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栗の木蔭にて思うこと

訪問専業「くりす鍼灸マッサージ院」

東京観光

2015-07-24 20:40:11 | 日常のこと
スカイツリー(7月22日は晴天なのに、強風でエレベーターが運転中止だった。)

       

スカイツリー(7月23日の朝8時、小雨で富士山は見えない)



スカイツリーで朝食。



浅草。





7月22・23日と東京に行ってきました。

久し振りの旅行でしたし、東京は楽しいですね。

渋谷の街を歩き、新宿の東京都庁の展望台(202m)からの眺め、

池袋のJ-WORLD TOKYOで息子と遊び、

国会議事堂前で抗議活動をしているお坊さんに礼をし、

浅草観光、スカイツリーの最高点451.2m、築地でマグロ丼を食べ、銀座を歩き、

東京駅で、東京ばな奈とキットカットショコラトリーをお土産に買いました。



スカイツリーは下から見ても、展望台から見おろしても高かった。

まるで、飛行機が離陸して地上からだんだんと離れて行く時のような高さでした。

息子は、22日にスカイツリーが強風のためエレベーターが運転中止だったのがくやしかったらしく、

23日は「朝から行く」と言って、朝ご飯も食べず、満員電車も我慢して8時にスカイツリーに行きました。

朝は空いていて、観光客は20人もいないぐらいで、エレベーターも貸切状態。

ゆっくりと街が見られ、街を眺めながらの朝食も美味しかったです。

晴れていれば、朝日が差して美しかったでしょうね。



東京はまた機会があったら行きたいな。










お茶会

2015-07-14 23:17:05 | 日常のこと


今日はお茶会、皆さんが来る前にひと足お先にカフェラテで一息。

忙しい日常から離れて、

お店でくつろぎながらのおしゃべりは楽しいです。

皆さんとお会いできて良かった。

ありがとうございます。

また、お茶しましょうね。

2015-07-13 07:56:47 | 日常のこと
先週から急に気温と湿度が上がったので、さすがに私も胃に不快感が出ましたが、

薄味と少食でなんとか回復しました。

胃の調子が悪い時には、鮎などの川魚の塩焼きが美味しく感じられます。

塩魚と味噌汁とご飯と酢の物。

夏の身体に美味しい献立です。




日本最高齢の助産師さん

2015-07-06 19:28:54 | 日常のこと
私が娘を出産した「坂本助産所」。

その助産所の坂本フジヱ先生は、91歳で今もなお現役。

日本最高齢の助産師さんだそうです。

昨日テレビでお姿を拝見し、私が出産をした15年前とお姿が全く変わっていない、

むしろ若返ったようにも見えて驚きました。

先生は70年助産師をされているのですが、

この助産所を開院したのは今から20年ほど前の、70歳になってからだとお聞きしました。

先生が70歳で開業する決意をされた時のいきさつを私は知っているのですが、

先生は「一人でも多くの方にいいお産をさせてあげたい」と、とても熱い心を持って開業されました。



私は、排卵誘発剤を多量に使用したり、

早く出産させるために無理矢理妊婦のお腹を押さえたり、会陰切開などはしたくなかったので、

坂本先生にお願いしました。


先生の‘赤ちゃんが出ようするまでじっと待つ’

‘出産の時に、赤ちゃんの頭の骨が産道に引っ掛かるとそれが原因で大量出血になる。それを気を付けないと’

というお言葉は今でも覚えています。


私の出産は先生曰く、

「今まで50年やってきた中で一番理想的な出産だった。

出血も少ないし、時間も短かった。何かやったん?お灸か?」と、

お産が軽く済んだ秘訣を私に質問されました。

先生は私が鍼灸師だと知り、何か秘訣があると思ったようですが、

私は中医師(漢方の先生)の指示で、妊娠中に毎日2時間程度歩いただけで、

鍼灸も漢方薬も一切使わなかったので、

「いえ、ただ毎日歩いただけですよ」と答えました。

でも先生は‘それだけでは無いはずだ。’と思ったようで、

何度も「何かしたはず。教えて欲しい」とおっしゃいました。

この時は私は本当に「歩いただけ」と思っていましたが、

よくよく考えると、

妊娠が分かってから毎日寝る前に、主人に腰をマッサージしてもらっていました。

どんなに仕事が忙しくても、一日も欠かさず文句のひとつも言わずにマッサージをしてくれたので、

今思えば、これが良かったのかもしれません。


安産の秘訣を思い出したので、坂本先生に報告しようかな。

皆さんも良いお産を。



















息子とお出かけ

2015-07-03 17:42:31 | 日常のこと



昨日は息子の小学校は創立記念日でお休み。

私は午前中仕事だったので、昼から息子とお出かけ。

まず、息子の髪を切りに行って、

それから、奈良市朝日町のパン屋さん「Erdal」(エアダール)に行ってきました。

ドイツ系のハードパンが好きな私。

一年半ぐらい前に開店したというこのお店がドイツパンを売っていると知り、

「これは行かねば」と思っていました。

店内はとてもいい香りで、

ゴルゴンゾーラのパン(画像の一番手前)や、ニンジンが入ったパン(画像上部の真ん中)など、

どれも美味しそう。

どれを買おうか迷っているとお客さんで満員になったので、

4種類のパンを買って急いで店を出ました。

パンはもっと固いと思っていたら、とても柔らかく、

ゴルゴンゾーラのパンはチーズの香りがたってすごく美味しかったです。

また、別のパンを買いに行きたいな。














大雨でも泳ぎます

2015-07-02 14:27:02 | 日常のこと
昨日の午前中は一時、警報が出そうなほどのすごい大雨でしたが、

それでも中学生は水泳の授業があったそうです。

がんばるなぁ。

泳ぐ生徒は「背泳ぎすると顔に雨が当たって痛かった」と。

見学の生徒はプールサイドでみんなが泳ぐのを観なければいけないようで、

こっちもそれはそれで大変だったとか。

やっぱり水泳は晴れの日のほうがいいようですね。









通常の生活

2015-06-29 16:26:03 | 日常のこと
主人が病院から退院して、通常の生活に戻りました。

仕事では、骨折の術後に対する鍼灸やマッサージもしますので、手術痕を見ても結構平気なのですが、

主人の腕の骨折は新しいだけに生々しく、見ていると「あ~」という気分になります。

透明のテープから縫い目や血の塊が見えるし・・・。

近頃は帝王切開の術後も縫合をせずに、テープで止めるだけだそうですが、

この透明テープがそれなのかな?

テープが滲出液や血を吸っているように見えます。

参考:主人のブログ「本日、退院予定

主人は入院中に少し太ったようですが、私も近頃はちょっと体重が増えてきました。

実家からの砂糖たっぷりの佃煮やマーマレード、洋菓子をこの一か月ぐらいよく食べたせいでしょう。

ふたりそろって体重を戻さねば。






麻酔

2015-06-25 07:33:16 | 日常のこと
主人がバイクで転倒して右腕の肘頭を骨折した。

完全骨折だったので手術をしたのですが、

麻酔ってすごいなぁ。

痛みを感じないのですからねぇ。


局所麻酔と全身麻酔をして、骨折の手術は1時間ほどで終わったのですが、

4時間経っても麻酔から覚めずにうつらうつらした状態で、

呼びかけると一言ぐらいは喋るのですが、どうもしっかりとは覚めない。

意識は朦朧としていても手術した右腕は気になるようで、

目覚めては、ギプスで固められた腕を見てまた眠るというのを繰り返していました。

私はそれから家に帰ったので、いつ麻酔から完全に覚めたのかは知らないのですが、

局所麻酔が覚めるとかなり痛かったようです。

痛みと全身麻酔の影響で、「意識は朦朧としているし痛いしで、よく眠れなかった」そうです。

痛みに強い主人がちょっと痛いと言うのですから、

私だったらずっと「痛い痛い」と言って泣いているような気がする。

「骨折と手術だけは一生しない」と改めて心に決めました。


さて、今日はギプスをとるようなので腕はどうなっているかな?





おみやげいっぱい

2015-05-29 08:29:02 | 日常のこと



子供が二人とも修学旅行に行ってきたので、お土産がいっぱいです。

息子は広島と厳島、娘は沖縄で二人とも戦争の事を学ぶ旅行でした。

二人は、戦争を経験した方の話を聞いてどう感じただろう?

息子は今国会で話し合われている、集団的自衛権に関する事も何となく理解しているようなので、

「もしかしたら自分が戦争を経験するかもしれない。それは嫌だ」と思っているようだ。

小学生にこんな事を思わせるようなことが毎日報道される。

子供が戦争の心配をしなければいけないような国にはなって欲しくない。

広島と沖縄のお土産をみてそう思った。








京都にお出かけ

2015-05-05 22:10:00 | 日常のこと
5月の3日に京都に行ってきました。

今回は、南禅寺→(哲学の道)→銀閣寺→金閣寺→龍安寺というルートで移動しました。

南禅寺は、私の知り合いの中医師の先生が気功の会を開いていた場所で、(今はおこなっておりません)

その先生によると「南禅寺は気がとても良い」らしいので、前から一度は行きたいと思っていた場所です。

さすがに臨済宗のお寺、落ち着いた雰囲気です。南禅寺のホームページ



中には水路があり、この水路が有名なようで撮影している人が大勢いました。



奥にある南禅院の襖絵。禅寺らしい絵です。






次に、哲学の道を歩いて銀閣寺。

銀閣寺に着いたころには10時を過ぎていたので、すごい人でした。




息子は銀閣寺を観て「これは銀ではない」と思ったようなので、それではと金閣寺へ。



これにはさすがに「うわ~、金色」と言っていました。

でも銀閣寺も気に入ったようで、日記には「庭の上の方から観た銀閣寺が良かった」と書いていました。

それから次に龍安寺

いつ観ても石庭はいいですね。落ち着きます。

庭も自然な感じで好きです。

京都を東から西に移動し、よく歩きました。

5月は散歩をするのにはとてもいい気候ですね。








手当ての効果

2015-04-19 11:05:00 | 日常のこと
障害を持つ子供さんを預かるお仕事をされている方が、

「他の子と遊ぶ事を嫌う子供さんに、手を握って「一緒に遊ぼう」と話をすると、

初めて他の子供さんと遊んだ。触れ合いって大事なんですね」とおっしゃっていました。

この方にタクティールケアの話をして、背中をゆっくりとなでる事によってもたらされる効果を話すと早速試されたようで、

数日後に「先生がおっしゃった事って本当に効きますね~、びっくりした。」とのこと。

そうなんです、それが手当てです。

‘自分には出来ない’と思わず、身近な方の背中をなでてあげてください。

ただ‘手を当てる’だけでも十分です。


参照:私の記事です。タクティールケアと当院が目指すもの