難燃問題～その１～と天皇賞

照明部の皆様は情報として行き渡っていると思いますが
各撮影スタジオでの「難燃対策」の話が多く聞かれるようになりました。

一度「火」が点いたら、大惨事となるので　当然の話だと思います。
ですが・・・
現状、石油製品で囲まれた環境での撮影である事、それに変わる消耗品の開発の遅れ、予算の問題、ゴミ問題、業社間のパワーバランス(これが１番アホらしい！負けないゾ！個人意見です。)・・・クリアしなくては　いけない問題が沢山あります。

「難燃性のトレペ」ですが確かに燃えませんが「アンモニア加工処理」の関係上、焦げるスピードがモノ凄く早いです！
カポックですが「４×８サイズ(白×白のみ)」は難燃性のモノです。
３×６の白×白も難燃性を用意できますが　約１．５倍の金額がします。

これから「難燃」の話題を書き込む回数が増えると思います。
大事な問題なので注目してもらえると　うれしいです。

さて、「天皇賞」ですが「ディープインパクト」斬ってしまいましょう！
当たらないと評判の店長予想は「馬連」で
１－４　１－５　４－５
さぁ　どうでしょう？