旭川美都

文化芸術の力で北海道旭川市と世界を繋ぐ!
文化芸術都市北海道旭川と出身アーティスト達の輝きをお届け。

米澤美玖(サックス奏者)

2018-09-07 12:08:39 | 輝く旭川人アーティスト達
北海道旭川市は多くの文化人、芸術家を生み育てて来た文化芸術都市です。
輝く旭川人アーティスト達では、そんな旭川市で生まれ育ち全国のステージで活躍する素晴らしい才能の持ち主達を紹介しています。
本日はサックス奏者の米澤美玖さんをご紹介致します。
 
米澤さんは旭川観光大使でもあります。
 
 
米澤美玖(よねざわみく)さんは北海道旭川市出身のサックス奏者(ダダリオ木管楽器 日本公認アーティスト)。

 8歳でテナーサックスを始め、Trilogicレーベルより9枚のアルバムをリリースし、Amazon 日本のジャズ部門で年間100日以上ベストセラー1位を記録します。

2019年にKING RECORDよりメジャーデビュー。

同年、2枚のアルバムがJAZZ JAPAN AWARDニュースター部門でALBUM OF THE YEARをダブル受賞。

自身のラジオ番組も持つ。

 2022年ではジャズスタンダードバラードアルバム「Blue Shadow」リリースの他、雑誌、Sax Worldの表紙を飾る等、今最も注目されるサックス奏者である。


略歴
2014年、楽器フェアにてIK Multimedia、HookUp のデモンストレーションを担当。代々木公園で行われたWmiba の音楽イベントでは2日間で3万人を動員。Wmiba の音楽イべントには2014-2017年まで4年連続出演する。

2015年にはソーシャルアイドルグループ「notall 」の楽曲においてサックスソロをフィーチャーした『ペンギン人間』がアマゾンデジタル配信1 位を獲得。また、TBSラシオ「たまむすび」にゲスト出演。ANA国際線の機内放送SKYCHANNELやリスラジ(ListenRadio)にも楽曲か採用され放送される。

2016年Trilogic Projectより初のソロアルバム「Amusement]を発表しAmazon Jazz Fusion部門アルバム売り上げランキング2 位を獲得。安部潤、青柳誠、グレッグ・リー、三枝俊治(KENSO) 、平山恵勇らとレコ発ライブを行い好評を博す。楽器フェアにて(株)インターネットUniversal Audio などのデモンストレーションを担当。またフラワーラジオをはじめとしたコミュニティーFMに多数ゲスト出演を果たす。レコーディングワークとして菅沼孝三、大高清美、梶原順などの教則DVDコンテンツにも参加する。

2017年には、サックス専門誌Sax World Vo.4の誌上においてSKE48の古畑奈和にソプラノサックスをレクチャー。ジャズ専門誌Jazz Japan vol.80において「2010年代に頭角を現した新鋭アーティスト60」に選出され、「Amusement」のCDレビューやアーティストスケジュールの欄にもピックアップされる。吹奏楽のフリーペーパー「Wind-i」インタビュー掲載。この5月には自らのオリジナル曲をフィーチャーした待望のセカンドアルバム「Landscape」を発表。
中園亜美(Sax)、川口千里(Dr)らとサックス女子コラボライブを行う。Sax World Vo.5においてエアロフォンのレビューに関するインタビューが掲載。
また、ラジオでは
FM鴻巣フラワーラジオ
「サックス女子米澤美玖の、人生アドリブですよねー!」
神戸FMYY
「米澤美玖のwmibaアーティストセレクション」
のパーソナリティを担当する。

趣味はカフェ巡りをして美味しい珈琲を見つける事☕
そして動物が大好きで動物園や水族館に行く事🐟
サックスに出会う前までは、獣医さんになろうと思っていたくらいだという。
 
そんな米澤美玖さんは現在、関東を拠点に全国のステージで活躍中。
アーティスト活動をメインにするも、非常に幅広い演奏活動をする、今最も注目されている若手女性サックス奏者である。

米澤美玖さんは2022年11月に旭川観光大使に就任致しました。
ステージでの演奏は勿論、旭川観光大使としての活動にもご期待下さい。
 
 
 
 

 
 
 


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