子どもが先に逝く
深い悲しみと痛み喪失感が
襲ってくる
先に逝った子どもは親に
何を伝えたかったのだろう
何を味合わせたかったのか
今世でこの体験をしなかった人も
前世で体験している人も
未だに体験していない人も
熟練した魂の子どもだから
先に逝くことを選択した
子どもの生き様と生きる
自分と考えが違うから
非難批判する
自分と同じ考えでないから
徹底的に排除しようとする
罪を犯した人間を
罰という形で排除する
人間社会ではこれが
当たり前と考える
誰もが平和を望むと
思い込んでいる
もしそうなら争い
戦争など起こらない
違いが不調和を生むのか?
違いから何を学ぶのか
良くも悪くも
影響を与える人
影響を受ける人
幾度の転生の中
関わりがある人
今世の役割が
前世と違うだけ
影響を受けるのは
発振することで
受振する
つまり
共振したということ
投げかけたものが
返ってくる
どんな影響を与え
どんな影響を受けたのか
必ず返ってくる
