アコ次郎です。
それにしても長いタイトルだ。どうにも覚えきれない…
僕が大好きな村上春樹のメモワール(回想記)。
長年読み続けてきた作家なのに、彼のことについて殆ど何も知ら
なかったのだなと改めて実感。
よく晴れた春の午後にビール飲みつつ野球を観戦していた彼が、
天啓ともいえるようなあるきっかけを元に小説を書き始め、
どうやって作家としての地歩を固めていったか、そして、それと
並行するように走ることに取り組みだした経緯が詳細に語られている。
彼の作家としての姿勢や生活については、僕も見聞きする機会も
これまでにあったものの、ランナー(いや、もはやアスリートか…)
としての姿をこれだけまとめて知るチャンスを得たことは、非常に
嬉しい限りだ。
自分との戦いの代表格のようなマラソンやトライアスロンで、
肉体的に追い詰められながらも、こんなことを考えたりしてたのか
と驚かされることもたびたび。
次の作品が早く出されないかな、と今から心待ちにしています。
それにしても長いタイトルだ。どうにも覚えきれない…

僕が大好きな村上春樹のメモワール(回想記)。
長年読み続けてきた作家なのに、彼のことについて殆ど何も知ら
なかったのだなと改めて実感。
よく晴れた春の午後にビール飲みつつ野球を観戦していた彼が、
天啓ともいえるようなあるきっかけを元に小説を書き始め、
どうやって作家としての地歩を固めていったか、そして、それと
並行するように走ることに取り組みだした経緯が詳細に語られている。
彼の作家としての姿勢や生活については、僕も見聞きする機会も
これまでにあったものの、ランナー(いや、もはやアスリートか…)
としての姿をこれだけまとめて知るチャンスを得たことは、非常に
嬉しい限りだ。
自分との戦いの代表格のようなマラソンやトライアスロンで、
肉体的に追い詰められながらも、こんなことを考えたりしてたのか
と驚かされることもたびたび。
次の作品が早く出されないかな、と今から心待ちにしています。
