ラフ⇒チケット（お笑いコンビ）

『輝く旭川人アーティスト達』では文化芸術都市北海道旭川で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達を紹介しています。

 

 

本日紹介するのはこの二人、ラフ⇒チケット。北海道を中心に活躍するお笑いコンビ（オフィスセブン所属）です。
ご存知の無い方のために一応説明いたしますがコンビ名は『ラフ⇒チケット』と表記して（ラフチケット）と呼びます。以後、お見知りおきを・・・・。

 

ボケ担当の須藤基樹さん（写真左）とツッコミ担当の齋藤洋輝さん（写真右）は共に北海道旭川出身。小中高校を同じ学校で過ごした幼馴染コンビとしても知られています。

彼等の才能は結成とともに開花します。

学生時代に出場した大手プロダクション主催のオーディション番組に合格、オンエアを経験という輝かしい経歴の持ち主。

 

 

その後旭川市内を中心にライブハウスやイベント会場を席巻。彼等の参加するイベントは常に満員御礼で地域のお笑いキングの座を不動のものにします。

地元旭川にお笑いの種を蒔いた彼等は、その活動の場を全道に広げます。
現在ラフ⇒チケットは拠点を札幌に置き、テレビやラジオで多くのレギュラーを持ち大人気活躍中。学園祭や自治体主催の祭事のMCなどイベント等にも引っ張りだこの彼等。北海道のお笑い界に数々の爪痕を残し続けています。

そんな彼等の真骨頂はやっぱりお笑いのステージでしょう。完成された漫才と入念に創り込まれたコントはどちらも圧巻。
イベントやライブの情報で彼等の名前を見かけたら一見の価値有り！

『旭川美都A Dream Session』の代表であるいまず豪太は、かつて彼等のライブやイベントのお手伝いをしていた時期がありました。

デビュー間も無い二十代前半の頃、既に彼等の実力は認められていました。

漫才、コント、トーク、全てにいおてその優れた才能を発揮していたのです。

いつ東京に出ても天下を取れるだけの実力は十分にありましたが、彼等は地元に残る事を決断し、地域に根付くお笑いを続けています。そしてこれからも北海道の大地に『笑い』という明るい日差しを与え続ける事でしょう（いまず豪太談）

さあ、これから彼等はどんなお笑い繰り出すのか！
ラフ⇒チケットの今後に期待が膨らみます。

 

ラフ⇒チケットの詳しい出演情報などはこちらで確認下さい

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