じゃないの星人。

娘２歳７ヶ月。が、

最近「魔の２歳児」「イヤイヤ期」の本領を発揮し始めまして・・・　　



まず、何事も「否定・拒否」から入りますｗ　


ワタシ「じゃあ、○○しようか～」
娘「ヤダ」

と、常にこんな感じ。

ワタシ「ヤなら、するのやめとく？？」
娘「ヤダ」

と、どっちにしろ拒否＾＾；　　



何かする時に「ヤダ」と言うだけじゃなくて、否定のカタチをとることも。



例えば絵本なんか読んでる時に感想を言ったりすると・・・
ワタシ「しろくまちゃんのホットケーキおいしそうだねぇ」
娘「おいしそうじゃないの！」

とか、

その他に普通に声をかけたりした時にも、
ワタシ「今日は寒いねぇ」
娘「さむいじゃないの！」

とか、

ワタシ「○○ちゃん（娘）カワイイねぇ」
娘「かわいいじゃないの！」

とか、

例えば娘に言った言葉ではなく、ワタシの独り言にさえも
ワタシ「そろそろ洗濯物入れるかぁ」
娘「せんたくものいれるじゃないの！」
ワタシ「えっ！ナニ？」

みたいな＾＾；


こんな感じで「じゃないの！」を連発していますｗｗｗｗｗ



ワタシに対してだけじゃなくて、息子にも

息子「一緒にポケモンごっこする？」
娘「ぽけもんごっこするじゃないの！」

とか、

息子「おれ今日のおやつチョコがいい～」
娘「ちょこがいいじゃないの！」


とか、ちょっと娘の機嫌の悪い時には、すぐにこんな会話になっちゃうのです。




あまりにも「～～じゃないの！！」ばっか言うので、
娘が「～～じゃないの！」を言い出したら、

「あ～また　じゃないの星人に変身しちゃったねぇ～」と言ってみた。


したら、すかさず娘に「せいじんじゃないの！」と言われましたがｗｗｗｗｗｗｗ




息子も娘に話しかけてもすぐに「～～じゃないの！」と否定されるので、
ちょっと前までは、すぐに怒ってケンカに発展していたのですが、

「じゃないの星人になっちゃったね」と言うことで笑えるようになったみたいです。



更に、最近はコレに「自分で何でもかんでもやりたいの」が加わって、
でも上手にできないから（例えば靴下を履くとか）、キーッとなることが多いです＾＾；

で、キーッっとなったことによって、


また「じゃないの星人」に変身しちゃうんですね～＾＾；




コレ、３歳代もしばらく続くんだろうなぁ・・・・・・・・・・・・。




ま、楽しもう　　それしかない