(1)1時間あたりの本数
・特急(淀屋橋~出町柳):4本(8000系)
・中之島特急(中之島~出町柳):2本(3000系)
・準急(淀屋橋~出町柳):6本(7両編成)
・区間急行(中之島~枚方市):6本
・普通(淀屋橋~萱島):6本
(2)停車駅
・中之島特急:中之島線内各駅、京橋以東は特急と同じ
・その他:全て現行と同じ
(3)ダイヤ
(4)連絡
・京橋で区間急行と普通が連絡
・京橋で中之島特急と準急が連絡
・守口市で準急と普通が連絡
・枚方市で特急系、準急と区間急行が連絡
・枚方市、丹波橋、三条で特急系と準急が連絡
(5)特徴
・30分サイクル、京橋以東は10分サイクル
・快速急行を中之島特急、準急に解体
・準急の3本に1本は京橋で中之島特急との連絡待ち
・区間急行を枚方市まで延長、準急には抜かれない
・京橋~枚方市間は、準急は特急に抜かれない
(6)長所
・わかりやすいダイヤ
・京橋へは中之島特急も特急と同様に使える
(枚方市での乗り換えはない)
・区間急行がより機能
(京都方面への乗り換えも考慮に入れている)
・車両運用における種別変更はない
(7)短所
・中之島での中之島特急の在線時間が長い
・守口市、寝屋川市、香里園~京都方面への全区間優等列車がない
・神宮丸太町での準急の停車時間が長め
・種別数が増える可能性がある
(8)臨時対応の一例
・淀の臨時停車は中之島特急が担当
・行楽時は準急の3本(または2本)に1本を快速に変更
・快速の停車駅:枚方市以西は準急、以東は特急
・上りは出町柳まで先着、下りは樟葉で特急を待避
・対応する区間急行(7両編成)を出町柳まで延長
(9)コメント
準急を京橋~枚方市間で先着させ、さらに淀屋橋での種別変更を避けている。そのため、淀屋橋では準急が特急より先着&後発となり、制約が大きい。代償として、神宮丸太町での準急の停車時間が長くなった。
(10)最後に
この京阪線データイムダイヤ案は、京橋以東10分サイクル実現と区間急行の枚方市までの延長が、最大の特長である。
ダイヤが成立、かつ(7)のような問題が大丈夫なら、便利なダイヤと思う。
※前回の、更新頻度の記事もご覧下さい。
・特急(淀屋橋~出町柳):4本(8000系)
・中之島特急(中之島~出町柳):2本(3000系)
・準急(淀屋橋~出町柳):6本(7両編成)
・区間急行(中之島~枚方市):6本
・普通(淀屋橋~萱島):6本
(2)停車駅
・中之島特急:中之島線内各駅、京橋以東は特急と同じ
・その他:全て現行と同じ
(3)ダイヤ
(4)連絡
・京橋で区間急行と普通が連絡
・京橋で中之島特急と準急が連絡
・守口市で準急と普通が連絡
・枚方市で特急系、準急と区間急行が連絡
・枚方市、丹波橋、三条で特急系と準急が連絡
(5)特徴
・30分サイクル、京橋以東は10分サイクル
・快速急行を中之島特急、準急に解体
・準急の3本に1本は京橋で中之島特急との連絡待ち
・区間急行を枚方市まで延長、準急には抜かれない
・京橋~枚方市間は、準急は特急に抜かれない
(6)長所
・わかりやすいダイヤ
・京橋へは中之島特急も特急と同様に使える
(枚方市での乗り換えはない)
・区間急行がより機能
(京都方面への乗り換えも考慮に入れている)
・車両運用における種別変更はない
(7)短所
・中之島での中之島特急の在線時間が長い
・守口市、寝屋川市、香里園~京都方面への全区間優等列車がない
・神宮丸太町での準急の停車時間が長め
・種別数が増える可能性がある
(8)臨時対応の一例
・淀の臨時停車は中之島特急が担当
・行楽時は準急の3本(または2本)に1本を快速に変更
・快速の停車駅:枚方市以西は準急、以東は特急
・上りは出町柳まで先着、下りは樟葉で特急を待避
・対応する区間急行(7両編成)を出町柳まで延長
(9)コメント
準急を京橋~枚方市間で先着させ、さらに淀屋橋での種別変更を避けている。そのため、淀屋橋では準急が特急より先着&後発となり、制約が大きい。代償として、神宮丸太町での準急の停車時間が長くなった。
(10)最後に
この京阪線データイムダイヤ案は、京橋以東10分サイクル実現と区間急行の枚方市までの延長が、最大の特長である。
ダイヤが成立、かつ(7)のような問題が大丈夫なら、便利なダイヤと思う。
※前回の、更新頻度の記事もご覧下さい。