これ、2017年2月4日に書いたブログです。
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深層外旋六筋のこと、書いています。
この頃に…
ゴルフ界でも、
これらの筋肉のことが語られるようになると良いのに…と思っていたのは、
もう今から5年も前のこと。😆😆
ですが……
まだまだ…ですかね。(^^;;
ゴルフの指導界に、
機能解剖が本格参入するのは……
まだ、もうちょっと先のことなのかな⁉︎
今は、機能解剖でのことを語っているようでも脱線しているのも、ある感じ…かな………(^^;;
とりあえず、5年前のブログを、再投稿です。
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『深層外旋六筋』というのが有ります。
この深層外旋六筋は、小殿筋、梨状筋、大腿方形筋、上双子筋、下双子筋、内閉鎖筋のこと。
大殿筋をパカッと外すと、見えて来る筋肉たちです。
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お尻の筋肉が大殿筋。
パカッと外すと、
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なにやら、細くて小さな筋肉たちが見えて来るでしょ。
これらが、深層外旋六筋の一部です。
多分、予測するに、
バレエやダンス、体操、フィギュアスケートなどの世界では、
その他の競技でも、、、
これらの筋肉には、当然、着目しているのではないか…と思います。
骨盤、股関節、脚を上手く動かすには、非常にポイントとなる筋肉ですから…。
『ゴルフスイング体操(R)』では、トップの位置に上げて、そこからダウンスイングに移る切り返しの際は、仙骨から…と言っていますが、
その意味は、この深層外旋六筋へのアプローチです。
これらの筋肉が収縮すると、骨盤がクイッと動くので、
それに伴い、大殿筋やハムストリングが働き始める。
そうすると、下肢の動きを活かせるので、パワー発揮もスムーズになる…。
こういうことを分かった上で、指導にあたっている競技も、多分、有るでしょう。
多くなってきているかもしれません。
でも…、ゴルフは、まだな感じ…ですよね…(^^;;
世界的に見ても、まだなようでしたら、
日本から発信しましょ!…d(^_^o)
「昔」に比べたら、身体の深層に付着している筋肉の詳細が、
専門書じゃなくても、
一般書店で安価で買える書籍に載っている「今」ですし…。
そういうのを見れば、
「このあたりに付着している筋肉って大事だわ…」って分かると思う…。
ゴルフの世界でも、この『深層外旋六筋』を含む身体の深部に付着している筋肉の動きに着目し、
取り込んで行きたいものですね…。p(^_^)q
…立春の今日は、良いお天気でしたね。
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車に乗ったら、外気温が19.5℃でしたっ!…( ̄∇ ̄)
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