株式会社ベースボール・マガジン社さま発行の月刊誌『けんいち』にご掲載いただいた「しゃもじを持ってできる体操」の動画です。
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ゴルフスイング体操(R) しゃもじを持ってできる簡単体操
この体操を実施する際は、以下のことに気をつけておこなってくださいませ。(^-^)
まず、身体の両サイドで腕を曲げる際は、
深呼吸を何度かおこない、肩甲骨がスムーズに動くようにしましょう。
息を吐くときは、肩甲骨を背骨からしっかり離して、背中が丸くなるくらいにすると良いです。
↓
身体の両サイドで肘を曲げる際は、上の写真とは反対に、肩甲骨が背骨に寄っているように。
↓
この形を作る時は、
両肩の位置が、上に挙がってしまわないことと、
肘の曲げ過ぎに気をつけてください。
↓
肘の曲げる角度を90度くらいを目安にすると、つい曲がり過ぎてしまうので、120度くらいで構わないつもりで…。
背骨の捻転をおこなう際は、必ず脊柱を下から順に捻りましょう。(仙骨が動きの起点になるように…)
仙骨から頸椎までを一本の線で繋いで、その一本の線を、下から順に捻っていくような感じで体幹運動をおこなってください。
また、脊柱を捻る際、左右の手の位置まで、脊柱の捻る方向に動いてしまわないように気をつけてください。
両サイドに開いた手の位置は、あくまでも、深呼吸の動作から肘を曲げた位置のままをキープしましょう。
↓
脚を捻る際は、骨盤の両サイドの骨の寛骨から脚…のつもりで捻ってください。
そうすると、まるで、脇の下からが脚のように感じられると思います。
↓
この脚の動きが、なるべく腰を痛めないように、
なおかつスイングをパワーアップするための身体の使い方になるでしょう。
そして、、
これらの動きを組み合わせていくと、
ゴルフスイングの基本的な動作が出来上がります。(^-^)
↓
この体操は、
ゴルフ用の体操のようでも、
肩甲骨も、脊柱も、骨盤も、下肢も動く、全身運動になりますので、
腰痛発症を抑制する体操になります。(^-^)
ゴルフをなさる方も、
なさらない方も、
日頃の体操のひとつに取り入れてみてくださいね。(^-^)/
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ゴルフスイング体操(R) しゃもじを持ってできる簡単体操
この体操を実施する際は、以下のことに気をつけておこなってくださいませ。(^-^)
まず、身体の両サイドで腕を曲げる際は、
深呼吸を何度かおこない、肩甲骨がスムーズに動くようにしましょう。
息を吐くときは、肩甲骨を背骨からしっかり離して、背中が丸くなるくらいにすると良いです。
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身体の両サイドで肘を曲げる際は、上の写真とは反対に、肩甲骨が背骨に寄っているように。
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この形を作る時は、
両肩の位置が、上に挙がってしまわないことと、
肘の曲げ過ぎに気をつけてください。
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肘の曲げる角度を90度くらいを目安にすると、つい曲がり過ぎてしまうので、120度くらいで構わないつもりで…。
背骨の捻転をおこなう際は、必ず脊柱を下から順に捻りましょう。(仙骨が動きの起点になるように…)
仙骨から頸椎までを一本の線で繋いで、その一本の線を、下から順に捻っていくような感じで体幹運動をおこなってください。
また、脊柱を捻る際、左右の手の位置まで、脊柱の捻る方向に動いてしまわないように気をつけてください。
両サイドに開いた手の位置は、あくまでも、深呼吸の動作から肘を曲げた位置のままをキープしましょう。
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脚を捻る際は、骨盤の両サイドの骨の寛骨から脚…のつもりで捻ってください。
そうすると、まるで、脇の下からが脚のように感じられると思います。
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この脚の動きが、なるべく腰を痛めないように、
なおかつスイングをパワーアップするための身体の使い方になるでしょう。
そして、、
これらの動きを組み合わせていくと、
ゴルフスイングの基本的な動作が出来上がります。(^-^)
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この体操は、
ゴルフ用の体操のようでも、
肩甲骨も、脊柱も、骨盤も、下肢も動く、全身運動になりますので、
腰痛発症を抑制する体操になります。(^-^)
ゴルフをなさる方も、
なさらない方も、
日頃の体操のひとつに取り入れてみてくださいね。(^-^)/