストーリー、台詞の掛け合い、世界観がなんつーか、
そう、きれいなんですよ。洗練されてるっていうのかな。
人を選ばず問答無用でお勧めできるって言う作品です。
第12回電撃大賞の銀賞だったとおもうけどこれ大賞に値すると思いますよ。
興味があれば是非是非!!!

なーんか毎回ラノベの宣伝してるなー、なんかの回し者みたいだ。
でも今まで僕がすすめたのはマジで面白いよ。
みんなでラノベを読もう!




二度目の・・・

2008-03-31 14:35:48 | O教授
はい、二回目の投稿のO教授です。
いや、ファントムさんと同じく僕も明日から大学生になるのでなんか書こうかと思ったんですが・・・
やっぱネタないっす。
てか、明日だ春休み終わりって何かホントに休みって儚いなー、と
つくづく感じさせられました。
実際授業が始まるのは九日からだからまだそんなに気分は切り替わってないけど。

あー・・・ネタ切れだ・・・
ということでラノベの話をしたいと思います。

今回ご紹介したいのはファミ通文庫から出てる『学校の階段』。
8巻を本日立ち読みしてまいりました。悪くなかったです。

実写映画化もされたこの本、あらすじをかいつまんで説明すると、

「高校に入ってやる気もなく日々を浪費していた両親のいない主人公(男)が
 学校を走り回ってそのタイムを競うという『階段部』の部長とであったこ
 とからダラダラとした日々が色々かわっていく・・・」

という典型的な学園系のラノベです。
まだ読んだラノベ総数が百冊に満たないときに手にしたラノベですが、
最初は学校を疾走させる部活、というアイデアが面白いな、とは思ったものの
そのレースの情景描写に少々難があり、評価はまあまあ、てところでした。
決してつまらないわけではなかったので、二巻以降も読み進めましたが、
惰性感を否めず、でも読むのをやめられなかったのはおもしろかったからなのでしょうか
7巻が(6巻とで前編、後編といった内容でしたが)非常に良作で、まだまだお付き合いしそうです。
全体的に最初の『階段部』のアイデア以外はかなり典型的な設定なのですが、 
(特に主人公の環境、つまり本人の知らないところでモテるギャルゲーみたいな)
正直ラノベって使い古された設定をどう新しく見せるか、みたいなとこもありますし、
欠点じゃないと思います。興味のある人はぜひ・・・熱血系の話かな。

えっと・・・結局くどいラノベの話をしてしまいましたねー。
ま、いいか。次は何を薦めよっかな?

初めての・・・

2008-03-28 11:17:10 | O教授
えーと・・・ようやく初投稿です。O教授です。命名者はブーンさんです。
いや本当にブーンさん(氏のほうがいいのかな?)にはたかがハンドルネームのことで
いろいろ手間をかけさせてしまいました。おせわになりましたー。
これから定期的になにやら投稿していけばいいんだと思うんだけど・・・
困った、最初からネタがない・・・とりあえず近況をば。

暇なので朝からパワポケしたりラノベ立ち読みに行ったりする日々をすごしています。
本当は大学の取得科目のコトとかもっと考えないといけない事はあるんだけどめんどいです。

なんということだ・・・二行で終わってしまった・・・
てか何か僕 ・・・ ←コレを多用しすぎですね。まいったな・・・
なーんかほかの人の記事に比べて内容が薄いですねー
あ、そうだライトノベルの話をすればいいんだ。

いやこのごろパワポケが面白くて読み進めてなくて一日一冊ていどなんです。
だけどラノベは面白いねー。家にあるのも何度も読み返しちゃうし。
ブーン氏(やっぱ、さんかな)に高三の夏近くにハルヒ借りてから始まって五百冊だもんなー。
思えば遠くにきたもんだ・・・(遠い目)
まあ五百冊って世間の猛者にくらべりゃたいしたことないけどさ。
誰にも求められてないけど今のお勧めのラノベは
富士見ファンタジア文庫から出てる葵せきな氏の「生徒会の一存」です。
jorker氏(なーんか氏ってしっくりこないな・・・)には読ませて周りの皆に表紙でひかれました。
いや僕は好きなんですよラノベが。同じ作者、レーベルからの
「マテリアルゴースト」を読むともっとニヤニヤ出来るかもしれませんね。

なにやらラノベの話したらくどくなったなー。
とりあえずこれからよろしくおねがいします。