いつもは、仕事から帰った後はこんな感じデスノデ。
昨日の京都御所での両陛下の主催でのお茶会で、皇后様のお帽子が随分と話題になっているようですので▪▪▪▪▪。
シロガネも曲がりなりにも長いこと皇后様をテレビ、雑誌等で見ておりますが、こういうタイプのお帽子は初めて拝見します。随分と変わったお帽子にチャレンジされたものです。華子妃殿下のお帽子を参考にされたかもしれません。
しかしいつも同じパターンのお帽子よりこうして新しいデザインの変わったお帽子にチャレンジされるほど皇后様は、自信を持たれたという事でしょう。良い事だと思います。これからもドンドンと新しいお帽子を試して下さい。そして色々と意見させて下さい。(笑い)そーいう事をして皇室ファンはとても楽しむのです。
ちなみに、皇后様が御召しのローブ▪モンタント。
皇后様が、京都御所のお茶会でお召しのローブ▪モンタントは、3回目の「饗宴の儀」での時と同じですね。
mayuさんのブログを拝見したらこのローブ▪モンタントの生地はモアレ(木目模様)という名の生地との事です。モアレ?どこかで聞いた事あるナ~と思っていましたが、シロガネが以前記事に載せた昭憲皇太后の御召しになられたドレスの生地名がモアレ生地というのを思い出しまして又その時と同じく昭憲皇太后のドレスの画像を載せます。モアレ(木目模様)の地文がはっきりと分かりますので。
二分式ですね。きっと「次」と「清」の関係でしょう。
襟元ですが綺麗な刺繍が施されています。
日本の絹で作られたとの事ですが、100年以上経つとは、思えない美しさ。そしてシワもほとんど見られません。当然、当時の最高級の絹糸を使用して織られた生地で、仕立てられたドレスですから当然ですね。
昭憲皇太后と同じモアレ地を現皇后様も同じ生地のローブ▪モンタントを御召しになられる▪▪▪▪改めて受け継がれる伝統を感じます。
昭憲皇太后伝来のティアラ
昭憲皇太后ご伝来のダイヤモンドのネックレス
イロイロな噂がある昭憲皇太后ご使用の象牙金蒔絵御扇子
昭憲皇太后ご伝来のさまざまな御品物が、皇后様に御伝えられているという事ですが、もちろん将来は皇嗣家へと正しく御伝来される事でしょう。過去があるから現在(いま)があるのです。当然その先も。
それは、そうと皇后様も御大礼の一連の行事に全て御出ましになられました。誠に愛でたい事デス。
そしてもうすぐ、18歳になられる(早いもんですね)敬宮様もさぞや、ほっとされていらっしゃるでしょう。
それは、そうと皇后様も御大礼の一連の行事に全て御出ましになられました。誠に愛でたい事デス。
そしてもうすぐ、18歳になられる(早いもんですね)敬宮様もさぞや、ほっとされていらっしゃるでしょう。