『輝く旭川人アーティスト達』では文化芸術都市北海道旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達をご紹介致します。
ハマノヒロチカさんは1977年、北海道旭川市生まれのミュージシャン(ピアノ弾き)です。
1999年、竹原ピストルと共に弾き語りユニット「野狐禅」を結成、鍵盤を担当します。...
2003年にはメジャーデビューを果たします。
以降、シングル6枚、アルバム5枚をリリース。「HEY!HEY!HEY!」「トップランナー」等のテレビ番組へ出演。
「Augusta Camp」「RISING SUN ROCK FESTIVAL」「FUJI ROCK FESTIVAL」等の大型フェスにも参加し、話題を呼びました。
「野狐禅」は2009年に解散。ハマノさんは弾き語りでの活動を開始しました。
夢と後悔の狭間で必死に燃やす歌は、ときに応援歌に、ときに懺悔になり、夢を追う大人たちの胸にじんわりと温度を残す。特に30代以上のリスナーから絶大な支持を受けます。
近年は、映画「ウミノカド」で音楽プロデュース。映画「グラキン★クィーン(主演:西田麻衣)」「花子の日記(主演:倉科カナ)」への楽曲提供なども行い、作曲家としての活動の幅を拡げています。
また、サポートミュージシャンとしても、本多マキ(アナム&マキ)、ウラニーノ、the武田組、秋風センチメンタル、上野まな、ザ・マスミサイルなど、多くのミュージシャンのライブやレコーディングに参加と幅広い音楽活動をしています。
ツアーの傍ら食べ歩いたカレーは1000食以上。カレーの知識は音楽以上ともっぱらの評判。
カレー評論家として「ズームイン!朝」「対決どっちマニア」等のテレビ番組に出演するなど、趣味が高じてよくわからないことになっているようです・・・・。
『A Dream Session☆』では一回目のメインアクトとして出演して頂きました。
日本全国を駆け回りメッセージを奏で続けるハマノヒロチカ。
今も何処かで彼の奏でるメロディーが流れている事でしょう。
ファンの声援とその土地で出会うカレーが彼の原動力。
新たな音楽に次から次へと積極的に挑戦する、ハマノヒロチカの今後が実に楽しみしみです。