今年、気に入って、その通りだと思った言葉に、もうひとつ『セレンディピティ』が有る。
『セレンディピティ』とは、これまた、茂木健一郎さんの本に出て来た言葉で…。
意味は、“偶然の幸運に出会うこと”。
詳しくは、茂木健一郎さんのブログや本に、よく出て来る言葉ですので、そちらをご覧頂くとして…。
この『セレンディピティ』に恵まれるには、「3つのa」が大切らしい。
先ず、一つめのaは…action(行動)。
何もせずに待っているだけでは、偶然の幸運には恵まれない。
どんな理由、目的でもいいから、とにかく、行動しなければならない。
二つめのaは…awareness(気づき)。
大切なことが起きているのに、それに気付かなければ、せっかくの出会いを逃してしまう。
今、自分が注目し、向き合っているもの以外の視野の端に見えているものに、いかに気付くことが出来るかの「周辺視野」が大切。
三つめのaは…acceptance(受容)。
出会ったものが、自分の今までの価値観・世界観と相容れないものであっても、それを拒絶してはならない。
受け入れて、自分が変わらなければならない。
今年は、どんな年だったかを、漢字一文字で現すとすれば、私自身は、『偶』だと感じた。
偶然の出会いに縁を感じたり…。
今までは、全く興味も無かった世界の人(住んでる世界の違う人)と偶然に出会って、心を動かされたり…。
以前にも出会っていたんだけれど、その出会いを気にも留めずにいれば、その繋がりから、新しいことへのチャレンジの機会に巡り会えたり…。
偶然に読んだ本から、“目からウロコ”に繋がるヒントをもらったり…。
本当に、「偶然だった」と思えることから、楽しいことや嬉しいこと、新たな気づきをもらえた1年だった。
これは、茂木健一郎さんの、この『セレンディピティ』と言う言葉が、どこか頭の片隅に引っ掛かっていたからかもしれない。
『セレンディピティ』は、良い言葉だと思う。
来年からも、『偶有性の海に飛び込め』と、この『セレンディピティ』は、常に、どこか頭の片隅に置いて行動して行けたらと思う。
『セレンディピティ』とは、これまた、茂木健一郎さんの本に出て来た言葉で…。
意味は、“偶然の幸運に出会うこと”。
詳しくは、茂木健一郎さんのブログや本に、よく出て来る言葉ですので、そちらをご覧頂くとして…。
この『セレンディピティ』に恵まれるには、「3つのa」が大切らしい。
先ず、一つめのaは…action(行動)。
何もせずに待っているだけでは、偶然の幸運には恵まれない。
どんな理由、目的でもいいから、とにかく、行動しなければならない。
二つめのaは…awareness(気づき)。
大切なことが起きているのに、それに気付かなければ、せっかくの出会いを逃してしまう。
今、自分が注目し、向き合っているもの以外の視野の端に見えているものに、いかに気付くことが出来るかの「周辺視野」が大切。
三つめのaは…acceptance(受容)。
出会ったものが、自分の今までの価値観・世界観と相容れないものであっても、それを拒絶してはならない。
受け入れて、自分が変わらなければならない。
今年は、どんな年だったかを、漢字一文字で現すとすれば、私自身は、『偶』だと感じた。
偶然の出会いに縁を感じたり…。
今までは、全く興味も無かった世界の人(住んでる世界の違う人)と偶然に出会って、心を動かされたり…。
以前にも出会っていたんだけれど、その出会いを気にも留めずにいれば、その繋がりから、新しいことへのチャレンジの機会に巡り会えたり…。
偶然に読んだ本から、“目からウロコ”に繋がるヒントをもらったり…。
本当に、「偶然だった」と思えることから、楽しいことや嬉しいこと、新たな気づきをもらえた1年だった。
これは、茂木健一郎さんの、この『セレンディピティ』と言う言葉が、どこか頭の片隅に引っ掛かっていたからかもしれない。
『セレンディピティ』は、良い言葉だと思う。
来年からも、『偶有性の海に飛び込め』と、この『セレンディピティ』は、常に、どこか頭の片隅に置いて行動して行けたらと思う。