足立裕志が京都にある和菓子「亀屋伊織」を紹介します。
亀屋伊織は、表千家・裏千家・武者小路千家、三千家のお家元御用達の老舗和菓子店です。お茶の世界では有名なお店なのでお茶をされている方はご存じかもしれません。
お茶会に出される干菓子を主につくり続けて400年という老舗。
創業は1600年だそうで、徳川3代将軍家光公に「木の葉」という菓子を献上し「伊織」の名を賜ったそうです。将軍から直に名を賜ったというのは貴重であり、それだけ「木の葉」という菓子がお気に入りだったんだろうなと思いました。
伝統を受け継ぎ、お茶会を鮮やかに演出する上品な干菓子は彩りも豊かでありながら、茶の湯の雰囲気を壊さず自然に溶け込むものでなくてはならないそう。
そうしたおもてなしの心が京都らしいですね。
亀屋伊織は、京都市営地下鉄「丸太町」駅から徒歩5分のところにあります。
京都のお土産にぴったりなので是非行ってみてください。
ただし、人気なので予約は必須です。
亀屋伊織は、表千家・裏千家・武者小路千家、三千家のお家元御用達の老舗和菓子店です。お茶の世界では有名なお店なのでお茶をされている方はご存じかもしれません。
お茶会に出される干菓子を主につくり続けて400年という老舗。
創業は1600年だそうで、徳川3代将軍家光公に「木の葉」という菓子を献上し「伊織」の名を賜ったそうです。将軍から直に名を賜ったというのは貴重であり、それだけ「木の葉」という菓子がお気に入りだったんだろうなと思いました。
伝統を受け継ぎ、お茶会を鮮やかに演出する上品な干菓子は彩りも豊かでありながら、茶の湯の雰囲気を壊さず自然に溶け込むものでなくてはならないそう。
そうしたおもてなしの心が京都らしいですね。
亀屋伊織は、京都市営地下鉄「丸太町」駅から徒歩5分のところにあります。
京都のお土産にぴったりなので是非行ってみてください。
ただし、人気なので予約は必須です。