忌野清志郎 IMAGINE
分断して、統治せよ、世界を支配する金融資本家は、戦争のたびに、領土問題を残すことで、絶対的な和解のないように用意周到に、戦後処理を定めるという。たとえば、日本とソ連の間の北方領土問題もその一つなのかもしれない。
主義主張もそれぞれのものであり、それは、お互い強制するものではない。ただ、それぞれの生命であり、それぞれの生き方だ。
個性を尊重する、多様性を認めると言いながら、絶対服従を求めようとする菅義偉、
分断を回避するための政治活動が、自民党内で分断を起こし、公明党の中で起きている。
権力争いの後で、国家主義が胎動するのは御免だ。
戦争をしたいのは、儲けたい資本家という連中ばかり、
のどかで、どっりし構えてい置き縄の空と海に、思いを馳せる。